「感覚器医学ロードマップ〜感覚器障害の克服と支援を目指す１０年間〜」
１．日時 ２０１１年８月９日（火）１４：００〜１７：００
２．場所 日本学術会議 講堂
（アクセス）http://
３．参加費 無料
４．プログラム（詳細http://
＜ 第一部 感覚器の再生研究 ＞
テーマ１ 「視器の再生研究の進歩」
講師 �盒供＼�代（理化学研究所）
テーマ２ 「聴器の再生研究の進歩
講師 白馬 伸洋（愛媛大学）
＜ 第二部 感覚器障害の治療の研究 ＞
テーマ１ 「視器障害の治療の進歩」
講師 坂本 泰二（鹿児島大学）
テーマ２ 「聴器障害の治療の進歩」
講師 伊藤 壽一（京都大学）
＜ 第三部 人工感覚器の進歩 ＞
テーマ１ 「人工視覚の開発」
講師 不二門 尚（大阪大学）
テーマ２ 「人工聴覚の開発
講師 宇佐美真一（信州大学）
＜ 討論 ＞
テーマ 「現在の課題と展望」
座長 根木昭（神戸大学）/加我 君孝（東京医療センター・臨床研 究 センター）
５．参加申し込み方法 どなたでも参加できます。会場へ直接おいで下さ い。
６．問い合せ先 E-mail kaga@kankakuki.go.jp ／ FAX 03-3411-0185
主催 日本学術会議臨床医学委員会感覚器分科会
後援 （財）日本眼科学会、（社）日本耳鼻咽喉科学会
情報提供：
外村 孝史（Tomura Koshi）k_tomura@mtf.biglobe.ne.jp
早稲田大学理工学術院総合研究所（理工研 55s-04-02b）
プロジェクト研究「中小企業連携・支援研究」
「ポストゲノム時代の害虫防除研究のあり方〜ウンカ（稲の大害虫）防除の現状と展望〜」
１．日時 ２０１１年９月９日（金）１０：００〜１７：００
２．会場 秋葉原コンベンションセンター ５Ｂ会議室
（アクセス）http://
３．参加費 無料
４．プログラム（詳細http://
＜ 講演 ＞
テーマ１ 「イネの最大の害虫ウンカ〜研究の歴史と現状、そして今後 〜」
講師 野田 博明氏（農業生物資源研究所）
テーマ２ 「我が国におけるウンカ類の発生状況及び防除について」
講師 黒谷 博史氏（農林水産省 植物防疫課）
テーマ３ 「熊本県におけるウンカ類の発生と防除対策」
講師 行徳 裕氏（熊本県農業研究センター）
テーマ４ 「イネウンカ類の薬剤抵抗性：現状と今後の課題」
講師 松村 正哉氏（農研機構 九州沖縄農業研究センター）
テーマ５ 「イネウンカ類の長距離移動の最近の傾向」
講師 大塚 彰氏（農研機構 九州沖縄農業研究センター）
テーマ６ 「ウンカのバイオタイプ研究の現状と展望」
講師 小林 徹也氏（農業生物資源研究所）
テーマ７ 「トビイロウンカにおける翅型、翅長、および体色の遺伝的制 御機構」
講師 藤條 純夫氏（佐賀大学）
テーマ８ 「ウンカ類によるウイルス媒介に関する研究の現状と展望」
講師 中島 信彦氏（農業生物資源研究所）
テーマ９ 「ウンカゲノム情報とゲノム情報活用基盤開発の現状」
講師 末次 克行氏（農業生物資源研究所）
テーマ１０「トビイロウンカ神経ペプチド関連遺伝子の特徴と機能解 析」
講師 田中 良明氏（農業生物資源研究所）
＜ 総合討論 ＞
司会 篠田 徹郎、山本公子（農業生物資源研究所）
５．参加申し込み方法 参加をご希望の方は、氏名・所属・役職・連絡先住 所・電話番号・電子メールアドレス、
交流会参加の有無を明記の上、８月３１日（水）までメール
（insectgenome@nias.affrc.go.jp）へお申込み下さい。
６．問い合わせ先 独立行政法人 農業生物資源研究所：篠田・山本・塩月
電子メール：insectgenome@nias.affrc.go.jp、
ファクス：０２９−８３８−６０２８
主催 独立行政法人 農業生物資源研究所
「２０１１年版 通商白書」
１．日時 ２０１１年８月１０日（水）１４：００〜１５：３０
２．場所 銀座会議室（三丁目) ２階Ａ室
（アクセス）東京メトロ銀座線・日比谷線 銀座駅下車 Ａ１２番出口 より徒歩約２分
（会場地図）http://
３．参加費 無料
４．プログラム（詳細
http://
＜テーマ＞ 「２０１１年版 通商白書」
