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皆で作るエロゲmusicランキングコミュのお気に入りのエロゲmusicを勝手にPUSHするトピ

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とにかく好きだ!好きなんだ!!というエロゲmusicをPUSHしまくるトピです。
肝心なのはその曲に対する愛着ですので、独りよがりでOK。連投もOK。見苦しく同じ曲をPUSHしまくってもOK。レアな音源を入手して有頂天になって書き込んでもOK。
一応下にテンプレートを用意しますが、書きやすい形式で書いていただいてかまいません。

曲名/アーティスト名/ゲーム名/聴いている曲の音源(CDならアルバム名など)
1.自分のその曲への惚れ込みっぷり
2.その曲のオススメPoint
3.今後、その曲の音源を入手するのにもっとも適した方法
4.ひとこと

オススメ書き込みに惹かれてその曲を視聴し、気に入った場合は「イイネ!指でOK」レスをつけましょう。
イイネ!レスには特にテンプレートはありません。

書き込み例
---------------
ココロノ/川村ゆみ/ココロノ/F4

1.自分のその曲への惚れ込みっぷり
■WinAmpで再生カウントは常にTOP1。この曲を聴かなかったらなんかやる気が出ない。自分にとってなくてはならない曲なのですよ。

2.その曲のオススメPoint
■平凡なラブソングのようで、よく聴くと実は陰鬱な歌詞。川村ゆみさんのハンパじゃない歌唱力のおかげで、淡々とした旋律の中に女の情念の凄みを感じることができます。萌えゲの皮を被った○○ゲー、みたいなタイプが好きならきっと嵌まるね、この曲は。

3.今後、その曲の音源を入手するのにもっとも適した方法
■F4を買うか、ゲームを買っても聴くことができます。F4はフラシャが虫の息なのでとっとと入手するが吉。

4.ひとこと
■さあ、買うんだ。聴くんだ!(別にフラシャの回し者ではないw)
---------------

さあ、PUSH!PUSH!

コメント(20)

誰も書き込まないし、空気読まずにトップはBGMだ!

昨日から明日へと※BGM/ノーマライズ/虹を見つけたら教えて。/ゲーム本体
1.自分のその曲への惚れ込みっぷり
■ゲーム本体は頻繁にハングするは、そのたびにSaveデータが吹っ飛ぶはのデラックスさだが、それでも起動時にこの曲が流れるのにつられて、結局コンプリートしてしまったというほろ苦い思い出の曲。
ロマンチストと馬鹿にされようが、こういうメロディラインが好きだ好きだ好きなんだー!!!

2.その曲のオススメPoint
■ピアノが切なげに歌い上げる、いかにも鬱〜なメロディ。しとしと雨の憂鬱さとロマンチックさを体いっぱいに味わえる貴重な1曲です。サティが好きなロマンチストのアンタに最適。たぶん。

3.今後、その曲の音源を入手するのにもっとも適した方法
■サントラは特Aの入手困難さなので、素直にゲームを買いましょう。この曲以外のBGMも秀曲ぞろいですし。ただしゲーム自体はアレです。

4.ひとこと
■ノーマライズは今、なにやってんだろうか…。
では二番手でww


Love Letter/Duca/夏ノ雨/CUFFS SONGS BEST

1.自分のその曲への惚れ込みっぷり
■最近色々と疲れているのかバラードが心に染みます。この間まで再生回数が4回くらいだったこの曲がここ何日かで20回を超す勢いでリピートされてます。今一番自分の中でヒットしています。ピアノ基調のバラードはやはり良いですね。大好きです。

2.その曲のオススメPoint
■Ducaさんの歌声がサビで力強くなるのが堪らん。切ない歌詞もほんの微かにリアってた高校時代を思い出してなんか泣きそうになります。

3.今後、その曲の音源を入手するのにもっとも適した方法
■カフスのベスト盤。もしくはサントラ(フル入ってたっけ?)

4.ひとこと
■結婚式とかで流れたら泣くだろうなぁ。でもエロゲの曲という(ぁ
>2 春闘たん
イイネ!指でOK 結婚しちゃいなよYOU!

コロイド―ワタシのカタチ―/唯×実〜ユイみの〜/魔法少女の大切なこと/予約特典サントラ

1.自分のその曲への惚れ込みっぷり
■今聴トピでこのアーティストの曲が挙がることはほとんどないんだけど、ついつい聴いてしまう&書き込んでしまうお気に入りのひとつ。ユイさんだったか、みのさんだったかとmixiメッセでほんの少しお話したことが良い思い出です。

2.その曲のオススメPoint
女性デュオの青春っぽい爽やかなロック。って変な言い方かなw フルが世に出ていないことがあまりに残念すぎるんだよBaby
(mixiメッセのお話ではフル収録はしたらしいんだが…)

3.今後、その曲の音源を入手するのにもっとも適した方法
ゲームを買ってもサントラ同梱ではないので、サントラがほしいなら特典グッズを扱うお店で。
入手難易度はかなり低いと思う。安いし。

4.ひとこと
めろキューは逝く前にさっさとボーコレ出しやがってください!
ここは早い話レビュートピなんだけど、皆あんまり得意じゃないのかしらん

永遠の存在者/pigstar/ピリオド/pigeons(サントラ)

1.自分のその曲への惚れ込みっぷり
■歌詞の内容があまりにも直球というか、素っ気無いほどに当たり前のことを歌っているのが大変よろし。
この曲を作ったきっかけは自殺者の増加を憂えたからだとか何とかどっかで読んだが、決して甘っちょろい歌詞で安易に励ますようなことをしてないのがまたよろし。
ただ、難はBL臭いところかな。

2.その曲のオススメPoint
■なんといってもこのくだり↓
き〜みは、ひとーりーじゃーない。なーりーたくーてもーなーれーないー♪

ま っ た く だ 。

このくだりをアフォくさいと思う人には向かない曲かもしれん。
どっちかというと年寄りにズキッと来る言葉かも。てことで、年寄り向けの曲ですな(←

3.今後、その曲の音源を入手するのにもっとも適した方法
■あっさりサントラを入手できるはず。
ただしサントラにイメージソング(安部乳)が入ってないのがアレですが。

4.ひとこと
■pigstarって活動休止しちゃったんだよね。詳しくねーから近況はよく知らんけど、復活してほしいなー
>4 angelcrimeさん
イイネ!指でOK 年寄り向けの曲ってのに激しく反応してしまうw


祝祭のカンパネラ!/佐藤ひろ美/祝祭のカンパネラ!/GWAVE 2010 2nd Grace

1.自分のその曲への惚れ込みっぷり
■去年出会ったエロゲソングで一番でした。GWAVE 2010 2nd Graceで初めて聴いたのですが、個人的にはそのアルバムの中で1曲格が上だな〜って思ってました。
インパクトのある出だし、実に効果的なバックコーラス、勢いよくきてサビのラスト前で落ち着かせるメロディとか、隙が見当たりませんw
同時期に「恋ではなく」の「Dancing in the Moment」、同アルバムの「Believe forever」などにもハマってて、個人的超姐さんブームでしたw

2.その曲のオススメPoint
■一番のポイントは、2番が終わって間奏のあとの、
つよさ+やさしさ=「愛」そうでしょ〜♪
あの伸びやかな歌声は姐さんの真骨頂ですね♪

