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大連(Dalian)コミュの東北地震について

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トピックの作成失礼いたします。
大連には関係ありませんが、
皆様にお願いしたいことがありここに作らせていただきました。

自分は今回のことについて不足ながらも二次災害防止などを日記に書かせていただいてます。

しかし自分の範囲内では多くの人に呼びかけられません。

ですのでこの場を借りて
災害対策などを書かせていただきますので、
もしよろしければ皆様方の日記などに貼り付けたりしていただけないでしょうか?

よろしくお願いいたします!



ー本文ー

もしよろしければ参考にしてください。
またコピー&ペーストが出来る方は各自日記でのよろしくお願いします!


危険勧告

震災の時に、建物に赤い紙が貼られていたら、それは「全壊」の判定を受けた建物です。倒壊の危険性が高いですので、近寄らないようにしてください!
・地震の揺れで気持ち悪くなったら

地震酔いに苦しんでいる方が多いと思います。
目をつむり、10秒程度深呼吸を繰り返してください。
口内が乾いている方は辛くとも水等を含んでください。
今後余震などが続く可能性が高いので、対処法を知っていると楽になると思います。

・連絡関連

iphoneもってるやつ!!Radio JPってアプリとれ! 電池さえあれば停電してもNHKとかのラジオきけるから!!(twitterより)
・twitter等より、避難所や食料関連
・東京・神奈川の学校安否情報まとめ


・怪我人の居場所や周囲確認
災害の被害者を救助するのは非常に尊いことですが、周囲の状況を把握しておかないと、自分も被害にあってしまう可能性があります。地震で家具の下敷きになった人を救助しようとして余震で自分も怪我をする、交通事故の被害者を助けに車道へ出て自分も車に轢かれる、という危険があります。

大きな地震や火事等で自分が避難するのが精一杯、といった状況では、被害者救出をあきらめて、自分の身の安全を確保する、という判断を下すのが適切なケースも考えられます。

血液に注意
応急手当てをする場合は、怪我人の血液や嘔吐物等に直接触れないようにしましょう。特に血液はB型肝炎やエイズ等の感染源となる危険性があります。秋葉原通り魔事件では、被害者の中にB型肝炎患者がいたらしく、応急手当てをした人に感染の危険がある、という報道がなされていました。

応急手当てを行う場合は、怪我人の血に直接触れないように、ゴム手袋やビニール手袋等をはめて作業してください。コンビニやスーパーの買物袋等を利用してもかまいません。

マウストゥーマウスでの人工呼吸は避けましょう。 人工呼吸用マスク等を利用しましょう。被害者の吐血喀血や嘔吐物に触れる危険無く人工呼吸ができます。二次感染が心配な場合は、人工呼吸を行わず心臓マッサージだけにするという選択も考慮しましょう。


対地震のテンプレ

もし避難する事になったら通帳・判子等の現金はちゃんと確保しておく事 これはズボンなどに突っ込んで肌身離さない
ラジオは持っていくといい
それ以外に避難用に持って行くと便利なものがある
・ゴミ袋(大きい方がいい・給水車の飲み水を入れるバケツ代わりになったり色々と使い道が多い)
・ラップ(頑丈な奴が便利・皿に敷いて洗う用の水を節約したり傷に巻きつけて止血や木と一緒に巻いて包帯代わりになる)
・クッション(生地が厚い奴がベスト・外に避難する時は頭を守れるし避難生活中は枕にすると少し体力を維持し易い)
・通気性の良いスニーカー(通気部分以外はガッチリした奴・頑丈な靴だと足元に散らばってる破片で怪我をし辛い)
通気性が良いと水の中を安全に歩けるから クッションはあればでいい

全部持っていくのは大変だが、1つでもあると便利だから
優先順位は真っ先にゴミ袋・続いてラップ クッションはあれば程度でいい
いいか、外に避難する時は頭と足に気をつけろ!!怪我せず安全に避難することが大事だ!