講師 山形 宏之氏
（経済産業省 通商政策局 企画調査室 総括係長）
５．参加申し込み方法 あて先、（財）経済産業調査会 業務部へメール
（seminar@chosakai.or.jp）へ下記事項を記入の上申し込み下さい。
（項目）・説明会名 ・ご所属名 ・部署名 ・お名前 ・ご住所 ・電話番号・ＦＡＸ番号
６．問い合わせ先 財団法人 経済産業調査会 業務部
ＴＥＬ ０３−３５３５−４８８１
Ｅ−ｍａｉｌ seminar@chosakai.or.jp
主催 財団法人 経済産業調査会
「地底１０００メートル、ノーベル賞の”神岡”から生中継！ アイ ンシュタインの宇宙を捕まえる」
１．日時 ２０１１年７月２４日（日）１６時〜
２．ネット配信（場所） 東京大学宇宙線研究所の神岡宇宙素粒子研究施設 （岐阜県飛騨市）からのネット生放送
詳しくは下記の番組ＨＰをご覧ください。
番組URL：http://
３．出演
・梶田 隆章（東京大学宇宙線研究所長/教授）
・尾関 章（朝日新聞社編集委員）
４．詳細 http://
主催 ?朝日新聞社、?ニワンゴ
「より良いエネルギー活用を目指して」 １．日時 ２０１１年７月２９日（金）１５：００〜１７：３０
２．会場 慶應義塾大学 日吉キャンパス 協生館２階 多目的教室 １
（アクセス）http://
３．参加費 無料（定員４０名）
４．プログラム（詳細http://
＜ ご挨拶・ KLL活動のご紹介 ＞
「研究者、そして大学人として今、思う事〜理工学研究科内 アンケー トより 」
荒井 恒憲 （物理情報工学科／基礎理工学専攻教授）
＜講演＞
テーマ１ 「人力を活かす電気無用のメカニズム設計」
講師 森田 寿郎 （機械工学科／開放環境科学専攻准教授）
（概要）講演者は、形状や構造と機能の関係を設計・制御の視点で分析 し、要素が調和して新たな能力を生じるメカニズムの開発を試みていま す。今回の講演では、機械式自重補償装置（エネルギー無しで重量物を 保持する装置）、受動歩行装置などを軸にして、あらためてメカニズ ム （機構学）に立ち返ることで発見した事柄を紹介させていただきま す。
そして、工学の原点の一つであるメカニズム（機構学）に秘められ た 知恵を用いて、安心・安全・省エネな「人力を活かすテクノロジ ー」を生み出す可能性を探ります。
テーマ２ 「EVNO：通信ネットワーク技術が作るあたらしいスマートネット ワークのビジネス 」
講師 山中 直明 （情報工学科／開放環境科学専攻教授） （概要）スマートグリッドは、分散した自然エネルギーを分散した消費源 に対して、高度な制御技術により効率よく実現するものである。 その ため、スマートメータを使って需要のスケジュールと管理、コントロー ルを行うと同時に、複数の地理的に分散したエネルギー源 との最適な マッチングを行う。EVNO（Energy Virtual Network Operator ）はイン フラを持たず、それらのエネルギー源と消費源を、もっとも近い距離 で、 もっとも安価なものを時間軸もスケジューリング制御して提供す るものである。仮想送電と呼び、マッチングのみを行い、送電コストを 支払う。 本講演では、EVNOの基本技術とその可能性、ビジネスチャン スを述べる。
テーマ３ 「スマートグリッドのための予測・分散・協調の制御」
講師 滑川 徹（システムデザイン工学科／総合デザイン工学専攻准教授） （概要） スマートグリッドの実現のために様々な障壁がありますが、 特にリアルタイム電力需給調整、大規模分散システムの制御・管理・ 資源分配，再生エネルギー大量導入時の高品質な電力供給問題など は、 近未来に直面すると思われる重要課題です。
これらの課題に対して、本セミナーでは，滑川研究室で取り組んでい るシステム科学技術と制御理論からのアプローチによる問題解決手法 をご紹介します。 具体的には、
（１）発電機運用のための電力需要予測法、
（２）次世代電力ネットワークの過渡安定化、
（３）分散最適制御を用いた系統周波数制御に関する最先端の研究を分か り易く解説します。
テーマ４ 「クラスレート水和物の利用によるエネルギー技術の新展開」