3.今後、その曲の音源を入手するのにもっとも適した方法
■今のうちはGWAVE 2010 2nd Graceが手に入れやすいんじゃないでしょうか。
そのうちにういんどみるのボーコレが出ることを期待してます。

4.ひとこと
■GWAVE聴きこみ企画のとき、視聴会あれば担当は自分だろうなと予測してましてw
まあそのときの代わりみたいなもんですねー。
>5 いーす@仁礼栖香さん
イイネ!指でOK ひろ美姐さんと言えば、年寄りに優しい(?)歌姫ですよねー
これとツヴァイウォルターはひろ美姐さん節がたまらないw

吹き抜ける風と※BGM/DOORS/エーテルの砂時計 -Angel Time-/DX版同梱サントラ

1.自分のその曲への惚れ込みっぷり
■わざわざこの曲を押す人はきっと自分しかいない。マイナーの極致みたいな曲。
ゲームは、シナリオ糞っていうか尻切れトンボだし、天使は攻略できないし、腐女子御用達な声優陣だし、エロゲーマーに受ける要素は無いね、はっきり言って。
しかし、BGMは秀曲の宝庫なんですよ。
一応このゲームは燃えゲーの類で戦闘シーンがあるんだけど、お盆wを持った主人公がIyaIya唱えると100%この曲が流れる。その盛り上がりようといったら…(*゚∀゚)=3
ストーリーがアレなのに、ですよ? ライターは音楽担当者に土下座すべきだわ(←
サントラ同梱のDX版を発売したのはDSつうか、ひろもり氏の最後の良心なんじゃないかと思う。

2.その曲のオススメPoint
■この曲、てかエーテルBGM全般に言えることだけど、いわゆるピコピコ音がほとんど入ってないんだな。
オーケストラっぽいというか、重厚な音を感じる。たかがエロゲの音楽にこんだけ手間ヒマかける漢気が私は大変気に入ってるのですよ。
今のF&Cしか知らない人はピンとこないかもだけど、当時のF&Cつったら音楽へのこだわりは群を抜いてたのよ(と思う)。サントラ売るためにゲームには低音質データしか入ってなかったとか、音楽プロデューサーの性格が悪いとか、色々意見はあるけど。
まあ、オーケストラ云々は音楽ド素人の言うことだし、私は耳が腐ってますしwww
だがしかし。このままDOORSの仕事が埋もれていくのは惜しい。惜しすぎる。
この曲はそんなDOORS(F&C)の真剣さに触れることができる代表的な曲だと思います。

3.今後、その曲の音源を入手するのにもっとも適した方法
■ゲーム(ただしDXパッケ)を買えば、サントラが同梱でついてきます。非DX版は買っちゃダメ、ゼッタイ。
一昔前はワゴンに山積みだったけど、そういえば最近は見かけないな。
持ってないなら見かけたら捕獲すべし。おそらくはワンコインで買えるほどの値段だろうから。

4.ひとこと
■ほどんど1と2で語りつくしてしまったがwww
DOORSはできればまた、エロゲのBGMを作ってほしいなあ。電波曲はもーいいからさあ。
いにしえのトピをリサイクルage
ヘッドフォンコミュのBGMトピ(http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=9808125&comm_id=3614)の代替品がほしいのでココを再活用してみる。
曲:甘い罠/Duca/令嬢の監獄  http://www.nicovideo.jp/watch/sm12809637
Format:FLAC
Player:foobar2000(WASAPI使用)
PC-DAC接続:USB
DAC:Audinst HUD-mx1
アンプ:友人作真空管アンプ(黒)
イヤフォン:SONY MDR-XB70

リサイクル後、ここで何をしたいかと言えばオーディオレビュー&楽曲レビューです。まあお気に入り曲しかレビューしないので、そもそものトピ趣旨に反することもないでしょう。
簡単に説明しておきますと、

foobar2000…Windows7移行後、愛用のWinAmpを手放してこれの使用に至りました。クリアな音が自慢。但しUIのわかりにくさがガン。最近やっとなんとか使いこなせるようになった、かな???
PC-DAC接続…当然のようにUSBで接続しております。DACを使うようになってからノイズが低減!素敵。
Audinst HUD-mx1 …で、DACはコレを愛用。2万弱くらいだったかな。コスパ激高です。
友人作真空管アンプ(黒)…真空管アンプは音が温かみを持つと言われてます。LUXMAN DA-200(非・真空管)が欲しいんだけど12万円と素敵なお値段だし指をくわえてガマン。
SONY MDR-XB70…低音増強型のコスパ激高イヤフォン。5000円くらいで1万円台ヘッドフォンと変わらぬ音を出します。特に低音の鮮烈さには定評あり。ずんずん♪

で、「甘い罠」です。古いですが名曲中の名曲ですな。フルがないのが玉に瑕です。
陵辱ゲーのOPですが、割と爽やかで疾走感のある曲調です。ドラムスがきっちり入ってるのが特徴かな。
アレンジもそれほど古臭くなく、センスの良さが光ります。

まずイントロ。打ち込み系の高音から入ってパーカッションでアクセントを付けつつ、流れるように本題に入ります。とにかく全体的に疾走感が凄い。なめらかです。
Aメロは爽やかですね。歌い方は語りかけるような口調で優しい雰囲気です。Bメロは少し寂寞さを感じます。そこにDucaの歌い方があいまって一途さの演出になってると思う。この曲の魅力の一つですね。
サビはBメロの派生みたいなメロディ。ぎゅーん!ってな打ち込み系アレンジがより一層疾走感を高めます。歌詞は「あなたとならどこまでも行ける」。歌い方も決意を秘めた感じ。声も心なし張っていて否が応でも高まりますな。
サビが終了するとフルの宿命、するするっと終わってしまいます。間奏がないのが寂しいというかもったいないというか。シンプルでいいと言えばいいのかもしれませんけどね…。

この曲、ドラムスが全編わたって忠実に入ってるんですよね。そういう意味でMDR-XB70との相性はなかなか良いのではないかと。ヴォーカルがほんわかしてると低音がうるさく感じられてしまいそうですが、この曲のDucaはかなり声を張ってるのでドラムスとの緊張感あふれるマッチングが楽しめます。合間に入る打ち込み系の高音アレンジはキラキラという程ではないが、そつなく鳴ってる感じ。SONY、隙がないな。このチューニングはいいですね。この機種の大きな魅力だと思います。

暑い季節はどうしてもヘッドフォンは敬遠しがち。そんな時、このイヤフォンはひとつ持ってると随分重宝します。「甘い罠」と合わせて聴いてみたいと思った人は是非。
そしてそして。あーもっと色んな機種を聴き比べてみたいなあwww(←お金ない人
曲:Temptation/Rita&Duca/らぶ2Quad  http://www.youtube.com/watch?v=hIcG-4gyweg
Format:FLAC
Player:foobar2000(WASAPI使用)
PC-DAC接続:USB
DAC:Audinst HUD-mx1
アンプ:HUD-mx1
ヘッドフォン:SONY MDR-1Rmk2 (UPOFCリケーブル)

今日は割と涼しいですね。ということでイヤフォンをヘッドフォンに付け替えて臨みますw
と言っても、ヘッドフォンの中でもかなり涼しく軽いMDR-1Rmk2ですけど。

アンプはHUD-mk1。DACとの兼用です。というのも、この曲の魅力はスピーディーな旋律運びだと思うのですけど、そこがあったかい音色だとダレてしまいそうなので。乾いたビートを鳴らすというところを期待してHUD-mk1をチョイスしました。
(実際、真空管アンプで聴いてみたらちょっと残念な感じでしたし)

実際聴いてみて、HUD-mk1ばっちしだと思いました。こういう打ち込みバリバリのシャキシャキ音は真空管はどうしても一歩遅れをとりますね。電子音の気持ちよさが如何なく発揮されてます。こうなってくると、HUD-mk1よりも上位のアンプが欲しくなりますわー。うーん、ガマンガマン。
難を言えば、ヴォーカルがちょっと乾きすぎてしまうところかな。もうちょい潤いがあってもいいかも。ああDA-200欲しい(←

ヘッドフォン的にはこれも期待通り、SONYらしい無難な鳴り方をしてます。It's a SONY.な音が聴きたくて、純正のケーブルをつないで聴いてみたら、なんというがっかりな音。高音はシャリついてるし低音は安っぽいし。これじゃあんまりなのでケーブルを別のものに取替え(リケーブル)。ふう、聴けるようになった。
ケーブルに銀が入ってるせいか、高音キラキラ・低音ズンズン(但し高級感あり)に変化しました。この違いは大きいわ。

さて曲ですけれど、バスドラがかなり効いてる。HUD-mk1の効能でドライでいい感じです。ヴォーカルはデュエットです。RitaもDucaもロリ声なんですが、甘ったるくなくキラキラしてます。イイネ!
唯一気に入らない間奏もこの編成ならまあ目をつぶれるかな。なーんか間奏のアレンジがぱっとしないんですよねえこの曲。もっとエレキとか使って疾走すればいいのに、古めのラブコメのBGMみたいなダルい展開。もったいない。

総合的にはこの編成、打ち込み疾走系にはばっちりぴったしでした。曲によってはもっとリファレンス的に鳴らすのもアリかもしれないので、AKG K712Pro(ヘッドフォン)を使ってもいいかも。まあ今日はSONYな気分だったのでw 他にも合うヘッドフォンがあるかもしれませんが、そんなに色々持ってねえYO!

こうやってレビューしてると本当、どんどん新しい機材が欲しくなる病が進行してしまって困るwww
曲:Mind Resolution/片霧烈火/Strawberry Feels〜ストロベリー・フィールズ〜
http://www.youtube.com/watch?v=SN0mf305Wvk
Format:FLAC
Player:foobar2000(WASAPI使用)
PC-DAC接続:USB
DAC:Audinst HUD-mx1
アンプ:HUD-mx1
イヤフォン:SONY MDR-XB70

今、かなり本気で5台目のヘッドフォン購入を考えている。打ち込み系が得意な機種を物色してるんだけど、ULTRASONEかゼンハイザーかをまず決めなきゃ。だが決めるには試聴しにアキバに行かねばならない。これがかなりのハードルなんだよなあ。

それはさておき今日は風呂上りにつきイヤフォン使用w ヘッドフォンだとベロアのイヤパッドが濡れちゃうからね。普段は曲に合わせて機材を選ぶけど、そういう経緯で今日はMDR-XB70に合いそうなスピーディーかつパワフルヴォイスをチョイスしてみた。みん様!出番でーすwww

まず曲の初っ端でがつーん!とたたきつけるようなヴォーカル。一番最初にサビが来るタイプの曲ですよ。ちょっとボリュームデカ過ぎた?と思うほどのパワフルさ。ここでボリュームを絞ると次のAメロでの語りかけるような静かな曲調にがくっとくる。この曲はボリュームデカイ?と思うくらいが適正なのだ。

間奏はいい感じにエレキギター&バスドラが効いてる。基本的なアレンジはアッチョリケらしくガールズロックな雰囲気なのだけど、それをMDR-XB70が十八番の低音でタイトにズシバシ鳴らしててカッコいい。
間奏に続くBメロはちょっと箸休めみたいな冷静な雰囲気。こういうクールダウンな節があるのがイイ!ね。
みん様の歌い方が割と全編声を張っててちょっと頑張りすぎな印象になってしまうのでなおさら。緩急がついてGoodな展開だわー

こういうハードな曲調の場合、みん様の歌い方ってちょっと男っぽいかな?と思ってしまうことがあるのだけど、高音でファルセットヴォイスになるとそれが緩和されて良い良い。MDR-XB70って高音も実はそつなく鳴らすSONYチューニングだから声にすこーし潤いの様なニュアンスが出てるように思うお。

こうなってくるとMDR-XB70が他のハードロックで女性ヴォーカルをどのように鳴らすのか、確かめてみたくなる。まあボチボチ聴いていくことにしよう。そのうち打ち込み系ヘッドフォンもやって来ることだしね!(←
曲:Distant Promise/Rita/死神の接吻は別離の味 http://www.youtube.com/watch?v=6lzEIHBXa6k
Format:FLAC
Player:foobar2000(WASAPI使用)
PC-DAC接続:USB
DAC:Audinst HUD-mx1
アンプ:HUD-mx1
イヤフォン:SONY MDR-XB70

ハードロックと言った割にはRitaちんを選んでしまいましたよangelcrimeですよチクショー!Rita好きなんだよ!まあアレンジはロックしてるのでいいでしょう(←?

イントロは不安を誘う哀しげなエレピアノ。そこにぐわっ!とエレキギターがかぶってきます。カ、カコイイ。
Ritaの表現もやや不安げというか憂いを含んでますね。Aメロでは味付け程度にエレキが動き、Bメロ、サビでは完全に裏方的存在。エレキで高まった男性性が薄れ、徐々に柔らかめの進行になってます。

Aメロは美しくも哀しい旋律って感じですね。続くBメロはやるせない中に少し希望を感じさせるような明るめの雰囲気。Ritaの不思議系ヴォーカルがそこによくマッチしてます。Aメロ、Bメロでは控えめだったバスドラがサビでは大活躍。それほどドライな響きではなくややリバーヴがかかっていて神秘的な雰囲気ですね。全体的に言えることですが、幻想的なイメージを大切にして作られてる感じがします。

2番に入るとAメロでバスドラがいきなり復活ww 1番との違いを出すことでメリハリをつけています。うーんカッコいい。それとやっぱり間奏がカッコいいんですよ。もちろんエレキギターがメイン。哀しげなイメージは引継ぎつつもエレキならではのアグレッシブさを前面に出して、攻めるというか攻撃的なフレーズになってます。うーんロックだwww

エレキギターが男性性を高まらせると次はRitaのヴォーカルで女性性を歌い上げるという構成になってるようですね。そして哀しげな中に共通して流れているのが先にも述べた幻想的なイメージ。音色を色でたとえるとパープルっつうか、日が暮れた直後の薄暮の色という感じです。綺麗な楽曲ですね。MDR-XB70の鳴らす豊かなリバーヴや少し潤い目のバスドラ、ヴォーカルの甘めな響きなどなどからそう感じました。