・赤ん坊や老人、妊婦など自分に余裕があるときは励ませ!
・逃げるなら車よりも自転車 みんな同じ考えで渋滞の危険がある
・もし車から逃げるならキー差して逃げろ 後で救急活動のときに退かし易い
・二次災害を防ぐためですから、被害状況の確認などといって物見遊山的な外出は絶対に避けてください
・近所に高台があるならとにかくそこを目指せ 目算でも10mあれば十分なんとかなる
・津波は2回目3回目の方が前回のパワーを吸収して威力が上がる 絶対に油断するな
・警察、消防に繋がりにくくなるため安否確認での電話の使用は控えること
・災害伝言ダイヤルhttp://www.ntt-west.co.jp/dengon/も利用すべし
・逃げる場所は鉄筋鉄骨コンクリのガッチリした建物 出来れば4F以上が望ましい
それと、危ないと思ったら荷物も捨てる覚悟で!!命大事に!!!

いくら助けるためとはいえ、
血液や体液に触ることは避けてください。
C型肝炎やAIDSの感染も危惧されます。
救助や処置を行う際は自分の皮膚や
粘膜を確実に保護して行ってください。
不用意に複数の救助に当たると大惨事になります。


ガスが止まってしまった方へ。
東京ガスは震度4で自動停止機能が働く。
復旧は簡単。
メーターの左上にある黒いキャップを外して
中のボタンを奥まで押しこむ。
メーター上部の赤ランプが3分点滅するので、その後復活。

警告!これから夜になります。
阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、
「治安悪化」による「人災」です。
大切な人を守ってください。
一人でいる人は、最寄りの知り合いと
小さくても良いのでコミュニティを作りましょう。
今夜は、大事な仲間達をお互い守る時です。




女性の方へ!!!!





女性は集団でトイレに行くようにして。
震災の時、トイレを探して人気のない場所に行き、
そこを狙われる女性が凄く多いそうです。
そういう意味も含めて、一人での行動はやめましょう。

阪神淡路大震災の時はレイプとか凄かったらしいので、
女性の方はホント夜は気をつけてください。
このためにわざわざ他県からやってくるクズもいたらしいです

避難する場合は家のブレーカーを落としておくこと。復旧した時に火事になったり、家電が使い物にならなかったりします

周りにお年寄りのかたなどがいたら出来るだけ声をかけてください
建築物など倒壊している所がある場合人がいるか声をかけて下さい
大きな怪我などしている方がいたらまず消防員のかたや知識のある方に助けを呼んでください。
たったこれだけですがこれで救われた方は何人もいます!


これから色々大変だとは思いますが、
めげずにがんばってください!!

二次災害関連URL

http://www.hijobukuro.com/teate/second.php
緊急用ダイヤルで伝言を残す 171+1+電話番号
緊急用ダイヤルで伝言を再生 171+2+電話番号
コミュニティFM周波数
仙台市青葉台FM76.2Mhz
盛岡76.9MHz
福島県本宮市77.7MHz
いわき76.2MHz
会津76.2MHz

安否確認→mixi
有力情報源→Twitter














地震の備え・対策について
□ リュックサック
  重さの目安は、男性で15?、女性で10?程度がよい


非常持ち出し品リスト
<食料>

□ 水・・・1人1日3Lを目安
□ 鍋や水筒
□ 乾パン・クラッカー・缶詰
□ ナイフ・缶切り
□ レトルト食品
□ 粉ミルク・ほ乳瓶(※ 赤ちゃんがいる場合)

<安全対策>

□ 救急医薬品
□ 常備薬の予備
□ 防災ずきんや帽子
□ 底の厚い靴

<衣類関係>

□ 衣類・下着
□ 寝袋
□ 雨具
□ タオル・毛布

<日用品>

□ 卓上コンロ
□ 携帯ラジオ
□ 懐中電灯
□ マッチやライター
□ ヘルメット
□ ロープ
□ 予備の電池
□ 包装用ラップ
□ 生理用品
□ 軍手
□ 使い捨てカイロ
□ 筆記用具
□ 大きなゴミ袋
□ ティッシュ・ウエットティッシュ
□ 防塵マスク

