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自己成長・自己実現【黄金夜会】コミュのスピリチュアル講座1「アルファベットの秘密」

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アルファベットの秘密

人類は地球上で、知的レベルにおいて最も進化した生き物とされている。
では、他の生物と人類との大きな相違点は何か?
その基本は、意志伝達手段として言語それも文字を使う点である。
音声によるコミュニケーションは他の動物でも見られ、その種目の言語と捉えても、文字という伝達手段は彼らに存在しない。
また創造は、人類において最も発展しているのは事実であるが、他の動物にまったく無いわけではない。例えば、鳥の巣作りやサルの道具の利用などがある。

文字体系の類型としては、アルファベットはアブギダやアブジャドとともに音素文字に属する。ただし欧米では、これら3つをまとめて「アルファベット」と呼ぶことがある。また日本では「アルファベット」という言葉は、世界でもっとも広く通用している代表的なアルファベットであるラテン文字のことを指すことがある。

音素文字(おんそもじ、英: segmental script、単音文字とも)は、表音文字のうち、音素が表記の単位になっている文字体系のこと。母音と子音のそれぞれが字母を持ち、それらを組み合わせて発音を表すことで言語を表記する (原則として子音の字母しか持たないものや、母音を子音の字母への修飾によって表すものもある)。音素文字の例としては、アラビア文字、デーヴァナーガリー、ラテン文字などがある。

音素文字に対して、音節が表記の単位となっている表音文字体系を音節文字と呼ぶ。

知られている最初のアルファベットは、紀元前1700年〜紀元前1500年頃に地中海東部の沿岸地域で発達したと一般に考えられている。

音素文字の歴史としては
青銅器時代中期 前19–15世紀
ウガリット 前15世紀 →原カナン-フェニキア 前14世紀→古ヘブライ 前10世紀→アラム 前9世紀→ギリシア 前9世紀→南アラビア 前9世紀→ルーン 2世紀  があるが、
ギリシャ文字から派生したルーン文字について述べてみたい。ルーン文字についてはスピリチュアルや占いに興味のある人の中には知っている人も多いであろう。

ルーン文字は呪術や儀式に用いられた神秘的な文字と紹介されることもあるが、実際には日常の目的で使われており、ルーン文字で記された書簡や荷札なども多数残されている。呪術にも用いられていたがそれが盛んに行われるようになったのはむしろ、ラテン文字が普及し、ルーン文字が古めかしくいかにも神秘的に感じられるようになった時代に入ってからである。

1世紀頃に、ギリシャ文字やラテン文字、北イタリア文字などを参考に、ゲルマン語の発音体系に合うよう改変して成立したものと推測されている。ルーン文字の起源説としては、学者の間では北イタリア説が最も有力である。 世界最古のルーン文字は、北ドイツで出土した1世紀の遺物のブローチに彫られたものであるといわれている。その他にはブラクテアートと呼ばれる薄い黄金製の円盤にルーン文字を刻んだものが多数発見され、護符を兼ねた装飾品として扱われていた。
個々の文字をルーンと呼び、ルーン文字のアルファベットを、初めの6つのルーンから「フサルク」 (futhark) と呼ぶ。このうち、第3ルーン (þ) はソーン (þorn, þotn) と呼ばれ、現代でもアイスランド語で使われている。

このそれぞれの文字に意味があるというのだが、例えばAlphabetで見てみると
a *ansuz (神)
l *laguz (水。英語lakeと同語源)
p *perþ-? (不明)
h *hagalaz (雹。英語hailの語源)
b *berkanan (樺の小枝。英語birchの語源)
e *ehwaz (馬)
t *tīwaz (軍神テュール)
のように自然と密着しているのがわかる
幼年期or学童期に4大文明について習うが、その中のチグリス・ユーフラテス川周辺に発達した紀元前3500年前ごろにつくられたメソポタミア文明で使用されたのは楔形文字であった事を思い出してほしい。                                              
ルーン文字は本来、木片などにナイフで刻みつけて表記していた。そのため、木目と紛れて読みにくくなりがちな横線が避けられ、縦の長い線と斜めの短い線とを組み合わせた字形になっている。
つまり、楔形文字の作り方と同義でありそこから派生したものである。楔形文字は象形文字を発展させたもので、ものの形をかたどって描かれた文字からなる文字体系で、絵文字からの発展によって生まれたものである。

これは、中国の黄河文明が使っていた甲骨文字の創出と同様であることを示す。
つまり、アルファベットであれ東洋で使用される文字であれ、文字はもっぱらそのかたどったものの意味を担っているのである。

そういう自然信仰的な意味で見た場合、アルファベット26文字をある程度神聖な形の簡素化と捉えても良いであろう。

アルファベットの語源はギリシャ文字の最初の2文字であるαとβに由来するのはそのとおりであるが、その意味は、現代的スピリチュアルでは
alpha:初期の、未知の、種々の変体
bet:賭け、行動の仕方、考え
の組み合わせと考えていいのではなかろうか。

どういう語源や派生の仕方をしてきたかというより、それに至った結果が【大いなる意志】の導きであれば、そこに人類への秘密が隠されている。
人類特有の文字は、人類が知的生命体としてまだ初期タイプのものであり、賭けのように大きく発展することができる未知の変異性を持って居るもの、であることを示すと思えば楽しいではないか。
われわれはこれから大きく進化できるのだ。
多くの人がご承知のように、猿人(600万年前)、原人(200万年前)、旧人(30万年前)、新人(25万年前)の進化はある時点を境に急激な変化により起こっているらしい。
我々は,今その新しい急激な進化の変換点に居る。
地球の変動とともに人類は進化した者とそうでない者に2極化されていくであろう。私は、進化したものとして存続していくことを選択する。

「大いなる意志」が託したアルファベットの秘密が明らかになった今、新しい意志伝達手段も我々にもたらされるであろう。

【TOHGOHプログラム】の【アルファベットシステム】は、便宜上この簡素化された26文字を使って、進化、自己成長、自己実現を獲得する基本手段である。

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