これ、かなり古い曲でもう何度も何度も繰り返し聴いていますが、こんなに根を詰めて聴いたのは初めて。魅力を再確認してしまいましたよ。面白かった。
さて、次は何を聴こうかなっと♪
曲:Rollin' Lonely/μ/HHG 女神の終焉 http://www.youtube.com/watch?v=Bmumgo9IvPI
Format:FLAC
Player:foobar2000(WASAPI使用)
PC-DAC接続:USB
DAC:Audinst HUD-mx1
アンプ:HUD-mx1
イヤフォン:SONY MDR-XB70(リケーブル)

私がμ好きなのは結構当たり前のように認知されているような気がしますが、どーしていいと思うのかちと検証してみませう。ということでRollin' Lonelyです。

それはそうと、先日本当に久しぶりにアキバ行ってきました。あまりの変わりように目はキョロつくし足取りは怪しいしとまるで山出しでしたが、念願のK-Booksとe☆イヤホンに行くことができたので本望です。
しかしK-Booksではお目当てのエロゲポスターに巡り合うことができずトホホ。反動で(?)eイヤで貪るようにヘッドフォン試聴したおかげでまたも欲しいヘッドフォンに出会っちまった。これが運命ってヤツか。そして金欠。

そういう事情で、本当は愛しいHD990E/32S(本命のヘッドフォン)でレビュしたいのだけど、ぐっと我慢の子ですよ。代替品はMDR-1Rmk2。HD990とは似ても似つかない音色ですけど、eイヤで試聴機がなかったのが笑えたので。何でこんなメジャーヘッドフォンを置いてないんだeイヤよ。まあ持ってるしいいけどな。

この曲もまあ、呆れるほどに打ち込みバリバリですな。イントロでばーっと飛ばしてヴォーカルが入る箇所はちょっと暗めのニュアンスになってます。Aメロ〜Bメロと段々調子が上がっていってサビでバーン!とぶっ放すタイプですね。

ゲーム「HHG 女神の終焉」は「Hyper→Highspeed→Genius」の続編。OP的にも継承してるんだけど、Rollin' Lonelyは前作OPと比較してイマイチだという声がちらほらある。確かにそうかもな、と思ってしまう部分がその、サビのバーン!なのだ。メロディが湿ってるのだね。景気よくバーン!とはイケてないのだ、残念ながら。

でもでも、そんなことはどーでもいいのww。だって私の目的はμの歌声だから。μの声質って、無機質でマリオネットのように硬質で情感が滲みにくいのだけど、みょーに色っぽいのだ。聴いていると、たかが人形だろ、とスカートをめくってみたら思わず欲情してしまった、みたいな不思議な感覚に襲われる。こういう声質ってありそうでなかなか無い。正直、歌が特別上手いとは思わない。だがしかしこの感覚に溺れるのはかなり楽しいのだ。ついついヘッドフォンをとっかえひっかえして聴いてしまうんだなあ。

Rollin' Lonelyはそういった彼女の声質の魅力を十二分に引き出してると思う。そもそもサビの歌詞が
“カタストロフィーの夜に微笑む 女神のミザリーすべて壊せ”
ですよ?全く意味を汲み取ることが出来んわ(私には)。だけどそこがミソだ。意味を成していない言葉の羅列を歌声としてたたき出す、その機械的な挙動、歌唱がμの声質とぴったり一致しているのだ。曲の構想自体が「よく意味はわからないけど何か大袈裟に盛り上がってるぞ!」で、それを正確無比に実現しているのがμというわけだ。この関係は理想的だと思う。情感たっぷりに歌い上げるのが上手な歌手はごまんといるのだから、それを狙ってもμ的にはむなしい。そこがわかってて楽曲を提供しているのなら(わかってるんだと思うけど)エレガって大したモンだと思うのだ。前述のサビの湿り気でさえ計算しているのでは、と疑いたくなる。まあそれは穿ち過ぎなんだろうけど。

μの一ファンとしては、今後もμの声の魅力を余すところなく引き出す楽曲を彼女に提供してほしい。コレをくり返すうち、μはμにしか歌えない歌を歌うことになるだろう。その時を楽しみにして待っている私であった。
曲:Mr.NightFlight/桃井はるこ/幻奏童話ALICETALE http://www.nicovideo.jp/watch/sm19332849
Format:FLAC
Player:foobar2000(WASAPI使用)
PC-DAC接続:USB
DAC:Audinst HUD-mx1
アンプ:友人作真空管アンプ(アイボリー)
ヘッドフォン:PHILIPS Fidelio X1(リケーブル)

あああDT990E/32S欲しいよー!!!もうポチっちゃえよ自分!
いやいや(←冷静 貧乏人は草を食え。と言うわけで今日のレビューも手持ちのヘッドフォンで挑むangelcrimeが来ましたよ。まあFidelio X1なんてDT990E/32Sよりも高価なんですけどね。矛盾だなー。

さて曲は大好きなMr.NightFlight。モモーイなんて興味もなかった私ですが、この曲はいい。これはいいものですよ。どういいのかは下記に。

静かな深夜の森のような雰囲気のイントロ。そこにアコースティックギターが、加えてヴォーカルがかぶってウワーッと盛り上がります。ここのモモーイがいいんだわ。人間も楽器の一つだと思えるような腹の底から響く歌声。ちょっと加工してあるのか電子音っぽい残響が高揚感を煽ります。
Aメロは切なげな旋律ですが、アップテンポなバスドラに合いの手のように入るエレピアノが軽やかな雰囲気。Bメロでは助走をつけてますね。緩やかなメロディに変わりつつもエレキギターが密やかに加わり、ぐぐっと勢いを溜めてサビに突入します。
サビが最も聴かせるというのは当たり前のようでいて、結構失敗してるパターンが多かったりしますが、この曲は疑いなく成功例。もうカッコいいのなんの。エレキギターも活躍してますが、意外なことにアコースティックギターがかき鳴らすリズムが主役級に目立ってる。ヴォーカルとセットになってスピーディーさをアピールしてます。ヴォーカルは前述の通りすごく声が出てる。残響音が月に届きそうなほどリバーヴがかかってて、これまた盛り上がりますよ。
間奏はエレキギター独壇場。しっかりアコギも鳴ってて気持ちいい。レビューしてると感じることですが、間奏をエレキで魅せるって定型ですね。しかしワクワク感がやはり凄いのだ。その効果はバッチリ出てると思います。
最後はアコギとヴォーカルのコンビで、サビのメロディでしっとりと入り、「おっ」と思わせておいてぐわーっと盛り上がります。全部でサビは4回くり返してますがちっとも聴き飽きない。モモーイの抑揚が全く違うんですよ。カッコいい味付けだったり切なかったり、あるいは語りかけるようだったり。うまいなー彼女。

とにかく全編スピーディーで小気味いいのが特徴です。そして夜の雰囲気たっぷり。確かにMr.NightFlightだわ。ヴォーカルも抑揚が効いてて聴かせますし、かなり魅力的な1曲。このゲーム、Tactics系なんですけどあそこのブランドはいい曲が時々出てくるから油断できません。そしてサントラやボーコレなどのCD音源をきちんと出してくる。これは嬉しい。エロゲmusicを嗜んでる人ならこの幸運の意味がわかることと思います。この曲もきっちりボーコレが出てますぜ。まんせーTactics。
曲:さよなら君の声/美郷あき/ましろ色シンフォニー -Love is pure white-
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21961329
Format:FLAC
Player:foobar2000(WASAPI使用)
PC-DAC接続:USB
DAC:Audinst HUD-mx1
アンプ:Pioneer VSA-500
ヘッドフォン:PHILIPS Fidelio X1(リケーブル)

