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B級スポット・脱力スポットコミュの信越・北陸のスポット

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信越(新潟・長野)および北陸(富山、石川、福井)のB級スポットなどを教えて下さい。
 
 2005.10.17現在次のスポットが紹介されています

ほだれ神社      新潟県栃尾市 (エ)
雲母神社       新潟市関川村 (エ)
寝覚ノ床       長野県上松町 (ミ)
皆神山ピラミッド   長野県長野市 (ミ)
静御前の墓      新潟県栃尾市 (ミ)
親鸞像        新潟県中条町 (大)
貧乏神神社      長野県飯田市 (脱)
鬼女”紅葉の岩屋   長野県戸隠  (ミ)
酒呑童子神社     新潟県分水町 (ミ)
鬼の墓        新潟県加治川村(ミ)
緒立八幡宮(鬼の墓) 新潟県新潟市 (ミ)
ゼロ磁場(分杭峠)  長野県 長谷村(ミ)
船石         新潟県中里村 (ミ)
とんちん館      長野県松本市 (食)
アベック食堂     新潟県新潟市 (食)
かえる大明神     長野県松本市 (脱)
スッポン堂本店    石川県加賀市 (エ)
石像の里       富山県富山市 (脱)
モーゼの墓      石川県押水町 (ミ)
ユートピア加賀の郷  石川県加賀市 (大)
ハニベ岩窟院     石川県小松市 (脱)
UFOの里        石川県羽咋市 (ミ)

コメント(28)

 富山県小矢部市。
 
 ここは倶利伽羅峠があるものの、特にこれと言った特徴のない地方都市なのですが、あることで有名なところなのです。

 市内を走ると分かるのですが、日本的な田園やら畑の中に、城やヨーロッパの大学などが建っているのです。
 ”ラブホ?”などと思ってしまうのですが、さにあらず。これらは保育園やら、小学校、公民館と言った公共の建物。
 なんでも前市長が”公共施設は地域のシンボルや誇りとなるよう周囲の自然環境にマッチした施設”ということを念頭に置いて作ったそうです。
 その結果、ごく普通の日本的な風景の中に突如としてオックスフォード大学やケンブリッジ大、バッキンガム宮殿などが建つことになったとか。
 地域のシンボル、誇りはともかく”周囲の自然環境”にはまるであってないと思うのですが、どうなのでしょうか?
能登半島にある氷見にある湊川カラクリ時計。通称、虹の橋。
 一見すると普通の橋なのですが、1時間ごとに橋にしかけられたカラクリが動きます。
 
 時間になると、音楽が流れ、そして橋からいきなり蒸気があがります。
 次々と出てくるは忍者ハットリ君やケムマキといったおなじみのキャラクター。噴水も出たりと大サービスのカラクリです。
 
 なぜハットリ君かと言えば、藤子不二雄(A)氏が、氷見市の出身だからだそうです。一歩間違えていたら、喪黒福蔵やプロゴルファー猿になっていたのかもしれませんね。
 まぁ、カラクリ=忍者の発想からなのでしょう

 近くの海鮮館なる物産館には、これまた藤子不二雄(A)氏による”氷見ぼうず”なるものがいたりします。
(A)氏ファンならぜひとも訪れたい施設ですね
魚津埋没林博物館 富山県魚津市(脱)

 古代の地質変動によって、海水面が上昇し、それまで地面にあった杉林が、海中に埋没した。
 その痕跡が1930年代に発見された。海岸の辺りから巨大な杉の根っこがいくつも発見されたのだ。

 ということで、この埋没林博物館は、そのようにして海岸から発見された杉の根っこを引き上げて展示してある施設です。
 写真のように海中にある杉の根っこを、そのまま展示しているところもあります。
 
 このような地殻変動の痕跡を見ることが出来るのは、驚きではありますが、要はただの根っこですからねぇ。
 「珍日本紀行」では「「そのウネウネした樹根は、別の生き物のようであり、ホラー映画好きは必見」などと書かれているのですが、うーん

 ごめん、想像力のない僕にはやはり、ただの木の根っこにしか見えません、はい。
 ただの木の根っこのディスプレイに、ライトアップしたり、ガイドを入れたりと大がかりな仕掛けを作ったということにむしろ、驚愕シマスです、ええ
道の駅「親不知ピアパーク」の中に「翡翠ふるさと館」なるものがありまして、そこに行ってきました。
 ここの一番のウリは世界一のヒスイ原石の展示なのですが、それ以上に僕の目を引いたのが奴奈川姫(ぬながわひめ)の模型。 
 奴奈川姫は古代、頸城地方を納めていた女性首長であり、わざわざ出雲の国から大国主命(おおくにぬしのみこと)が求婚にやってきたほど、美しく聡明であったと言われます。
 