<貴重品>

□ 現金(小銭も)
□ 印鑑
□ 預金通帳や有価証券などの権利証書
□ 連絡カードや身分を証明するもの


<実際に役立つ物>

10円玉,ドライシャンプー,ボディー洗浄剤,ホイッスル,ポリタンク,携帯コンロ,バール,ブルーシート,常備薬,予備の眼鏡・補聴器,自転車

<便利な物>

なべ(コッヘル),携帯トイレ,使い捨てカイロ,裁縫セット,雨具,ガムテープ,地図,さらし(包帯,おしめ,てぬぐい,ロープ,風呂敷などに使える)筆記用具(マジックなど),スコップ,文庫本,教科書・ノート



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地震による死

地震で死ぬ原因の大部分は「圧死」である。普段から、家具の転倒防止や家の耐震強度を上げることに努めなければならない。また、家の中で、広いスペースがあり、家具などの下敷きになるのを避けられる場所を探しておくとよい。しかし、固定していない家具は、地震の際に動き回るので注意が必要。特に、キャスター等がついているテレビやピアノ、冷蔵庫には注意。




地震発生時について

● 地震発生時に逃げる場所

 慌てずに、頭などを守りつつ、玄関などに行き、避難経路を確保するのがよい。あらかじめ家の中で安全な場所を探しておき、発生時にはなるべくそこに向かうのが良いとされている。一般的には「トイレ」が最も安全。しかし、無理して移動するよりは、その場で机の下などに避難するほうがよい。家や建物の外には絶対に出ず、玄関付近で、ドアを開けたまま低い体勢で頭を守って待機するのが良い。
 路上にいるときに発生した場合、近くの安全そうな鉄筋コンクリートの建物に入るのがよい。路上でしゃがみこむと、ブロック塀等の下敷き、上空からのガラスの破片や落下物などで死に至る場合もある。頑丈そうな建物の中に避難するのが良い。

● やるべき行動

 火災による二次災害を防ぐため、火を消す。また、地震で扉が変形すると開かなくなってしまうので、窓や扉を開けるなどして避難路を確保する。ガラスが飛び散らないようにカーテンを閉める。そして、ヘルメットや身近なもので頭を守り、机の下などに避難する。

● 緊急地震速報

 上記の行動を速やかに行うため、緊急地震速報の利用が望ましい。2007年10月1日からNHKのテレビ・ラジオでも運用される。震度5弱以上の地震が予想される際に緊急地震速報が流れる。既に鉄道などの公共交通機関では、緊急地震速報を受けて緊急停止するシステムを導入した。この速報をもって、速やかな「消火」「避難路の確保」「頭の保護」を行うことが望ましい。




地震発生後について

● 地震発生後の行動

 出火してしまったら、すばやく消火器で火の始末をする。ガラスの破片などで怪我をしないように、スリッパやスニーカーなどを履く。余震などで家屋が倒壊する危険があるため、避難リュック(非常持ち出し品)と貴重品を持って、速やかに家から離れる。近くの広くて安全な場所にひとまず避難。

● 津波に対する警戒

 津波は非常に強い力を持っているため、1mの津波でも人は流されてしまう。津波の速さは、人間が全速力で走るのとほぼ同じ速さである。そのため、近くの高台などへ速やかに避難することが重要である。津波の被害を侮ってはならない。スマトラ島沖地震では、津波による被害が深刻であった。コンクリートの高い建物などに避難するのも一つの手である。

● 避難の仕方

 家族及び近隣世帯と連絡を密にし、残留者がいないか確認。協力し合いながら町会等地元避難場所へ集まる。あらかじめ、家族と連絡の取り方、集合場所などを決めておくと良い。地元の「避難場所」「広域避難場所」「収容避難所」の位置をあらかじめ確認しておく。避難場所がわからない場合は、「避難場所標示板」を頼りにするか、近くの小中学校を探す。

