Baloncestoコミュの活動報告【2013.12.17】

本日の参加者

マッチョ、ザキさん、こうくん、オガちゃん、はくたろう

とうとうやって来ました冬の時代。

外は寒いですが、それではなく参加者が少なく自主練地獄の時代です。

しかし、ここでへこたれず頑張るあなたは、春からの活躍が期待できますよ。
めげずに、自主練もコツコツ頑張ってやっていきましょう。
むしろたくさんのメンバー参加してくれれば、試合もできますよ。

ということで総勢４名。
お約束の自主練day。
皆さん勤勉にコツコツとにかく練習しました。
しかし、高岡中学校の体育館はくるたびに電気がどんどん切れてます。
本日３カ所きれてました。

残り数分のみの参加となったオガちゃんはただ一人シャカリキにハッスｒしていました

ライトがつく頃には活気も戻ることを期待して次回も頑張りましょう。

それではワンポイント講座のお時間です。
第25回目の今回は『シュートの飛距離を伸ばす方法』です。

『シュートの飛距離を伸ばすには』

フリースローが届かない、３Ｐシュートが打ちたい。
外からシュートが打てれば、チームが楽に勝てるのに・・・

こんな思いをしたことは誰もがあると思います。
シュートの飛距離を伸ばす為には実際どうすればいいのか？
ここでは、筋トレについて紹介していきます。

どうしたら飛距離を伸ばすことができるのか？
簡単に答えを言ってしまうと「手首から肘までの筋肉」（手首や腸腰筋）を鍛えればいいのです。
腕や胸の筋肉のように鍛えればムキムキになるというわけでもないし、鍛えにくいし・・・、と言ったように目に見えた結果も得られにくく、殆んどの人がそんなところを鍛えたことがありません。

まず考えて欲しいのは、身体がラクだなあと感じる為には、自分のパワーや運動能力が相手よりも強くないといけませんよね。
例えば、腕相撲。自分より力のない相手ならば「力入れてんの？」と余裕を持って勝てるでしょう。しかし、自分と同等の力を持った相手なら、すごく力を入れないと勝てないし、終わった後に力が入らないくらい疲れしまうでしょう。
これをシュートに置き換えれば、もしハーフラインから普通にシュートを打って届くパワーの持ち主であれば、３Ｐは余裕で届くし、シュートのコントロールもできるようになります。

では実際にどうやって鍛えるのか？ということです。
鍛える為には３つの方法があります。
①ボールハンドリング
②肘を伸ばして、手を開いたり・閉じたりする
③風呂の湯船の中で、指を閉じてシュートのスナップ
この３つのトレーニングを１ヶ月続ければ、パスの強さやシュートに変化を感じる事が出来ると思います。

地道な努力で、新たな自分の武器を手に入れプレーの幅をひろげ、チームを勝利に導くプレイヤーを目指してみましょう。