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東京サバイバルゲームコミュのバッテリーまめ知識!

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ちょいとしらないので調べてみた、

コピペですいません

ニッケルカドミウム(NiCd)バッテリー

正極にニッケルの酸化物を、負極にカドミウム化合物を用い、
電解液に水酸化カリウム溶液を使用した公称電圧1.2Vの化学反応型の二次電池である。
大電流放電が可能で、その放電電圧がかなりの部分で安定しているのが特徴である。
また充放電による熱にも強いがメモリー効果も強い。
メモリー効果とは浅い充放電を繰り返すと充電池の容量が少なくなっていく現象のことです、充電してから少ししか使ってないのにすぐ充電したりするとバッテリーを痛め、次第に充電時間と放電時間が少なくなっていき最終的には使用できなくなります。

よってバッテリーの正しい使い方は、一度充電したら完全に使い切ってから充電することで、このことを正しく行えばバッテリーは長持ちします。また使用しないときは完全に放電した状態にしておくのがいいですね。
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)ニッケル水素(NiMH)バッテリー
正極にニッケルの酸化物、負極に水素吸蔵合金を用い、電解液に水酸化カリウム水溶液を使用した公称電圧1.2Vの化学反応型の二次電池である。
これもニッカドバッテリーと同じく大電流放電が可能で放電電圧が安定しているのが特徴です。
ではニッカドバッテリーとの違いは何かというといくつかの要素があります。
まず一つ目はその容量の大きさが挙げられます、従来のニッカドバッテリーの約1.5倍から2倍のエネルギー密度があります。
二つ目にニッカドバッテリーよりもメモリー効果が少ないということ、とはいってもキチンとした充放電管理は必要ですが。
三つ目は大切です、温度変化に対する特性変化が大きいということ、特にニッケル水素バッテリーはニッカドバッテリーと違い一般的に熱に弱いです、大体40℃を超えると危険と言われており、急速充電や大電流放電のときに熱を持たせすぎないように気をつけましょう。
四つ目は同じ容量でもその製造しているメーカーによって特性が大きく異なること、さらに同じ製造メーカーのものでも容量によって大きくバッテリー特性や充放電管理が異なってくる場合があるということです。
この四つ目に関してだけは経験的なものなので資料、文献で調べるか、経験者に聞くのが早いと思います。
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リチウムイオン(Li-ion)バッテリー

リチウムイオンバッテリーとは、負極に炭素、正極に遷移金属酸化物リチウム(おもにコバルト酸リチウム)、電解液に有機溶媒+リチウム塩を使いリチウムイオンの移動による電荷の授受により充放電をおこなう二次電池です。
もとはソニーにより開発され、ほかに松下電器、三洋電機などにより生産されています。
特徴は電圧が高く、1セル(1パック)当たり3.7V(3.6Vから最大4.2V)が得られ、
またそのエネルギー密度が高いため軽量小型であること、
そして最大の特徴としてメモリー効果がない事から、継ぎ足し充電が可能であること、
これらの特徴がノートパソコンや携帯電話などの機器電源やロボット用電源として使われる理由となっています。実際の販売は安全機構を内蔵した電池パックとして販売されており、単電池は市販されていない。(基本的には・・・) これは単電池の状態で過充電すると充電後に爆発するためである。

しかしいいことばかりではなく大きな欠点も存在します、それは充電特性が非常に悪く、0.数ボルト単位での充電電圧監視を行う必要があるためである。 過度に充電するとコバルト酸リチウムの結晶構造が破壊され充放電が出来なくなったり、
電解液の分解により内圧が上昇し過熱したり、極端な場合には熱暴走をおこし爆発的に反応が進むことがあります、つまり過充電厳禁というバッテリーなのです。怖
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リチウムイオンポリマーバッテリー(LI-po)
リチウムイオンポリマーバッテリー(以下リポ)はその電極や原理はリチウムイオンバッテリーと基本的に同様なものであるが、電解液に完全固体電解質、
またはゲル状の電解質が用いられており、それをフィルム層状にして形状にもある程度の自由度を得たという代物です。
当然メモリー効果もありません、電圧はたいてい3.7Vです。今までリチウムイオンバッテリーでは液体であった電解質のために高精度の製缶またはパッケージング技術が必要であり、
またそのためにバッテリー形状がある程度固定され、また衝撃などによる漏液という安全性の問題もありました。

リポバッテリーはその性能もリチウムイオンバッテリーより総合的に上でエネルギー密度は同じサイズで約1.5倍、放電特性もより電流がとれるようになっています。先に述べたようにパッケージングの関係からさらに小型軽量であることが挙げられます。
しかしいいことばかりではありません、リポバッテリーは一般向けに最初に使われ始めたのが空もの用のラジコン電源だったと思います。
まだ出てきたばかりの最新のバッテリーであり、技術蓄積もそれほどなく管理方法も手探りでやっとわかってきたところです、あとリチウムイオンバッテリーにもいえることなのですが、正極材料のコバルト酸リチウムのコバルトが高価なため電池そのものが高価です。さらに最大最強の欠点が有機物の電解質が可燃性なんです。
そのため一発火がつくともう止まりません、確実に炎上です。へたすると電動ガンごと丸焦げになります。
たいていの場合は充電を失敗しての爆発炎上です。
 充放電で気をつけないといけないのが充電回復電圧の下限値が存在することです、
放電させると当然、徐々に電圧が下がって行きますが、その限界もあります。一般的には1セルあたり2.6Vまで電圧が降下すると電池機能が消滅します。
 これはあくまで1セルの話ですので、2セルでは5.2V、3セルでは7.8Vが限界と言われています。
つまり余裕を見て1セルあたり3Vで計算するのがいいでしょう。この話はリチウムイオンバッテリーではセルパックに搭載されている安全機構回路がやってくれていたのですが、リポの場合たいていは搭載されてませんので、別の管理機器を搭載するか、ユーザーが独自に管理するしかありません。

まとめると軽くて容量がありメモリー効果も無いけれど高いし燃えるし、充放電管理がとても大切なバッテリーだということです。

コメント(5)

調べてはみたものの
俺はニッカドでいいや…
燃えたくない
ニッカドとニッケル両方使ってますが
ニッカドの方がパンチありますね〜
ニッケルはじんわりと来て
トップから行けるのはニッカドでした
Ni-MH 電池は Ni-cd 電池のように完全放電して長期保存する事はよくありません。次に使用する時に本来の性能が発揮できなくなります。ただ満充電して保存する必要はなく電池容量の1/3程度入っていれば充分です。次に使用する場合は必ず保存していた電池の残量を放電してから充電して下さい。1〜2日であれば放電した状態でも電池は眠らないので使用前日に放電しても構いません。以上の回答は一般的なNi-MH 電池の推奨事項です。
バッテリー奥が深い、
そこそこの充電器を買ったほうがいいみたいだね。

http://caramel.2ch.net/gun/kako/1000/10006/1000643979.html
2chは本当に勉強になる
いろいろな方面で知識をえた

2ch万歳

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