有馬記念（GI）［グランプリ］
中山競馬場 芝・右 2500m サラ系3歳以上オープン 定量
出走予定馬
アーネストリー 牡6 57.0 22戦[10- 2- 5- 5]
エイシンフラッシュ 牡4 57.0 藤原英昭 栗東 15戦[ 4- 2- 4- 5]
オルフェーヴル 牡3 55.0 池江泰寿 栗東 10戦[ 6- 2- 1- 1]
キングトップガン 牡8 57.0 鮫島一歩 栗東 39戦[ 7- 2- 2-28]
ジャガーメイル 牡7 57.0 堀宣行 美浦 24戦[ 6- 4- 2-12]
トーセンジョーダン 牡5 57.0 池江泰寿 栗東 17戦[ 9- 3- 0- 5]
トゥザグローリー 牡4 57.0 池江泰寿 栗東 16戦[ 6- 2- 1- 7]
ヒルノダムール 牡4 57.0 昆貢 栗東 16戦[ 4- 6- 1- 5]
ブエナビスタ 牝5 55.0 松田博資 栗東 22戦[ 9- 8- 3- 2]
ペルーサ 牡4 57.0 藤沢和雄 美浦 13戦[ 4- 2- 1- 6]
マイネルキッツ 牡8 57.0 国枝栄 美浦 42戦[ 8- 8- 2-24]
ルーラーシップ 牡4 57.0 角居勝彦 栗東 12戦[ 6- 1- 0- 5]
レッドデイヴィス セ3 55.0 音無秀孝 栗東 9戦[ 4- 2- 0- 3]
ローズキングダム 牡4 57.0 橋口弘次 栗東 16戦[ 6- 2- 3- 5]
ヴィクトワールピサ 牡4 57.0 角居勝彦 栗東 14戦[ 8- 1- 2- 3]
中山競馬場 芝・右 2500m サラ系3歳以上オープン 定量
出走予定馬
アーネストリー 牡6 57.0 22戦[10- 2- 5- 5]
エイシンフラッシュ 牡4 57.0 藤原英昭 栗東 15戦[ 4- 2- 4- 5]
オルフェーヴル 牡3 55.0 池江泰寿 栗東 10戦[ 6- 2- 1- 1]
キングトップガン 牡8 57.0 鮫島一歩 栗東 39戦[ 7- 2- 2-28]
ジャガーメイル 牡7 57.0 堀宣行 美浦 24戦[ 6- 4- 2-12]
トーセンジョーダン 牡5 57.0 池江泰寿 栗東 17戦[ 9- 3- 0- 5]
トゥザグローリー 牡4 57.0 池江泰寿 栗東 16戦[ 6- 2- 1- 7]
ヒルノダムール 牡4 57.0 昆貢 栗東 16戦[ 4- 6- 1- 5]
ブエナビスタ 牝5 55.0 松田博資 栗東 22戦[ 9- 8- 3- 2]
ペルーサ 牡4 57.0 藤沢和雄 美浦 13戦[ 4- 2- 1- 6]
マイネルキッツ 牡8 57.0 国枝栄 美浦 42戦[ 8- 8- 2-24]
ルーラーシップ 牡4 57.0 角居勝彦 栗東 12戦[ 6- 1- 0- 5]
レッドデイヴィス セ3 55.0 音無秀孝 栗東 9戦[ 4- 2- 0- 3]
ローズキングダム 牡4 57.0 橋口弘次 栗東 16戦[ 6- 2- 3- 5]
ヴィクトワールピサ 牡4 57.0 角居勝彦 栗東 14戦[ 8- 1- 2- 3]
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コメント(53)
> てっちゃんさん
確かにトーセンジョーダンは、鉄板ローテですが別の角度から見ると不安要素はあります。
過去10年３着以内に来た30頭中全ての馬が６月以降に２ヶ月半以上の休養をしていました。
ちなみにトーセンは…休養していませんね。
有馬記念というレースの最大のポイントは、いかに余力が残っているかどうかです。
どの馬もどの陣営も有馬記念を目指しているわけではなく、その前の秋天かＪＣを目標としており、その延長線上にあるのが有馬記念というレースです。
ただ、トーセンはなかなか安易に切れない血統構成で、中山の急坂を苦にしない爆発的な末脚を作り出すノーザンテーストの血を母父に持っていますから。