講師 森 康彦 （機械工学科／開放環境科学専攻教授）
（概要）クラスレート水和物、包接水和物、あるいはガスハイドレート 等の名称で呼ばれる一群の化合物（見かけは氷か雪のような固体）を 利用することにより、エネルギーの貯蔵・輸送・変換のプロセスをよ り効率的、 経済的あるいは安全なものにしていける可能性がある。
本講演では、「クラスレート水和物とは何か？」、「その研究・開発 の歴史は？」という疑問に応える導入部に続き、天然ガスや水素の貯 蔵、蓄冷装置や ヒートポンプの高効率化、産業用オゾンの保存な ど、クラスレート水和物研究が拓く将来技術を展望する。
５．参加申し込み方法 下記ＵＲＬより申し込み下さい。
https:/
６．問い合わせ先 慶應義塾先端科学技術研究センター【KLL】
TEL 045-566-1794／FAX 045-566-1436
主催 慶應義塾先端科学技術研究センター(ＫＬＬ)
協力 財団法人 横浜企業経営支援財団、財団法人 川崎市産業振興財団
「２０１１年の大津波による海岸災害と被災を免れた神社」
１．日時 ２０１１年９月６日（火）１８：００〜２０：００
２．場所 厚生会館（全国土木建築健保）５Ｆ「青竹・紅梅」
（アクセス）http://
３．参加費 一般５００円
４．プログラム
（詳細http://
テーマ 「２０１１年の大津波による海岸災害と被災を免れた神社」
講師 宇多 高明氏
（財団法人土木研究センター 常務理事・なぎさ総合研究室長）
５．参加申し込み方法 下記ＵＲＬより申し込み下さい。
http://
６．問い合わせ先 公益社団法人 日本河川協会
TEL：０３−３２３８−９７７１ FAX：０３−３２８８−２４２６
E-mail rivassn@japanriver.or.jp
主催 公益社団法人 日本河川協会
「健康・医療・福祉のための研究技術開発 最前線」
１．日時 ２０１１年９月７日（水）１３：３０〜１８：００
２．会場 芝浦工業大学 大宮キャンパス ２号館 ２１０１号室
（アクセス）http://
３．参加費 無料（交流会を含む）
４．プログラム
（詳細http://
＜講演＞
テーマ１ 「人体モデルと福祉機器への応用」
講師 花房昭彦氏（芝浦工業大学システム理工学部 生命科学科 教授）
（概要）福祉機器は使用する人の体形や能力に見合ったものを使用する 必要があります。近年、コンピューター上に人体モデルを構築して、 作業環境や使用する機器が適しているかどうかを事前に検証する技術 が進展してきました。本発表では、人体モデルの中でもバイオメカニ ズムを評価できるものを取り上げ、車いすや短下肢装具などの福祉機 器開発への応用例を紹介します。
テーマ２ 「ポリフェノールの生活習慣病予防作用の最前線」
講師 越阪部奈緒美氏（芝浦工業大学 システム理工学部生命科学科 教授）
（概要）お茶・ワイン・チョコレートなどに含まれるポリフェノールが 健康維持増進に有用であることは一般にも広く知られていますが、そ の本質的な作用やメカニズムについてはまだ解明されていない部分も 多く、現在国内外で精力的に研究が進められています。
当研究室ではこれまで食品分野では使われることの少なかった様々な 装置を用い、最近新たなポリフェノールの有効性を見出すことができ ました。
本講演では国内外の研究動向と共に本研究室での研究成果についてお 話しします。
テーマ３ 「ユビキタス医療を目指して」
講師 小山 浩幸氏（芝浦工業大学 システム理工学部 生命科学科 教授）
（概要）離島・過疎地・高齢者を対象とした遠隔医療のための医療支援技 術を紹介します。当研究室が行っている超音波診断ロボットや乳がん検 診ロボットや、さまざまな研究機関が行っている遠隔操作ロボット例に ついて制御方式の違いや問題点をあげ、将来の遠隔操作機器についても 触れます。
５．参加申し込み方法 下記ＵＲＬの申込み手順に従って申し込み下さい。
http://
６．問い合わせ先 公益財団法人 りそな中小企業振興財団
staff@resona-fdn.or.jp
主催 芝浦工業大学 / りそな中小企業振興財団 / 埼玉りそな産業経済振興財団
後援 埼玉りそな銀行
