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飛騨高山から奈良まで歩こう!コミュの区間・日割り表(3日目)約20.3?

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コメント(9)

Y君メール

『朝5時起床

天気は今の所良好 晴れ

初矢峠を越して乗政へ向かいますパンチ

『体調は何とか大丈夫です指でOK』  との事!!

頑張れ〜!!!
11:00

参加している兄と電話携帯電話

順調に歩いているとの事指でOK
Y君メール 11:15

『今峠を下って、夏焼の集落が見えて来ましたぴかぴか(新しい)
下呂の森地区から、街道は二手に分かれます。

左の竹原郷の方へ行くのが、今回行く官道。初矢峠には、先日通った位山間道のように石畳の道が最近になって発見されました。


右の方へ行き、小川の渡しを通り、三原から山を通って門原に抜けるのが尾張街道。そこから、下原〜金山に抜けています。江戸時代にはこちらの道が主に使われていました。




また、下呂市には、夏焼とか焼石という名前があります。

この場所は、一見して火山と関係がありそうな名前ですが、実は、全然関係が
ありません。

この火打峠の頂上には、左に行く道があって、ここは高天良山(たかてらやま)という場所で、この下には、中津原という場所に万福寺があり、その奥の院とされています。

頂上からは、天気が良ければ、富士山を見ることができます。


そこから、しばらく10分ほど下ると、昨年下呂市の文化財に指定された棚田があります。道沿いにはなく、坂を下りながら、左手の丘を越えたところに広がっています。

福来を通って、しばらく行くと、高山線と並行して道が走っています。

ここにはかつて、江戸時代に口留番所があり、飛騨に入国する人を取り締まっておりました。


そのすぐ次のところに、屋台蔵がありますが、ここには、下原八幡宮の屋台が保存されています。
これは、かつて天保時代に高山の八幡祭りの鳩峰車を譲り受けたもので、現在の高山祭の形になる前の屋台が保管されています。

地元では、これを曳き出すと、下原が火事になることが多いので、祭りの時には曳き出さず、ずっとしまったままになっています。

また、この下原八幡神社は、両面宿儺の伝説がある神社です。


そこから、橋を渡ると、下原地区になります。

下原小学校のところには、かつて金森氏の旅館がありました。裏山にはお城があったんですよ。




下原地区は、高山の旦那衆と大変かかわりが深く、江戸時代には婚姻関係などが確認されています。

かつてここには、材木を管流ししてきたものをここで陸揚げして、峠を越えて関方面に運びました。
明日、通る道は、その材木も通った道です。


せんだいも
明日通るところにある
棚田の画像です。

田の神様と虫供養碑がそこにはあります。
せんだいもさん ありがとうございますexclamation ×2

とても心強いです目がハート

きっと良い記録になると思います指でOK
本当におにぎりのみですか? とY君にメールをしてみましたところ・・・

Y君メール

『 おにぎりの他、菓子パンも少し頂きました。
  でも基本おにぎりのみです。
  油ものは食べて無いですねあせあせ(飛び散る汗) 』  との事・・・

マジかげっそり

父よあせあせ(飛び散る汗) 本当に忠屋だけに 忠実にやってるんですねあせあせ(飛び散る汗)

脱帽パンチ

ここまでやるか・・・げっそり




宣誓・・・  


『 明日から(今日はもう遅いので)私もゴールの日までお肉は食べません 』

Y君メール

『今日は夏焼の大前さん宅の車庫にて宿泊です』

車庫ですかげっそり

若い方たちも大変だと思いますが・・・

70歳の父は大丈夫なんだろうかうまい!
新たにY君メール

『今日も楽しくやらさせてもらえました

田舎に泊まろうじゃないけど、何か、人の温かさに触れたかな

明日は5人程、人が増えるので賑やかになりそうです。

通しで歩いている我々にとっては、とても精神的にも力強いですね。

只今、車庫の中はイビキの大合唱です。

僕も間もなく参加します。

おやすみなさい 』



田舎に泊まろう・・・

いい響きです指でOK

そんな出会いが旅の疲れを癒してくれるんでしょうか


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