● 避難するときの注意事項

 単独で行動せず、家族や地域の人とまとまって避難する。家を出るとき、ガスの元栓を閉め、電機のブレーカーを切り、コンセントを抜く。自転車を使うと交通混乱の原因になるので、徒歩で避難する。服装は行動しやすい身軽なものにし、ヘルメットなどで頭を保護する。携行品は最小限にする。近所に災害時用援護者(子供、お年寄り、障害のある人)がいたら、手助けする。落下物や道路の倒壊に十分気をつけながら避難する。

● 災害用伝言ダイヤル

 「171」をダイヤルし、利用ガイダンスに従って、伝言の録音・再生をする。
「忘れていない(171)」などと覚える。

コメント(10)

ニュースで今回の大地震をずっと注目してます。
阪神大震災の時、まだ中国です。日本に来てから一番感じた揺れは今回です。
会社で防災訓練なども受けてますが、やっぱり 軽い気持でした。

これから ちゃんと読ませて頂きます。
ありがとうございます!何卒よろしくお願いいたします。
追記です!
家屋の倒壊で保存していた飲み水が使えない。また、出先で災害に見舞われてしまった。
いつどこで災害に見舞われるか誰にも予測がつきません。
いざという時に備えて、身近なもので飲み水を作る方法を覚えておきましょう。

※注意これはあくまで非常用です!他に方法が見つからないときに行ってください!
100%消毒されているというわけではありません!
ただ、体力のあるうちに材料などの準備はしていてください!
また、この方法を試した後出来れば一度沸騰させてください!
中国では水道水は日本と違い飲めないのでいつも一度沸かしてから飲みます!

【雨水、泥水、濁水から飲料水を作る】
ペットボトル、小石、炭(焚き火かす)、砂、ガーゼがあれば、一度地面についた雨水や泥水、濁水からも飲料水を作ることができます。
まず、ペットボトルの底を切り取り注ぎ口が下向きとなるように逆さまにします。次に、小石、炭、砂、ガーゼの順にペットボトルに詰めキャップに小さな穴を開け、雨水や泥水、濁水を入れます。
ガーゼがない場合は薄い布(毛糸、バンダナなでも可)キャップが無い場合はティッシュを代用してもできます。溜まった水は10分ほど煮沸すると雑菌も死んで、飲用水になります。


【雪を飲み水にする】
雪は飲料水をつくる上で一番、簡単といえるかもしれません。
ボールや鍋に雪の塊を入れ、湧きあげると飲料水のできあがりです。湧かす時は、蒸発して湯気にするともったいないですので蓋(無い場合はアルミ箔などあれば利用し蓋にして)をして、煮沸しましょう。
また、雪があるという事は、当然ながら寒さも厳しいですので、煮沸する際のマッチやライター、火をおこす貴重な材料を使い切ってしまうことの無いよう気をつけて行いましょう。

【日頃から飲料水の作り方を学びましょう】
ライフラインが断たれたとき、困るのが食料よりまず、水とトイレと言われます。
日頃から避難用具、防災用具を準備しておいてもいつ、どこで災害に見舞われるかわかりません。
学校、職場、あらゆる場所で起こり得るのです。どんな状況の時であっても、その場にあるもので飲み水を作れるよう、いざという時にパニックを起こさないよう 、日頃から家族や職場で防災意識を高め飲
料水の作り方を繰り返し覚えていくのが非常時にとても役立つ事でしょう

【身近なもので飲み水を作る】
ライフラインが絶たれた状況で水を確保するのは容易な事ではありません。
しかし、飲み水さえ確保できれば、ライフラインが復旧するまでの間、多くの不便生活が緩和されます。子供から大人、お年寄りまで、いざという時に備えて、身近なものを飲み水に変える知恵と方法を身につけておきたいですね。
自分がその状況に遭遇してしまったものとして、可能と思われる飲み水の作り方をぜひ、今のうちに覚えておきましょう。

【晴れた日の朝/朝露で飲み水を集める】
晴れた日の早朝であれば草についた朝露を集めましょう。
集め方としては、ひざ下に、きれいな、または汚れの少ない布(水を吸収しやすい物)を巻き付け歩き回ります。朝露に濡れた草むらを歩き回ることで布に染みこんだ水を絞り、容器に入れていきま


大人であればおよそ30分で500ml程度の水が溜まります。
しかし、実際の場合は、怪我や病気、空腹なども予想されますので体力消耗の度合いをみて動くことが必要です。

【雨の日/雨水で飲み水を集める】
雨水は一度、地面に触れてしまうと浄化しなくてはなりません。このため雨水を集める際は、地面に触れないようバケツ、鍋、洗面器など受け口が広く深い道具を使うと良いでしょう。
また、テント、ビニルシートなどがあれば四方を木や壁にくくり、たるみを持たせて真ん中に水がたまるようにすれば一度に大量の水が集められトイレ用の水なども確保できます。更に、雨上がりであれば木の葉や枝の雫を揺すってシートに落とすと早く大量の水を確保でき、体力の消耗も少なくて済みます。
火の起こし方

建築物の近くでは絶対にやらないでください!!
ガスに着火してしまう危険性があります

特製火口と反射鏡で火を起こす

1.ガーゼに火を点け缶に入れてフタをするとガーゼの消し炭ができる。これが火口となる。
2.麻ヒモを3cmの長さに切ってほぐし軽く丸めて小さな鳥の巣状のものをつくる。
3.ガーゼでつくった消し炭を鳥の巣状の窪みに置けば、特製の火口のできあがり!
4.レンズや懐中電灯の反射鏡で火を起こす。凸レンズや凹面鏡で光を集め、黒い消し炭に集中させるようにする。

悪天候時の火の起こし方1

<その1>
1.まず濡れた木の葉や土をどけ、乾いた土を出す。表面は濡れていても掘れば乾いた地面が出てくる。
2.新聞紙を丸め、油分の多い小枝(たとえば、山野に生える落葉低木で樹皮が黒く独特の芳香があるクロモジなど)を乗せて火をつける
3.燃えだしてきたら、生木を縦半分に割ったものをのせ、焚き火にする
悪天候時の火の起こし方1

<その2>
1.シラカバの樹皮を2枚用意し、1枚は細長く切る。
2.もう1枚の樹皮を広げ、その上にのせ火をつける
※シラカバは、濡れていない新聞紙などでもよい
大きく平らな石をひっくり返し、乾いた面を上にして火をおこすこともできる。
太い木に火が点けば、雨が降ってきても大丈夫!

新聞紙で薪をつくる

新聞紙をロール状に堅く巻き、両端を針金やヒモで結んで薪のようにできる。
新聞紙を丸めて火をつけただけならパっと燃えて終わってしまうが、ロール状に堅く巻いた新聞紙は、驚くほど火力が強く、長く燃える。
新聞紙をぬらしてそのまま絞り、乾かしても薪になる。

スチールたわしと乾電池で火を起こす

1.スチールたわしの左右を伸ばす。両腕を細くするように伸ばすとよい。
2.たわしの片側に、単一のアルカリ電池2個をタテに置く。(+を側を必ず下にする)
3.割り箸で、たわしのもう一方を挟み、乾電池の−側につけると、火花の後一気にたわしが発火する。
※ 家の中では絶対にやってはいけない。冒険の時、いざという時にだけやること!
※ 意外と大きな火が出るので、必ず皮の手袋をしておくこと
追記です。
○救助活動
いくら助けるためとはいえ、
血液や体液に触ることは避けてください。
C型肝炎やAIDSの感染も危惧されます。
救助や処置を行う際は自分の皮膚や
粘膜を確実に保護して行ってください。
不用意に複数の救助に当たると大惨事になります。

○感染予防
?けがをしたら、傷を流水でを洗い流してから、清潔な布で覆ってください。とにかくよく洗うこと。
?救助の際、他人の傷口・血液には直接触れないでください。ビニール手袋などがない場合は、スーパーの袋などを手にかぶせて救助してください

・食事は取れなくてもできたら口腔ケアはしてください。うがいだけでもいいです。特に嚥下障害の方は唾液の自浄作用が落ちています。口の中をきれいにすることが肺炎などの感染症防止にもつながります

・以下の話は災害対策上の事実部分を記載するものです。よって、その内容は被災者の方や(僕のように)知人が被災地にいて安否を気づかっていると言う観点からは心象を害するかもしれない内容が含まれています。その点、ご了承くださいませ。なお、この内容転載フリーです。質問などにも
岩田健太郎 kentaroiwata1969@gmail.com
にご連絡いただければ、可能な限り回答します。なお、これは岩田の見解であり、神戸大学、神戸大学病院、神戸大学都市安全研究センターの代表的な見解というわけではありません。

災害対策に関連した感染症について、頻度の高いものから申し上げます。

1.かぜ、インフルエンザ、下痢症
避難所での密な生活と水不足のためです。トイレや水の確保が大切になります。水痘、結核の懸念もあります。N95はあまり現実的ではないので、通常はサージカルマスクが役に立ちます。下痢症は水不足の状態では死亡のリスクがありますので、軽く見てはなりません。通常は止痢薬は「相対的に禁忌」とされていますが、避難所での不便な生活を考えると、ロペミン等の処方は正当化されることも多いです。比較的治癒しやすい水痘ですが、水不足の時は小児の水痘が脱水、ショックの原因になりますから、可能な限りの隔離が望ましいです。

2. 外傷に関連した感染症
破傷風を含みます。破傷風トキソイドと(必要でかつ可能ならテタノブリンも)、外での外傷では3日程度の抗菌薬(オーグメンチンなど)が処方されることが多いです。

3.津波関連の感染症
(vulnificus)を含むビブリオのリスクはありますが、冬ではそのリスクは低めだと思います。レプトスピラ、A型肝炎、エアロモナスなども可能性はありますが、上の1,2に比べると今回の地震におけるインパクトは小さいと思います。

4.血流感染
普段より清潔操作ができない入院患者、透析患者において

最後に、死者から異臭が漂うと感染を懸念する人が増えますが、遺体から空気感染、飛沫感染することはまずありません。地震のあるときに遺体の焼却をするのは危険ですし身元確認ができなくなるので、安易な火葬はやめるべきです。出血からHBVなどの感染は可能性があるので、手袋は有効です。

なお、頻度的には高齢者の肺炎や尿路感染の受診が多いです。平時に多い事象は緊急時にも当然多い。

岩田様よりいただきました。

まず自分と自分の大切な人を最優先にしてください!
そして何が何でも生き残ってください !!
追記です。

1日の半分は夜です。暗い中で地震に遭遇する確率は1/2なのです。大地震が起こったらすぐ停電しますから、夜の7時であろうが真の闇になります。
何が言いたいのかというと、暗かったら足もとが全くわからないということです。グラスやガラスや食器がそこらじゅうで割れまくっています。ですからガラスの破片で怪我をする確率が高いんです……とにかく靴を履きましょう。床汚すの嫌なら新品おろしましょう。


特に気をつけていただきたいのが「人災」です。

出来るだけ厚着してください

一番の方法は「厚着」です!(寒さおよび強姦対策)
また、肌を露出しないようにし、
女性の方はなるべく信頼できる人や
小さなコミュニティなど作って
必ず団体行動を行ってください!!

これからどんどん不安や状況が悪化していくにつれ
一番変わりやすいのが人の心です。

実際阪神での地震も二次災害での強姦は多かったそうです。

強姦対策
・必ず単体行動しない!
・厚着をする!(太って見えるため)
・口の中にティッシュなどで詰め物をして膨らませる(上記と理由は一緒)
・地味な服を着用する!
・化粧はしない!
・「お風呂貸すよ」「寒いからこっちきな?」「ご飯あるよ」などすぐに信用してはいけない!※まず、あちらに女性がいることを確認してください。そしてこちらも男性と一緒に行動してください!