ちなみに、
トーセンジーョダンの快進撃は札幌記念から始まりましたが、それまで坂路調教中心だったのをコース調教中心にしたことにより、攻め馬強化して基礎体力が向上したことにあります。
しかし、先週の１週前調教では、以前の坂路中心のメニューに戻っています。坂路馬なりを３本程で、これでは万全の状態にないと言えます。
最終追い切りはＣウッドで行われたようですがはたして…。
判断が難しい馬です
確かにトーセンジョーダンは、鉄板ローテですが別の角度から見ると不安要素はあります。
過去10年３着以内に来た30頭中全ての馬が６月以降に２ヶ月半以上の休養をしていました。
ちなみにトーセンは…休養していませんね。
有馬記念というレースの最大のポイントは、いかに余力が残っているかどうかです。
どの馬もどの陣営も有馬記念を目指しているわけではなく、その前の秋天かＪＣを目標としており、その延長線上にあるのが有馬記念というレースです。
ただ、トーセンはなかなか安易に切れない血統構成で、中山の急坂を苦にしない爆発的な末脚を作り出すノーザンテーストの血を母父に持っていますから。
ちなみに、
トーセンジーョダンの快進撃は札幌記念から始まりましたが、それまで坂路調教中心だったのをコース調教中心にしたことにより、攻め馬強化して基礎体力が向上したことにあります。
しかし、先週の１週前調教では、以前の坂路中心のメニューに戻っています。坂路馬なりを３本程で、これでは万全の状態にないと言えます。
最終追い切りはＣウッドで行われたようですがはたして…。
判断が難しい馬です
＞赤髭ゆうゆさん
はじめまして
ブエナ、オルフェは鉄板だと思います。
あと1頭は何かという選択だと思います。
この２頭は現在３，１番人気（アーネストリーが２番人気）
ただブエナの人気は現在の３から１か２番人気になると思います。
ちなみに過去２０年のデータで１，３番人気が来た時のもう１頭の人気は、
14番人気、4番人気、9番人気、6番人気
ちなみに過去２０年のデータで１，２番人気が来た時のもう１頭の人気は、
14番人気、4番人気、5番人気、13番人気、11番人気、14番人気
現段階のオッズで、
11番人気 トゥザグローリー
12番人気 ローズキングダム
13番人気 ジャガーメイル
14番人気 キングトップガン
ジャガーメイルは前走ジャパンカップ３着なのにこの人気。
馬券の相手にはとても面白いとおもいます！
もちろんローズキングダム 芝2,400以上の成績（３，２，２，２）も！
はじめまして
ブエナ、オルフェは鉄板だと思います。
あと1頭は何かという選択だと思います。
この２頭は現在３，１番人気（アーネストリーが２番人気）
ただブエナの人気は現在の３から１か２番人気になると思います。
ちなみに過去２０年のデータで１，３番人気が来た時のもう１頭の人気は、
14番人気、4番人気、9番人気、6番人気
ちなみに過去２０年のデータで１，２番人気が来た時のもう１頭の人気は、
14番人気、4番人気、5番人気、13番人気、11番人気、14番人気
現段階のオッズで、
11番人気 トゥザグローリー
12番人気 ローズキングダム
13番人気 ジャガーメイル
14番人気 キングトップガン
ジャガーメイルは前走ジャパンカップ３着なのにこの人気。
馬券の相手にはとても面白いとおもいます！
もちろんローズキングダム 芝2,400以上の成績（３，２，２，２）も！
ブエナの気になるところは右回りでなかなか勝てないとこですね。
ホントに２着が多い。左回りの強さに比べるとイマイチ。
右回り２０００ｍ以上の成績（１，５，２，０）
勝ったのは京都記念だけ。
結論
◎ ?オルフェーブル
○ ?トーセンジョーダン
▲ ?ヒルノダムール
△ ?ローズキングダム
△ ?ブエナビスタ
オルフェは１か２着に来ると見て固定で三連単馬券を。
? ⇒ ???? ⇒ ????
