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SUGIZOコミュのSUGIZOさんが出版

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ふみかさんから既出ですが、補足します。SUGIZOさんの出版本の内容と苦労を伝えます(コメント欄だと2000字の制限があるため、トピック立てさせていただいました)1年半かかっていろいろ悩んで紆余曲折の詰まった本です。是非。帯にはスギさんがついてます。

LUNA SEAが一夜限りの復活ライブ
『ロッカショ−2万4千年後の地球へのメッセージ』が出版
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=370047&media_id=8

長かった・・・。やっと1つの形となって世の中に出版できた。苦節1年半・・。SUGIZOさんもかなり色々あった。悩んだだろう。そうゆうみんなの思いが形になった。是非、買って見て下さい。素晴らしい本ですよ!
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皆さま、大林ミカです
本来ならSUGIZOさんにご紹介いただくのが良いのですが、現在大変お忙しいので、僭越ですが代わりにお知らせいたします。わたし自身も、バリCOP13などで余裕が無く、連絡が遅くなり、すみません。
さて、企画時から一年半がかかりましたが、webサイト、Stop Rokkashoのイメージを本にした、『ロッカショ』が、12月20日、とうとう講談社より出版されました!(もしあなたがLUCKYなら、書店で買えばラプ六カードが織り込まれているかもという、嬉しいおまけも!1,000枚限定!)ジョナサン・バーンブルック氏のアイコンがフィーチャーされ、webサイトの情報に加え六ヶ所の写真もふんだんに使った、大変ポップでクールな仕上がりとなっています。

坂本龍一さん、辻信一さん、河野太郎さんのインタビューを中心に、六ヶ所や原発の知識がコラム風に載っています。また、最後には、たくさんのアーティストの方々(驚きの豪華な顔ぶれ!)から、想いを寄せたメッセージをいただいています。(☆SUGIZOさんの写真も満載です☆) このMLにいらっしゃる方々にも、お世話になったかたがたくさんいらっしゃいます。 大変ありがとうございました。 前後して申し訳ありませんが、ご協力いただいた方々、関わっていただいた皆さんには、書籍を送らせていただきますので、少々お待ちください。
※アーティストの方々については無償で協力していただいており、この本の印税は、stop rokkashoに関わる団体や環境活動へ寄付されます。
以下、転送歓迎~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『ロッカショ−2万4千年後の地球へのメッセージ』
  Stop Rokkashoプロジェクト 著
  価格税込み 1,200円、講談社
→ロッカショ で検索!
●本文より−
SUGIZO:まず、六ヶ所の核燃料再処理工場を止めるために動こうと思った理由
を教えてください。
坂本龍一:2006年3月くらいに見た、グリーンピースのサイトかな。「1日で通常の原発の1年分の放射能」という情報を見てしまって、信じられなかった。(中略)そのすぐあと、3月31日ににアクティブ試験が始まることを青森県が認可したというニュースがあった。(中略)9.11同時多発テロのときもそうでしたけれど、まず知るということが大切。知らないということ、無知ということは、死を意味するというか、死につながる。
●Stop Rokkashoプロジェクト:
2006年5月、ニューヨーク在住のアーティスト坂本龍一が、2007年に本格稼働する(当時予定)六ヶ所村の核燃料再処理工場に危機感を抱き、まず日本の外から声を上げる。ラッパーのshing02、世界的に著名なデザイナー、ジョナサン・バーンブルックらとともに、"team6"を結成、webサイト(http://www.stop-rokkasho.org)でのクリエイティブコモンズを使った芸術活動などを展開している。日本では、クラブキング代表の桑原茂一やミュージシャンのSUGIZOらがこれに共鳴し、イベント、Tシャツ制作、出版活動などを展開している。
●本書の目次
Prologue  すべてはここから始まった
 甚大な放射能汚染を知ってください−坂本龍一
 ロッカショへの思い−SUGIZO
Part1  核燃料と再処理工場
 坂本龍一interviewed by SUGIZO
Part2  もうひとつのグラウンド・ゼロ
 辻信一interviewed by SUGIZO
Part3  自然エネルギーが拓く未来
 河野太郎interviewed by SUGIZO
Part4  立ち上がった人々(エッセー)
 鎌仲ひとみ、小野寺雅之、菊川慶子、哘(さそう)清悦、安村磨作紀
◇一人ひとりの地球(ショートメッセージ):桜井和寿/UA/大貫妙子/小林武史/青木孝允/高樹沙耶/桑原茂一/吉村栄一/ピーター・バラカン/マエキタミヤコ/瀧本幹也/正木高志/岡野弘幹/星川淳/Oto/山根麻以/高橋靖子/サエキけんぞう/佐藤タイジ
◇参考文献・URLリスト
◇「この本を作った人たち」のリスト
◇写真協力:石川直樹、島田恵、瀧本幹也、など
◇その他コラム:原子力発電と核燃料の再処理/ウラン、プルトニウム、原発、再処理工場の関係/青森県六ヶ所村と核燃料サイクル構想/日本の原子力発電所と核燃料再処理工場/六ヶ所再処理工場の「破壊力」/再処理は放射性物質のばらまき/再処理の工程と再処理工場の事故史/核兵器の材料を作る六ヶ所/原発では操業が認められない高濃度の放射能/日常的かつ膨大な放射能放出/六ヶ所再処理工場で事故が起こったら/再処理は使用済み燃料の「ゴミ対策」?/日本の55基の原発から出る「使用済み燃料」はどこへ?/世界の安全保障を揺るがす再処理工場/日本だけが進める不可思議な政策/原子力から撤退するドイツ/欧州が拓く自然エネルギーの未来/持続可能なエネルギー社会
※この本の印税は地球環境を守るための活動に使われます。

コメント(37)

アーティストとしてのSUGIZOは大好きだし尊敬もしていますが、エゴエコ教な面は未だに疑問というか受け入れられませんね。
SUGIZOに限らずですが、何を求めていてどうしたいのかがよく分からないです。
私は、実はまだロッカショ本は手にとってはいないのですが、初めてSUGIZOさんの六ヶ所村についてのインタビュー記事を読んだとき、
日本にそんなものができようとしていた事、SUGIZOさん達が反核活動をしていた事にとても驚きました。
六ヶ所村について知った時、思うところあって、早速実家の母に六ヶ所村を知っているか聞いてみました。答えは「YES」。当然です。母は核に反対し、私が小さい頃からデモや座り込みに参加していました。
私の実家は長崎市内で、原爆が落ちたという土地柄、戦争や核には敏感だと思います。反戦や原発反対の声も身近であったりします。私自身はデモなどには参加したことはありませんが、両親の姿勢から核というものがどんなものなのかは学んでいるつもりです。
両親を尊敬してるし、SUGIZOさんの事も尊敬しています。大好きな人達が、違う場所で同じ方向を向いている事がとても不思議で素敵で嬉しいです。
ロッカショ本がなかなか店頭では見つからないので、取りよせかネット購入したら、必ず実家へ持ち帰り、本の事、SUGIZOさんの事を両親に詳しく話したいと思います。
長々と書き込んですみませんでした。
僕みたいに
“SUGIZOファンだけど環境保護活動なんかには懐疑的”
っていうのは少数派なんですかね?

原発について、僕なりに少し調べてまとめてみました。
こちらのコメント欄で書くには長すぎたので日記に載せましたが。
ぜひ読んで頂けると、そしてご意見を頂けると幸いです。
人に勧めるには値段がチト高い…
Web版は無いんですか?

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