やあやあ、未だにDT990E/32Sを買えないangelcrimeが来ましたよ。
カード使いまくるのはちょっと控えたいんだよね。生活習慣として。それでなくてもカード使ってるのに。
そしてそして。練り案絵カーテンを2種もポチってしまったしーーー♪(←後悔無し
痛部屋楽しみだよおぉおぉおおぉぉぉぉおぉおおおおおーーーーwww(←←

さてと。今回のお題は「さよなら君の声」。美郷あき嬢の歌の中では1,2を争うくらい好きです。とにかく雰囲気がいいんだよなー。では早速逝きましょおw

イントロは清楚な雰囲気のピアノソロ。しんとした空気で誰か死んでそう。(← いやいや死んでません。
しっとりと入ってくるヴォーカルが更に誰か死んでそうなムードを高め(ry だから死んでないって。
歌の主人公、なんだかここだけで既に咽び泣いていそうです。思いつめた様子を感じさせますね。

Aメロ。必死に涙をこらえて棒立ちになってる様を想起させます。ただワンフレーズと結構短いのであまりインパクトがないのが残念。Bメロは少し明るい雰囲気をまとってますが歌詞の内容が未練たらたら。結果、男(たぶん)の強がりであることが丸見えというスゴク悲しい節です。サビを前にここまで高まるともう、どうしたらいいのかわかりません。

この曲のポイントですが、サビのメロディが切なげでとても良い。単純なフレーズの繰り返しなんですがいくらリフレインしてもうるさくなく、畳み掛けるようにズシーン、と来てしまう。この旋律には、曲の“顔”となって視聴者に強烈な印象を与える力があると思います。個人的には「こんなに悲しいなら出会わなきゃ良かった」という歌詞がクリーンヒット。メロディとの合わせ技でがつーん!と来ました。そこまで悲しいのかと。思わず胸が痛くなりましたよ。

間奏は珍しく?エレキギターではなくハーモニカが主役。一途な思いというより無力感漂うメロディですね。腕をだらりと下げて俯いているしかない。そんな空気感。そんな情けない様相で再度サビに突入するんですから涙なしでは聴けません。

サビもそうですがこの曲、歌詞のパワーが半端ない。「さよなら君の声」というフレーズが繰り返し現れますが、恐らくはダイレクトに“君”にさよならとは言えないんですよね。悲しすぎて。どうにかして悲劇から逃れようと無駄に足掻いてしまうその気持ち、何だかわかるなあ。と、しみじみ感じ入りました。

お題がお題なだけに少ししんみりしてしまいました。それに気をとられてヴォーカルやヘッドフォンのレビューが入ってないしw まあヴォーカルについてはこれ以上語らなくても伝わってますよね。すごく上手というわけではないのですが、切々と歌い上げていていちいち胸に迫ってきました。Fidelio X1は相変わらずリバーヴが美しい。それと、ピアノソロの清楚な雰囲気が派手派手になるのではと思いましたが、いらぬ危惧でした。びっくりするほど素朴な音。艶がのっているので私は深い藍色をイメージしました。こういう表現で伝わるかな?

実はこのレビュー、結構書くのに時間がかかるので平日に上げるのは骨が折れるのです。が、今日カウンセラーさんとお話する機会があって、こういうレビューは感性が高まってとても心身に良いと言われ。そーゆーわけでモチベが上がったのでした。(←単純 このモチベが持続すれば明日も書くかもwww
曲:舞い上がれ花吹雪/電気式華憐音楽集団/閉じたセカイのトリコロニー
http://www.youtube.com/watch?v=nR4zmDVhEJk
Format:FLAC
Player:foobar2000(WASAPI使用)
PC-DAC接続:USB
DAC:Audinst HUD-mx1
アンプ:Pioneer VSA-500
ヘッドフォン:AKG K712Pro(リケーブル)

延期に延期を重ねていたデンカレアルバムがようやっと出ましたね。既にREDBOXとして世には出ていたCDですが、何が原因で延期したのだろお。さっぱりわからんわ。
まあそんな事情があるアルバムですが、中身はなかなかよろし。個人的に好きなのは「舞い上がれ花吹雪」ですね。ということで早速お題に取り上げてみたいと思います。

イントロはいきなり無国籍な意味不明フレーズから始まります。早い話、どこの国の言葉でもない造語?ってことですね。歌詞カードに歌詞(なのか?)も載ってないしちょっと困惑。どういう経緯でこうなったのか知りたい気分です。このフレーズ、曲中に何度も繰り返し現われるのですが、デンカレのハードなイメージとあいまって不思議なアウトローさを感じさせる効果をもたらしています。「閉じたセカイのトリコロニー」は確かループゲーだったと記憶していますが、この不可思議さはゲーム内容にフィットしてそう。ゲームやってないから断言できんけど。(←ポスターだけ持っている

Aメロはしれっと日本語で始まります。イントロの造語はなんだったんだー!と叫びたい気分。それはさておき、クールでどこか突き放した感のあるメロディです。結構印象深いのですが、ワンフレーズしか入らないので全体的な旋律に埋もれてしまってるようにも感じますね。それが狙いだったのかもしれないですが。

Bメロはサビに向けての助走というか、ぐっと力を溜めてる雰囲気。そしてさくっとサビに突入します。
サビは何といったらいいか表現に困るのですが、終末感というかなあ。年末っぽいというか。(どういう表現だ) もうすぐ全て終わるけれども、だからと言って特に絶望もしておらずカラッとした気持ち。そんな感じがします。Aメロといい、全体的にシンプルでクールな楽曲だと感じました。

アレンジもそんなにコテコテに凝ってないんですよね。エレキギターとドラムスが主役ですが、間奏はないしイントロもいきなりヴォーカルが入るしで楽器オンリーの独壇場なシーンは存在しません。特に曲中でポイントとなるような使い方もされていないし。ひたすら華憐のヴォーカルを引き立てるために存在しています。
一部、ヴォーカルにリバーヴをかける等加工している箇所がありますが、やはりアレンジはエレキギターとドラムス。シンプルな構成ですね、潔くてカッコいいです。

この素っ気無いほどにシンプル&クールな楽曲を鳴らすのにK712Proはぴったりです。そもそもモニター的な鳴り方をする機種ですし、特に高音のクールな伸びは周知の通り。ドラムスの乾いた音やタイトさも申し分ないですね。この機種で鳴らすことによってある意味“完成”を見ていると思います。こうなってくると崩したくなるのが人の常。Fidelio X1で鳴らすとまた違った味が出そうですし、DT990E/32Sの暗い上品さもデンカレの味にマッチしそうです。面白そうだなー♪ まあ後者はヘッドフォンを未入手なのでまだ試せませんが。VSA-500をアンプに選択したのも良かったかなと。真空管アンプだと音が丸くなってせっかくのクールさが相殺されてしまいそうですからね。

