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子守唄プロジェクトコミュの子守唄プロジェクトライヴ バクが一匹

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2011年5月6日(金)恵比寿天窓switch。

この日、この場所で行われた子守唄プロジェクトの初LIVE。

先に発足したこのプロジェクトの産声がどの様なものであったか?伝えられる限りの言葉で精一杯お伝えしたいと思います。

少しでも興味を持って頂ければ幸い中の幸いです!



『孔井嘉乃』さんの不思議な甘い声に誘われて、First子守唄プロジェクトライヴ バクが一匹は穏やかにStart。
これからどんなライヴになるのか?穏やかな気持ちの中にも確実に、楽しい夢を楽しみに眠りに付く子供のようなワクワクが込み上げてきた。

続くのは『川上大典』さん。子守唄プロジェクトのロゴであるバクは、彼の楽曲「バクの夢」から誕生したそうです。つまり、バクの父親的存在。そんな彼の歌声は、優しさで全てを包み込むようであり、安心感があった。子供の頃、中々寝付けない時にそっと添えられた親の手の様な安心感。彼の歌声によって、穏やかな気持ちに安心感が加わった。

そんな中登場したのは『池田信輔』さん。彼等が奏でるアコースティックギターとエレキギターの軽快なリズムはそれはそれは心地よく、穏やかな気持ちの中、安心感をもった人々に楽しく明るい夢を約束してくれた。

『佐藤ひろこ』さん。彼女の明るく元気な歌声と人柄は先に感じた明るく楽しい夢を現実の物にしてくれた。そして、彼女の奏でるピアノの優しい旋律により、さらに深い安心感が広がっていった…・

『TIDA』ふと気付くと、そこは、凄く凄く静かで穏やかな浜辺。爽やかな風に包まれながらハンモックに揺られていた…会場に流れていたのはそんな爽やかな旋律だった。


次に登場したのはスペシャルゲスト『RYTHM COLLECTION』!!彼女達のパフォーマンスは楽曲でなく、ダンス。そして、日常生活の中にある何気ない物。洋服のジッパーや紙、本や机等を使って音楽を奏でるというもの。その単純さ故に自然と身体が動きだした。音を楽しむのが音楽。その楽しみ方は無限大!そう人々が見る夢のように!


ここで、第一部が終了。

第一部の演奏はどれも凄く優しく穏やかでした。ジンワリとゆっくりと確実に安らぎが心に染み渡りました。他のライヴでは味わえない温かさが感じられ、第二部はどうなるのか?今思い出してもワクワクした気持ちが蘇ります。



第二部の先陣をきったのは『荒牧リョウ』さん。実際に被災地に訪れて色々な活動をしている彼女の歌声は熱く、されど爽快感があった。安らぎを与えるだけではなく、守りたいものを精一杯に守る。第一部で得られた、穏やかな安らぎ、安心感、爽快感に勇気が加わった!

そして、『タカハシカズヤ』さん。彼の奏でるピアノの旋律は果てしなく綺麗で澄んでいた…「後藤チルドレン」と名付けられた、即興バンドの演奏もまた、人と人を結びつける音楽の素晴らしさを再認識させてくれた。

『Pied Piper』透明感のある歌声は音楽の楽しさを再認識させてくれた。楽しげに歌い楽しげに演奏する彼女達の姿は幸せをくれた。

そして、いよいよ子守唄プロジェクトの発起人 『後藤冬樹』の登場!彼の演奏に対しては、とやかく言えないのが本音。その理由としては、発起人として、様々な悩みを抱え、司会進行までこなし、自分のすべての力を余す事なく注いだ彼のパフォーマンスは力強くかつ優しく。優しさ故に切なく。切ないからこそ勇気があったからだ。



子守唄プロジェクトに寄せられる様々な意見。子守唄プロジェクトを支えて下さる様々な人々。それら全てが子守唄プロジェクトであると思います。

まだまだ始まったばかり!どんな形になるかは誰にも分からない。人々が見る夢は無限大!それと一緒です。

ただ一つ言える事…
それは子守唄プロジェクトFisrt Liveバクが一匹。このライヴが楽しかった事。
ただ一つ願いたい事…
それは、このライヴが成功の始まりであって欲しいという事です。

子守唄プロジェクトに参加してくれているミュージシャン達の音楽の素晴らしさは、とても言葉では表現しきれません。
是非、次回ライヴへお越し下さい。


(ライヴレポ by Y.A)

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