ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

相聞和歌・短歌鑑賞倶楽部コミュの古今和歌集の仮名序

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
大和歌は、人の心を種として、万の言の葉とぞなれりける。世の中にある人、事・業しげきものなれば、心に思ふ事を、見るもの聴くものにつけて、言ひ出せるなり。

とても素敵な序文だと思います。言葉が今にも舞い踊りそうな、漢文主流のなかで和歌の復興と公に詠える嬉しさが表現されているように思います。
古今和歌集にこだわることなく、言葉が舞うような和歌の鑑賞をしたいものです。

コメント(3)

コミュニティに参加、ありがとうございます。

紀貫之が和歌の隆盛であった万葉の時代に憧れ、自分達の時代に和歌を盛り上げようという熱意の伝わってくる序文ですね。

万葉〜古今集〜新古今集と続いていく和歌の伝統が今の時代にどう表現されているのか、現代短歌とのつながりにも注目していきたいです。

これからよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。和歌の面白そうなところは、敷居が高そうで低いけれども、きちんとした姿勢で読まないと和歌にならないところだと思います。俳句、俳諧が隆盛を極めたり漢文、講談(ちょっと違うかも)が流行ったりして、和歌はいつも隅にいながら、ここ!というところで人を引き付ける気がします。
なんだかうまくまとまってませんが、3・11の時、俳句を詠まれる方が俳句ではこの心のゆさぶりが読めないと和歌集を出されたときに、変な喩ですが、60代の犯罪者にお袋を思い出させて改心させるみたいな、大事な事だけれども普段は意識しないそんな存在だと思います。(文章が滅茶苦茶で申し訳ありません)
なんだろう?普段は外来語で誰にも「サンキュー」という人がとても大事な場面では「ありがとう」という感じなのかな?だから、昔から和歌はそよそよしいけれど捨てられないみたいな位置づけなのかと思います。

まだまだ、浅学で未熟ですが、これからもよろしくお願いいたします。
あ、恥ずかしい!よそよそしいをそよそよしいと書いちゃった!

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

相聞和歌・短歌鑑賞倶楽部 更新情報

相聞和歌・短歌鑑賞倶楽部のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング