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被災者の心のケアのボランテイアコミュのライフリンクの取り組みです

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NPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」(東京)などの民間団体が、東日本大震災で家族が亡くなったり行方不明になったりした人からの相談を電話で受ける「死別・離別の悲しみ相談ダイヤル」を5月1日に始める。「一人一人が次の一歩を踏み出せるまで、そっと寄り添いたい」としている。

 「『あの子を私が殺したの。逃げるときに転んで、手を離してしまったの』。そういう電話を受けたら、どう答えますか」

 23日、東京都内で開かれた相談員の研修会。阪神大震災で遺族支援に取り組んだ講師の問い掛けに、参加者からは「何と言っていいのか分からない」「うなずきながら、寄り添って聴く」。講師は「正解はないけれど、自分の感性を働かせて正直に答えることが大切」とアドバイス。被災地に入った精神科医が現地の状況を説明した。

 阪神大震災で被災者や遺族支援で活動した人も。参加した女性は「相談の電話がずっと鳴り続け、周囲のサポートが必要だと感じた。独りぼっちでは困難に立ち向かえない」と訴えた。

 ライフリンクの清水康之代表は「悲しみを打ち明ける場所の提供と、生活再建支援を両輪で続けていきたい」と話している。

 フリーダイヤル0120(556)338。岩手、宮城、福島3県からのみかけられる。5月1〜5日、以降は毎週日曜日の午前10時〜午後8時と、毎月11日の午前10時〜翌午前0時。

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