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川崎市市民ミュージアムコミュの岩合光昭どうぶつ写真展

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2011年04月16日 〜 2011年06月26日

一般 600円
学生・65歳以上 400円
中学生以下 無料

動物写真家・岩合光昭 40年の集大成「地球の宝石」シリーズに加え、
地元神奈川の猫たち、初公開「よこはま動物園ズーラシア」の写真を展示します。
岩合光昭(1950〜)は地球上のあらゆる地域を取材し、“生命のつながり”をテーマに野生動物や自然を撮り続けています。
日本人として初めて『ナショナル ジオグラフィック』の表紙を2度飾るなど、その作品は海外でも高い評価を得ており、
世界的にもっとも知られた動物写真家の一人です。
アフリカ・セレンゲティ国立公園に取材した写真集『おきて』は、全世界で15万部を超えるベストセラーになりました。
1979年には『海からの手紙』で木村伊兵衛写真賞を受賞しています。
 
今回、川崎市市民ミュージアムの展示では、「地球の宝石」シリーズから約100点に加えて、
絶滅危惧種に対して積極的に取り組んでいる施設「よこはま動物園ズーラシア」の写真(初公開)や、
神奈川県内の猫を撮影した写真もご覧いただきます。 

岩合光昭の動物写真を見ると、誰もが思わず「可愛い」と叫んでしまいます。
しかし、その被写体の多くは、絶滅の危機に瀕して地球上から姿を消してしまいそうな動物たちです。
岩合光昭が被写体に込めた生き物への愛情と、自然への畏敬を通して、我々を取り巻く地球環境を
見つめなおす機会となれば幸いです。

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