上記で簡単に書きましたが、日にちが経つにつれ危険度は徐々に増加していきます。
避難や徒歩での移動など、出来る限り独りにならないで、どうか、どうか気をつけてください。
追記です。

-----防寒・健康等-----

■ キャップがオレンジ色のペットボトルは熱に強い構造をしています。お湯が確保できるならお湯を入れれば簡易湯たんぽやカイロ、飲み水にもなります 体温調節が難しいお年寄りや赤ちゃんに利用してください

■ 寒さをしのぐ方法.身体の周りに空気の層を作る(新聞紙を服と服の間に入れ る・ビニールシートやゴミ袋をはおりその下にセーターなど空気を含みやすい物を着る).タオルかなにかで皮膚を露出しないように.首と背中を重点的に温める

■ 東北は特に寒くなります。片栗粉があったら、また救援物資として届いたら、お湯で溶かして砂糖をたくさん入れくず湯として飲んでください。片栗粉は保温の性質があり、暖かさが続きますし糖分も取れます。寒さも敵です。暖かい格好をしてください

■ 本日帰宅できないかもしれない方へ。今晩は氷点下まで気温が下がるようです。厚着・カイロ等防寒対策と、ココア、紅茶、烏龍茶を飲むことを勧めます。これらは陽性食品なので、飲み物自体冷えてても、体を温めることが出来るそうです

■ 地震酔いに苦しんでいる方が多いと思います。目をつむり、10秒程度深呼吸を繰り返してください。口内が乾いている方は辛くとも水等を含んでください。今後余震などが続く可能性が高いので、対処法を知っていると楽になると思います。

■ 新潟中越地震でもありましたが、車内での寝泊まりは、同一姿勢で長時間いることになり、血栓が足にできてしまうことがあります。命にかかわりますの で、まずは避難所を確認して利用して下さい。車の寝泊まりは危険です

■ 被災地の妊婦さん。ご自身から妊娠中であることを自己申告し、優先的に救 助されて下さい。外見からでは妊娠初期は分かりません。妊婦さん、乳幼児の 周りにいる方、妊婦さんの声を聞いて上げて下さい。妊婦さん、戦時でも沢山の健康な赤ちゃんが産まれています。どうぞ安心して。絶対に大丈夫です

■被災地や避難所でパニック起こしてる自閉症児が居れば触らず声かけず落ち着くまでそっと見守ってあげてください!薬持ち出せずてんかん発作起こしてる子が居れば嘔吐物が詰まらないように横にして安静に。色々難しい子にも理解を・・!出来れば公式RTお願いします

■【簡易トイレの作り方】便器の中にビニール袋を二重に入れ、口の部分の一部を管などに括る。ビニール袋の中に新聞紙を入れ、消毒液を入れるか、スプレーする。必要に応じて、ビニール袋を替える!水がなくても大丈夫!阪神淡 路大震災の時、自衛隊員から伝授されました

■RT まとめ。窓を開ける。帽子、靴を着用。非常持ち出し袋(水、財布、携帯、食料、身分証など)を手許に。水が出るならお風呂に水をためる(断水時用)。外へ避難する時は火災防止の為ブレーカーを下げる。外は建物に注意。海の近くにいる人は1階でも高い所へ避難。電話は控え、伝言を171へ

http://blog.goo.ne.jp/rc-net/e/642eb94c8a0f6b3b9a81f3a218ea6b6a
(緊急アピール)災害時性暴力被害への対策を求めます
これ以上の書き込みは一方通行になっているため止めてください。

関心があれば、ゆたか-みんみんさんの日記を見てくれると思います。

管理人
わかりました。申し訳ありませんでした。
ですが何卒よろしくお願いします。

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