今日も長々と文章を書いてしまった。いつものことですがレビュー前と後とでは曲の印象までも違って聴こえてくるので、またそれが醍醐味なのですねー。こんなにクールな曲だとは認識してませんでしたw 他のデンカレ曲をレビューしてみると違った面がありそうでそれも楽しみです。

そうそう。ここ以外にここ↓でも曲のレビューをしとります。交互に書き込んでるので次回のレビューは↓になる予定。よかったらのぞいてみてくださいませー

コミュ「ヘッドフォンな人達」内 今のBGM
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=3614&id=9808125
曲:ロンド/緑坂亜綾/この世界の向こうで http://www.nicovideo.jp/watch/sm19515227
Format:FLAC
Player:foobar2000(WASAPI使用)
PC-DAC接続:USB
DAC:Audinst HUD-mx1
アンプ:Pioneer VSA-500
ヘッドフォン:PHILIPS Fidelio X1(リケーブル)

やあはろーはろー。今日もエロゲmusicプッシュの時間がやってきましたよ。(←本当は疲労困憊
もうストレス発散と言えばコレくらいしか思いつかない想像力貧困さが泣けてきます。まあ他人にメーワクかけてないし、いいよね?(迷惑じゃないよね?ww)

今日のお題はちょっと変わった曲。バラードと言うほど重くないんだけどゆったりしたスローテンポが魅力です。これ、いーすさんのお気に入り曲なんですよねー。私も気に入ったぞ!!! うるさいことを言えばもうちょっとパワフルヴォーカルでも良かったかなあ。ファルセットヴォイスなんですよねー。ちょっと地味な曲調なのでヘッドフォンはX1をチョイスして華やかさを添えてみた。高音が伸びるK712Proと悩みどころなんだけど、最近はK712Proばかり使ってたし、ちょっと食傷気味だったので。

イントロは大人しすぎると思えるほど大人しいピアノソロです。ヴォーカルは清楚な雰囲気のファルセット。アレンジは本当にシンプルで、序盤は女声コーラスとかヴァイオリンとかがちょこっと入るくらい。殆どピアノソロ。で、曲が進行するとエレピアノだのエレキギターだのが入りますがそれでもマジ大人しい。こんなに自己主張しないアレンジって今までにあったっけか。シンプル・イズ・ベストですね。

各パートともイメージに大きな動きはなく、一貫して澄んだ水面のように静かです。あえて解釈すると、Aメロは淡々とした曲調。ちょっと寂しそうな風情もある。ファルセットヴォイスがまるで幼い子の声のように聴こえますね。ぐっと雰囲気を盛り上げてます。Bメロはかなり物寂しさをプッシュした旋律だと思いました。サビがまた大人しい。ヴォーカルがあまりパンチを効かせるタイプではなく、どこからともなく聴こえてくる天使の声のようで清らかさ抜群です。この曲、この歌姫に合わせて作ったのかな、て思うほどピッタリはまってますね。

間奏に唐突にエレキギターが入るのですけど、これ、無理に入れなくても良かったんじゃないかな。弦ならヴァイオリンも使っており、こちらはクラシカルなムードを盛り上げていてグッとくるのです。でもエレキギターのパートになると取ってつけた感があるなあ、と思いました。ヴァイオリンで統一したほうが良かったかも。

歌い手・アレンジ共に芸達者な感じはしません。ですが素朴で清楚な雰囲気がとても魅力的な1曲です。これを上手い人がやったらこの素朴さが消えてしまいそうにも思えます。でも個人的にはもうちょっと声を張れる歌姫の方がよかったかなあ。まあ言ってもしょーがないし、これはこれで。うん。

Fidelio X1のおかげでヴォーカルに潤いが感じられるような気がします。ファルセットヴォイスが無味乾燥に聴こえちゃうとやっぱがっかりしますからねー、ここはよかった。アレンジはもっと鳴らせるのに曲がX1の性能についてってないw もっと低音を強調してもいいんじゃ?と思った箇所がちらほら。高音はいいですね。ヴァイオリンの伸びが綺麗に響いてる。X1ってクラシカルな雰囲気が得意だったような記憶がありますが、やっぱヴァイオリンいいわー。ピアノもいい。これにドラムスを加えた編成で組んであれば、X1最強だったろうに。

何だかちょっと恨み節みたいになってしまったけど、いい曲だからこそ期待値も上がってしまったと理解していただければ幸い。一様にアップテンポな曲や重たーいバラードに疲れた時の一服の清涼剤となること間違いなしの1曲です。
曲:未来はきっとShinyDays/奏英学園軽音楽部 starring i.o/ボクラはピアチェーレ
http://www.youtube.com/watch?v=h2olpiaHGq4
Format:FLAC
Player:foobar2000(WASAPI使用)
PC-DAC接続:USB
DAC:Audinst HUD-mx1
アンプ:Pioneer VSA-500
ヘッドフォン:PHILIPS Fidelio X1(リケーブル)

今日はヘッドフォンコミュにもレビューを一つ投下しました。ぜっこおちょおおおーー!のangelcrimeです。
お題は故人の曲を選びました。故人だからってわけじゃないですけどね。とっても爽やかな、魅力的な1曲です。

イントロからがつーん!と爽やかヴォイスが一発かましてきます。ここであまりの涼風にひるんではいけない。本番はここからなのです。まーいっかー♪さーいくぞーーー♪

Aメロ。アップテンポかつリズミカルなメロディで、スクールガールが通学路でじゃれ合ってるみたいなイメージ。楽しい日常が始まるわくわくさを感じます。が、Bメロに入ると少し翳りを帯びた旋律に変わります。しかしあくまでもアップテンポ。この曲、基本はアグレッシブかつアップテンポなのですよ。

サビはちょっとビックリします。え、これサビ?てな感じ。ちょい捻くれた感じで、サビへの期待感をするりとかわされたように思いました。そして少し音が沈み込み、ざざざあぁぁーーっと上がっていってサビ最高潮へ。ただしあまり熱さはありません。さわやかな涼風が一吹きしたようなイメージですね。まーいっかー♪

間奏はエレキギターが主役ですが、あくまでも爽やか。力強さをギンギンに表現するとかいった手法はこの曲では使われません。そして再度サビへと突入。ここはバックミュージックも一拍置いてるんだし、もうちょい熱くてもいいんじゃね?と思いましたがやっぱり爽やか・涼やか。そーめんみたいなさらっとした口当たりなんですよね、このヴォーカル。まあ、それがこの曲なんでしょうな。

アレンジは非常に大人しいです。すごくヴォーカルが前に出ていて、アレンジは後ろで控えめに鳴ってる感じ。編成はエレピアノにエレキギター、ドラムス、ところどころシンセと結構派手なのですが、体感はちっとも派手じゃありません。例えばエレピアノはもっと高音をキラキラ鳴らしてもいいと思うのに、ほんのちょっと味付け程度に鳴るだけ。エレキギターは主役であるはずの間奏でさえ、アドリブも何もなく淡々と鳴らしてるし。しかしこのアレンジ群が爽やかヴォーカルと出会うと化学反応を起こして、とても魅力的な楽曲が生まれます。不思議ーーー。思うに、アレンジはひたすらヴォーカルを引き立て、前に押し出してるんだろうと。その役割に徹してるってことですかね。