???? ⇒ ? ⇒ ????
以上２４点で！
? ⇒ ? ⇒ ? だと４０００倍以上
☆ ＪＲＡのＣＭがオグリキャップでラストラン ⇒ ブエナビスタ（ラストラン）
その時のオグリの番号が? ⇒ ローズキングダム(?）
ホントに２着が多い。左回りの強さに比べるとイマイチ。
右回り２０００ｍ以上の成績（１，５，２，０）
勝ったのは京都記念だけ。
結論
◎ ?オルフェーブル
○ ?トーセンジョーダン
▲ ?ヒルノダムール
△ ?ローズキングダム
△ ?ブエナビスタ
オルフェは１か２着に来ると見て固定で三連単馬券を。
? ⇒ ???? ⇒ ????
???? ⇒ ? ⇒ ????
以上２４点で！
? ⇒ ? ⇒ ? だと４０００倍以上
☆ ＪＲＡのＣＭがオグリキャップでラストラン ⇒ ブエナビスタ（ラストラン）
その時のオグリの番号が? ⇒ ローズキングダム(?）
【有馬記念見解】
過去3年の3着内馬9頭は全て社台で、9番のオルフェーヴルは社台でも吉田３兄弟の共同経営である白老Ｆの生産馬です。
売り上げ減少に苦しむＪＲＡは、ここで勝利して華やかに引退するブエナビスタよりも、今後の事を考えて、スターホースの誕生を望んでおります。
全兄ドリームジャーニーが有馬記念を制した9番ゲートに配置されたのは偶然では無いでしょう。
オルフェーヴルが勝てば吉田３兄弟で利益は分け合うことになるので、社台にとっても都合が一番よく、7番、8番、10番、11番と社台生産馬が援護のために9番オルフェーヴルを取り囲むような配列になっているのもそのためでしょう。
不動の本命です。
ちなみに、
2001年以降は5歳馬以上は斤量が不利になっているのに加えて、以下の様なデータがあります。
前走ＪＣ組【6-3-3-54】ですが、
ＪＣで3着以内【6-1-0-11】
4〜9着内【0-0-2-25】
10着以下【0-2-1-18】
ですが、3着以内で連対した7頭は全て3〜4歳馬でした。
5歳馬以上は【0-0-0-5】
と、全て着外に終わっています。
2001年テイエムオペラオー牡5 ＪＣ2着→有馬記念5着
ナリタトップロード牡5 ＪＣ3着→有馬記念10着
2003年タップダンスシチー牡6 ＪＣ1着→有馬記念8着
2005年ゼンノロブロイ牡5 ＪＣ3着→有馬記念8着
2007年ポップロック牡6 ＪＣ2着→有馬記念5着
1998年にエアグルーヴ牝5もＪＣ2着→有馬記念5着となっており、やはり着外に敗れています。
逆にＪＣ組で3着以内に入った5歳以上馬は以下の5頭です。
2001年トゥザビクトリー 牝5 ＪＣ14着→有馬記念3着
アメリカンボス牡6 ＪＣ10着→有馬記念2着
2005年リンカーン 牡5 ＪＣ4着→有馬記念3着
2008年アドマイヤモナーク牡7 ＪＣ12着→有馬記念2着
2009年エアシェイディ牡8 ＪＣ5着→有馬記念3着
以上のことからＪＣで3着以内に好走した5歳馬以上の馬は反動ですべて凡走していて、むしろＪＣを凡走して余力を残した5歳以上馬が「買い」であります。ブエナビスタは、ＪＣ1着でＪＣを目標に仕上げられたのは間違いなく、過去のパターンから危険な人気馬である可能性があります。それを抜きにしても現役最強馬を評価しての4番手評価です。
ひょっとしたら馬群に沈む可能性も有馬す（笑）
過去3年の3着内馬9頭は全て社台で、9番のオルフェーヴルは社台でも吉田３兄弟の共同経営である白老Ｆの生産馬です。
売り上げ減少に苦しむＪＲＡは、ここで勝利して華やかに引退するブエナビスタよりも、今後の事を考えて、スターホースの誕生を望んでおります。
全兄ドリームジャーニーが有馬記念を制した9番ゲートに配置されたのは偶然では無いでしょう。