「ワークライフバランス普及啓発イベント〜今こそ見直す“生活と 仕事のスタイル”〜」
１．日時 ２０１１年８月５日（金）１０：００〜１６：００
２．会場 東京都庁第一本庁舎 ５階大会議場
（アクセス）http://
３．参加費 無料
４．プログラム
（詳細http://
＜ワークライフバランス リレーセミナー＞
社会、家庭、企業。それぞれの視点から「生活と仕事のあり方」を見つ めてきた講師陣によるリレーセミナーです。
テーマ１ 「個人の多様性を活かし、能力を発揮できる社会へ」
講師 ?ワーク・ライフバランス 代表取締役社長 小室淑恵氏
（内容） 個人の多様性を活かし、能力を発揮できる社会へ。自らの経験を 生かし数多くの企業のワーク・ライフバランスコンサルティングを手がけ てきた小室氏が、目指すべき社会を語ります。
テーマ２ 「育児が自分も成長させる〜いま伝えたいオトコの子育て〜」
講師 イクメン雑誌FQ JAPAN 発行人 清水朋宏氏
（内容）イクメン雑誌 FQ JAPAN発行人が、男性の育児や働き方についての 新しい価値観を語ります。
テーマ３ 「働き方改革のための"取組"と"効果"」
講師 パシフィックコンサルタンツ ?事務管理部 油谷百百子氏
（内容） 売上を維持しながら長時間労働を削減し、メリハリの利いた生 活、活力あふれる会社の実現に向け、全社一丸となった取組を進める企業 の担当者が、いかに企業内で取り組むかを語ります。
＜ 基調講演 ＞
テーマ 「経営戦略としてのワークライフバランス・人を活かす企業が伸び る」
講師 脇坂 明氏（学習院大学経済学部教授）
（内容）ワークライフバランスが浸透し人材が活躍できる環境が整備された 企業は、経営面でも大きなメリットがあります。そのための取組について お話しします。
＜ パネルディスカッション ＞「
テーマ 「今こそ、ワークライフバランス社会を考える」
（内容） ２０１１年、災害や電力への対策が課題となる中、これまでと違 った角度からも、柔軟な働き方や業務の効率化に注目が集まっています。 この機会をどう捉え、多様な生き方が選択でき、活力ある社会を実現して いくべきか。セミナー講師陣によるパネルディスカッションです。
コーディネーター
脇坂 明氏
パネリスト
・小室淑恵氏（?ワーク・ライフバランス 代表取締役社長）
・清水朋宏氏（イクメン雑誌FQ JAPAN 発行人）
・油谷百百子氏（パシフィックコンサルタンツ ?事務管理部）
５．参加申し込み方法 下記ＵＲＬより申し込み下さい。
https:/
６．問い合わせ先 「東京しごとの日」事務局
ＴＥＬ 03-5821-7161 メール info@twd.metro.tokyo.jp
主催 東京都
共催 子育て応援とうきょう会議
後援 東京労働局、千代田区、新宿区、東京商工会議所、東京経営者協会他.
「免疫ふしぎ未来２０１１」
１．日時 ２０１１年８月２１日（日）１０：００〜１７：００
２．場所 日本科学未来館 ７階 会議室１、２、３
（アクセス）http://
３．参加費 無料（当日自由参加、何方でも参加できます）
４．プログラム
（詳細http://
＜ ショートトーク ＞
（内容）緒方洪庵、北里柴三郎らによる日本の免疫学の成り立ちから、 アレルギー、インフルエンザなど、現代の私たちが直面する問題に免 疫学がどのように挑戦しているか、第一線の免疫研究者がスライドを 上映しながらわかりやすく解説します。
＜ 免疫入門エリア ＞
（内容）そもそも免疫って何？もっと詳しく原理を知りたい！ここまで進 んだ免疫の仕組みの理解
＜ 観察・体験エリア ＞
（内容）マウスの免疫組織を見てみよう。がん細胞、肥満細胞、ｉＰＳ細 胞などの細胞組織を観察してみよう。放射線を計ってみよう、「霧箱」 を使ってみてみようなど
＜ パネル展示 ＞
内容 免疫研究の最前線、日本の免疫学の歴史と研究活動
５．問い合わせ先 特定非営利活動法人 日本免疫学会
Tel: 03-3511-9795
主催 特定非営利活動法人 日本免疫学会
後援 文部科学省
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