ヘッドフォンはFidelio X1をチョイス。人間の生っぽい感情を演奏させるならこれかな、と思って選びましたが、生っぽい感情ってほど生々しくなかった。ドロドロした感情は全て振り捨てて、さっそうと駆け抜けていく風。それがこの曲ですわ。X1はと言えば、そのさらっと加減を幾分まるいイメージで表現してると思いました。リファレンス的な鳴りのヘッドフォンだとさらっとしすぎて素っ気無い曲に聞こえてしまいそうだけど、X1だからその心配は無し。エレキギターの間奏部分で感じましたが、弦に艶がのるんだよなあ、このヘッドフォン。癖になります。いいわーーー(はぁと これ、違うヘッドフォンで聴いたら違った印象になりそう。面白そうだなあ。まあ、覚えてたら後日トライしますわw

一聴きしてみて気づいた。アレンジが裏方に徹してるのだから楽曲のイメージを形作ってるのは事実上ヴォーカルに違いない。とすると、もうちょい熱ければいいのに、と思った所以は恐らくはヴォーカルの力量不足が原因ではないかと。しかし、ヴォーカリストはもう亡くなっているので成長を楽しむことは不可能。なんてこったい、故人の曲を選んだことがこんな風に跳ね返ってくるなんて。i.oは新たな歌姫と組んで活動するとどこかで聞いたけど、今度こそ熱い楽曲で魅せてほしい。楽しみにしています。
曲:あの日なくしたものひとつ/Rully/13人の麗しきケダモノ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23666444
Format:FLAC
Player:foobar2000(WASAPI使用)
PC-DAC接続:USB
DAC:Audinst HUD-mx1
アンプ:Pioneer VSA-500
ヘッドフォン:beyerdynamic DT990E/32S

待望の新ヘッドフォンが着弾してウッハウハ〜♪のangelcrimeですよ。こんにちは。今日は渋めの選曲で逝ってみました。ミンクに主題歌ってあんまりイメージがないんだけど、最近はつけるようにしたんですかね。昔のゲームは主題歌もへったくれもなかったけど。蒼色輪廻とかBGMループだったけど!時代ですね〜。

では本題。華やかな雰囲気のイントロで始まります。演劇でも始まるような。このゲーム、ミンク20周年記念作品だそうで、それを意識したのかしらん、如何にもお祝いな雰囲気。ですがワイルドで一癖ありそうな、侮れない人間、という風情も漂っています。学園悪魔探しアドベンチャーならしいし、そこを忠実に再現してるんじゃないかと思います。

Aメロでは思いがけず爽やかなボーカルが。華やかだったアレンジは控えめに一変し、涼しげながらパワフルなボーカルがばばーん!と主役に躍り出ます。おお、イントロのイメージを裏切られた。いい意味でww
Bメロは音の上下の激しさがちょっと個性的な旋律。ここに来てアレンジが復活、ワイルドな雰囲気をエレキギターが盛り上げます。それに合わせてか、ボーカルも声を張ってきてる。旋律自体はやや切なげなイメージに変わってきています。そしてサビ突入直前にエレキギターがバーン!と決めて一気にイントロの雰囲気に。おおっ!と思わせたところでサビです。

サビは哀しさと、なりふり構わないみたいな激しさが混在していてとても魅力的。歌い手はかなりのパワフルボーカルの持ち主ですが、何よりもその曲調を表現することを優先しているみたいで、やたら大声を出してるわけじゃないですね。息遣いとか声の震えなんかに技術を感じます。Rullyってこの曲で初めて知ったんですが、上手いな〜。さすがミンク、こんな人を引っ張ってこれるなんて伊達に20年商売してるわけじゃないな。

間奏での主役はなんと言ってもエレキギターですね。難を言えば、あまりに演奏が整っていすぎてボーカルが演出してきたワイルドさがイマイチ感じられなかったこと。でも、ここでギンギンに演奏するのはあまりにも当たり前すぎる気もします。この演奏は“敢えて”なのかなあ? エレキギターだけでなくベースもさり気なく参加しているのは、音に厚みが増していて良かったと思います。ボーカルもそうですが、この曲、とにかく何もかもがさり気ない。演出とか技術の利かせ方とか、あれっ?と思う間もなく乗せられてしまう感じ。作り手がとんでもなく上手いんだろうなあ。

間奏後、Bメロに戻り、サビに再突入。“穢れていくこの両手”とか“もう2度と戻れない戻りたい”等の歌詞がくっきりと耳に残ります。歌い手の割舌、かなり良いな。最後の歌詞が“愚かな願いの果て”なので、この歌の主人公は絶望的な結末を迎えたのでしょう。しかしドロドロしたところはなく、終わり方もスパッ!としてます。何より演奏もボーカルも感情を抑え気味。どこか爽やかな後口の楽曲です。

ヘッドフォン的な印象をば。まだエージング36hくらいなんでまだまだ本領発揮とはいきませんが、かなり分解能の高い機種のように思います。これ、アキバのe☆イヤホンで試聴してすっかり気に入り購入したものなんですが、試聴の時は分解能なんかわからなかったww アキバでの印象は暗くて上品な音、でしたが今のところ言うほど暗さが出てきてない。今は薄味でドラムもやや軽めという典型的なエージング前の音です。もっと音色が暗ければこの曲とジャストフィットしたんじゃないかと思うとちょっと残念かなあ。まあ、それは後々のお楽しみということで。

今日も長々と書いてしまったぞww これ、サントラ目当てでゲームを購入したのですが、その価値があるくらいに味わい深い主題歌でした。後はゲームをプレイしないとね。まあそれは追々ということでww
曲:脈拍 〜unfillable solitude〜/工藤由佳/背教学園
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5360155
Format:MP3
Player:foobar2000(WASAPI使用)
PC-DAC接続:USB
DAC:Audinst HUD-mx1
アンプ:Pioneer 友人作成真空管アンプ(アイボリー)
ヘッドフォン:beyerdynamic DT990E/32S

DT990E/32Sが思ったように鳴らなくて焦れてるangelcrimeですよ、コンバンワ。どうもアキバで試聴した時みたいな濃い味わいが出ないんですよねえ。マイミクさんのアドバイスでアンプを変えてみたら音が激変したのはビビッたけど、結局はやっぱり違う音だし。で、色々聞き比べてたらもう訳わからなくなったwww そんなわけで心機一転、レビューいってみましょーwww

この曲はフルが予約特典サントラに収録されてて、予約特典とセットの本体が(中古で)売ってたのを目の前にしながら「やっぱいいや(はぁと」と見送ってしまい、そのままに。バカバカバカ、あの日の私大バカ!とりあえず買っておけばいいものを、ねえ。まあそんな思い出深い1曲なのですよ。

通りいっぺん聴いた感じでは、すごく端正でセオリー通りにつくってある曲だと思います。ボーカルも魅力的だし。なのに収録は予約特典っきり。ひどくないですかコレ??エロゲには良くある事だけど、それにしたってやはりもったいなさ過ぎるのですよーー!