オルフェーヴルが勝てば吉田３兄弟で利益は分け合うことになるので、社台にとっても都合が一番よく、7番、8番、10番、11番と社台生産馬が援護のために9番オルフェーヴルを取り囲むような配列になっているのもそのためでしょう。
不動の本命です。
ちなみに、
2001年以降は5歳馬以上は斤量が不利になっているのに加えて、以下の様なデータがあります。
前走ＪＣ組【6-3-3-54】ですが、
ＪＣで3着以内【6-1-0-11】
4〜9着内【0-0-2-25】
10着以下【0-2-1-18】
ですが、3着以内で連対した7頭は全て3〜4歳馬でした。
5歳馬以上は【0-0-0-5】
と、全て着外に終わっています。
2001年テイエムオペラオー牡5 ＪＣ2着→有馬記念5着
ナリタトップロード牡5 ＪＣ3着→有馬記念10着
2003年タップダンスシチー牡6 ＪＣ1着→有馬記念8着
2005年ゼンノロブロイ牡5 ＪＣ3着→有馬記念8着
2007年ポップロック牡6 ＪＣ2着→有馬記念5着
1998年にエアグルーヴ牝5もＪＣ2着→有馬記念5着となっており、やはり着外に敗れています。
逆にＪＣ組で3着以内に入った5歳以上馬は以下の5頭です。
2001年トゥザビクトリー 牝5 ＪＣ14着→有馬記念3着
アメリカンボス牡6 ＪＣ10着→有馬記念2着
2005年リンカーン 牡5 ＪＣ4着→有馬記念3着
2008年アドマイヤモナーク牡7 ＪＣ12着→有馬記念2着
2009年エアシェイディ牡8 ＪＣ5着→有馬記念3着
以上のことからＪＣで3着以内に好走した5歳馬以上の馬は反動ですべて凡走していて、むしろＪＣを凡走して余力を残した5歳以上馬が「買い」であります。ブエナビスタは、ＪＣ1着でＪＣを目標に仕上げられたのは間違いなく、過去のパターンから危険な人気馬である可能性があります。それを抜きにしても現役最強馬を評価しての4番手評価です。
ひょっとしたら馬群に沈む可能性も有馬す（笑）
帰って競馬ビート見直しましたが、
返し馬の後、ブエナビスタは１頭だけ輪に入らずに馬房の前でじっとしている映像がありました。
解説者や岡部は、落ち着いてて風格がある様なことを言ってましたが、私は逆に遠くを見つめていて覇気が感じられませんでした。
ひょっとしたら、ＪＣで力を使い果たして肉体的疲労もしくは精神的疲労があったのかもしれませんね。
実際、今回は全く末脚のエンジンもかからず、ただなだれ込んだだけの競馬。
上がりはメンバー中８位で、普通のブエナなら上がり３位以内を計時して当然です。
やはりＪＣが限界だったと思います。
ウオッカの７冠には届きませんでしたが、安定感のある走りで獲得賞金では上回っているので、間違いなく歴代最強牝馬の称号を与えて良いでしょうね。
とりあえず、ブエナビスタ３年間お疲れ様でした
返し馬の後、ブエナビスタは１頭だけ輪に入らずに馬房の前でじっとしている映像がありました。
解説者や岡部は、落ち着いてて風格がある様なことを言ってましたが、私は逆に遠くを見つめていて覇気が感じられませんでした。
ひょっとしたら、ＪＣで力を使い果たして肉体的疲労もしくは精神的疲労があったのかもしれませんね。
実際、今回は全く末脚のエンジンもかからず、ただなだれ込んだだけの競馬。
上がりはメンバー中８位で、普通のブエナなら上がり３位以内を計時して当然です。
やはりＪＣが限界だったと思います。
ウオッカの７冠には届きませんでしたが、安定感のある走りで獲得賞金では上回っているので、間違いなく歴代最強牝馬の称号を与えて良いでしょうね。
とりあえず、ブエナビスタ３年間お疲れ様でした
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