イントロはクラシカルにヴァイオリンとピアノのコンビ。物悲しい旋律を奏でていると思ったらいきなりドラムスが入り、そこから曲調が一変。ギンギラギンのエレピアノが主旋律を鳴らし始めます。ハァ?!何この変化! まるで平穏な毎日を送っていたヒロインがいきなり陵辱の波に放り込まれた、みたいなニュアンス。いやゲームやったことないけど。という如何にも陵辱ゲー主題歌な始まり方です。いいぞー!(←

Aメロは割と淡々としたメロディですね。アレンジもピアノ&ドラムスのシンプルな構成に変わり、ボーカルがまた、感情を抑えて歌う性質の人みたいでやはり淡々と歌い上げています。途中からエレキギターが参加するところがカッコいい。このアレンジを作った人はエレキギターやドラムス等の楽器の特性をよく理解されてると思います。楽器参加で曲調が切り替わる効果が多用されていて、尚且つそれが映えている。いいなあこれ。基本的かもしれないけど、こういう効果の使い方は好きですねー。

Bメロはすこし哀愁を帯びています。ピアノのアレンジの流麗さが印象的。後半だんだん曲調が高まってきて最高潮に達したところでサビにバトンタッチ。
サビは意外に大人しい。ですがどこか捨て鉢で攻撃的な雰囲気があり、楽器もエレピアノ&ドラムスでギンギンなアレンジになっています。ボーカルの歌い方も少しクセがあるかなあ。(わざとだろうけど) 終盤では哀しげなイメージに変化。何か破滅に向かってしまった、みたいな空気感を感じました。

間奏はお定まりのエレキギター。この曲の場合はギンギンのギラギラに鳴らしてますね。それが楽曲に合ってるんだし、いいと思います。メロディがちょっとありきたりかなあ、とも思いますが、ドラムスの入り方がアクセントが効いててカッコいい。とにかく楽器の参加の仕方が上手い。それで救われてるかな、と思います。

そして再度Bメロ〜サビに突入。歌詞がかなりドロドロしてますな。“全て埋めつくす 全て焼きつくす ”、“何もかも憎んだ 降り積もるあの過ちが”、“引き裂かれた声 踏みにじる記憶”。怨念ですねー、やや時代がかってるかも。絶望してるんだ、ということが伝わってきます。最後いきなりスピードダウンしたと思ったらアレンジがピアノオンリーに早変わり。曲調もイントロと同じに変化して締めです。本当の本当に破滅しちゃった、という感じですね。カッコいい終わり方だなあ。捻りが効いている。

ヘッドフォン的には、アンプをVSA-500から真空管アンプに変えたことで平坦な鳴りが消え、まろやかな音に変わりました。結構激変。しかしこの攻撃的な曲調とフィットしてるかと言われると、うーーーん。どうでしょう。まあ平坦な音よりはいいかな。このヘッドフォン、とにかく分解能が高くてレビューの際はそこがみょーに微細になっちゃいますわw そういう点では気持ちよく聴けました。

この曲、かなり古い曲で随分長いお付き合いになりますが、こんなに正面から向かい合って聴いたのは初めてです。よい曲はどんなに繰り返し聴いてもよい曲で、長いリピートにも耐え切りました。やっぱカッコいいよなあ〜(惚れ惚れ
曲:combination somebody!/西沢はぐみ/こんそめ!
https://www.youtube.com/watch?v=ZHSWNWTsRYA
Format:FLAC
Player:foobar2000(WASAPI使用)
PC-DAC接続:USB
DAC:Audinst HUD-mx1
HPA:PIONEER VSA-500
HP:SENNHEISER HD25-1 II

ここでのレビューは超ご無沙汰。angelcrimeです。今日はレビューづいているみたいでこれで2つ目だよ。まあ、暇なんですなwww

お題ははぐみんのcombination somebody!。意外と思われるかもしれませんが、こういう賑やか系統の曲、大好きです。あんまりやりすぎだったり鼻についたりするとダメなんですけど、そこはフィーリングってやつですわね。この曲は「イェイイェイ!」ってところが好き。可愛くて。とは言えそんなにじっくり聴いたことはないのでレビューするとどんなことが見えてくるか楽しみ。ではいきまっしょい。

ガールズロック丸出し!のイントロに引き続き、何故かファミコン音ww お祭り騒ぎなのが初っ端から見て取れますわね。個人的には、エレギがそれほど出張ってないのが新鮮。代わりにメインを張ってるのはエレピアノで、キラキラした音色がガールズっぽい。続いて入るはぐみんの歌い方もかなり調子に乗ってて(褒め言葉)、あんまり深く考えず行こーーー!!というメッセージ性(はい?)がずんずん伝わってきますわ。

Aメロ。メロディはふわふわユカイな感じとでも言えばよろしいでしょうか。個人的にはちょっとやりすぎ感を覚えますが、こういう曲なんだしまあいいのか。でも、やっぱもうちょいしっかりした出だしの方が好きだなあ(←さっき仮面ライダードライブのOPをレビューしたばかりの耳 

Bメロは夢見る少女のような風情があって好きです。少し入るピアノの音色が上品さを醸し出しますね。メロディも綺麗ですし、曲中のいいアクセントになっていると思います。

そしてサビ。この曲はこのパートが全てと言ってもいいくらい秀逸なメロディラインです。イェイイェイ!と、つい歌ってしまうような親しみを感じさせる旋律です。歌詞もシンプルに「combination somebody!」ですからね。続く「temptation Girls & Girls!」がちょい何を言ってるのかわからないのが惜しい。これ、シルバーバレット(既に死亡)のゲームの主題歌なんですが、正直、弱小ブランドのいち萌えゲーでタイトル自体の安っぽさは否めないのに、この歌のこのフレーズは立派に大作級ゲームの主題歌してると思えます。(決して曲が勿体無いなどと言っているのではない)いやー、いいですねー(感嘆

間奏にはそれほどの自己主張はないですね。サビ〜Cメロのつなぎのパートという存在のみに留めてあるっぽい。長さもさほどないですし。ちょっとこういうのは珍しいかな?

CメロはBメロの派生っぽいメロディですね。柔らかい雰囲気に立ち戻りつつ、歌詞が何か素に返ったような生真面目さが感じられるのが妙におかしい。

以降はとにかくサビのリピートです。こういう風に使えるのもサビの旋律が秀逸だからだと思います。こういうストレートな押しができる曲ってありそうで結構ない。いい曲なんだなーとしみじみ。

ヘッドフォン的なインプレッションも少し。ガールズロックと捉えてHD25-1 II を選びました。明るく抜けが良いという意味ではピッタリ。少し通に聴くならK712Proでもよかったかも。でもK712Proだとお上品さが押し出されてしまうので何か違うかなあ。明るさと平均的に何でも鳴らすという意味でMDR-1Rmk2でもよかったかな?ちょっと後でやってみよう。

正直、レビューするうちに「ごちゃごちゃ考えるより楽しもうよ〜♪」という毒電波、もといメッセージが歌から伝わってきて困りましたw そういう意味ではベクトルがきちっと一定方向に向いた曲だと言えます。そして楽しめるか否か、については十分すぎるほど楽しめました。さらっと作ってあって聴く方もこだわりなく聴くことができます。あんまりレビューには向かない曲だったかもしれないな。うん。まあ楽しかったので良し。

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