 でも、模型を見る限りでは美しいと言うよりはホラーの世界なんですよねぇ。写真で見るともっと怖いですけど
かの有名な東尋坊。
 北陸屈指の景勝地で日本海の荒波をうけた1kmに及ぶ柱状の断崖は迫力満点などとガイドブックに書かれております。

 この東尋坊の名前の由来は皆さんご存じでしょうか。
 この「東尋坊」とは暴れん坊の僧侶の名前であり、この僧侶を何とかしようと、周囲の僧侶が協力して、この「東尋坊」の崖下に落としたのが、その名の由来とか。
 「東尋坊」の呪いはひどく、毎年この突き落とされた日には海が大きく荒れ、犠牲者を多く出したということですが、この祟りをおさめるべく、偉いお坊さんが「東尋坊」のために詩をつくり海にささげたところ、以来祟りは治まったと言うことです。
 
 とは、いえこの東尋坊。この僧侶の呪いのせいか、もともと断崖絶壁のせいか、知りませんが、年間何十人もの自殺者があるところだそうでして。
 写真にあるような、看板が立っていたり、近くの電話ボックスにも「思いとどまれ」的なことが書かれているわけです。
 
 で、そんなところに、朝の5時半くらいからさえない男がうろついていたら、やはりその類の人に見られるんでしょうね。
 さすがにそんな朝早くから誰もうろついていなかったからよかったですが。

 自殺しようとしている若い娘さんがいたら、身体をはってそれを止めてラブロマンスへというコースも期待していたのですが(<そんなうまい話あるわけないです)
万治の石仏(長野県下諏訪町)(ミ)
 
 諏訪湖の湖畔にある諏訪大社は7年に一度の御柱(おんばしら)で知られていますが、その諏訪大社の下社春宮のすぐ隣にある砥川(とがわ)という川沿いに歩くこと数百メートルのところにそれはあります。
 
 幅5m位の川の清流を眺めつつ細い道を行くと、少し開けて田んぼがあるのですが、その田んぼの真ん中にそれがあるのです。
  
 巨石の上にちょこんと顔がのった石像。胴体の巨石には、手と不思議な模様が描かれた仏衣が掘られています。万治三年(1660年)とそこに彫られているところから。通称「万治の石仏」と呼ばれています。
 この万治の石仏は、かの岡本太郎が「世界中歩いているがこんな面白いものは見たことがない」と雑誌、新聞などで書いたことから有名になったそうですが、それまでは地元の人しか知らないような、仏像だったわけです
 この石仏には色々な噂がありまして、その為、僕のようなモノ好きこそが知っている名所だったりするのです。その中でも面白いのは、作家の新田次郎氏が唱えたと言われる「イースター島人が、この石仏を作った」という話。 
 
 なるほど、確かに仏様の顔と言うよりはイースター島のモアイ像に近い顔です。
 で、実はこの頭に当たる部分と、胴体の巨石の部分は一体ではなくて、頭をはめ込む形になっているわけでして、それを考えると最初に頭の部分が作られていて、それが岩に埋め込まれたという推理も成立するわけでして、少なくとも頭と胴体の部分は違う作者によるものと考えられるわけです。
 
 そう考えるとイースター島人が作ったというのは、突拍子もないですが、可能性がない話ではないわけです。少なくとも頭と胴体は違う文化の人が作ったと言ってもいいのではないかと思います。
 
 まぁ、そんなわけで、この仏像は、美術的価値とか、歴史的価値とかよりは、そういうミステリアスな面でのみ知られているわけでして、知る人ぞ知るという感じの隠れた名所のわけです。 
 確かに僕らが知っている普通の仏像とは違って、胴体と顔のアンバランスさや、個性的な、正直言ってお世辞にも、いい顔とは言えない(どちらかというとブサイク)な顔立ちでして、同じくブサイクな僕としては親近感がすごく沸くわけなのですが・・・
 ヤセの断崖

松本清張の代表作とも言える推理小説「ゼロの焦点」の舞台にもなり悲劇のヒロインが身を投じた場所なっているということなのですが、読んでないので分かりません。
 とりあえず火曜サスペンス劇場で、岩崎宏美の”聖母たちのララバイ”がバックに流れながら、スローモーションで人が崖から落ちていくシーンを思い浮かべればいいのでしょうか?
 
 高さ35mある断崖、断崖からその下を見下ろすと身がヤセる思いがするというところからその名がつけられたとか。
 断崖のところまで行くと柵がしてあり、自殺防止の看板が多々あります。

 
 その看板を見つつ柵を乗り越えようとしたのですが、辺りはすっかり薄暗くなり、さらに日本海の荒波をつくる突風が吹いておりまして、その場には僕一人しかいなかっためは、もしも足を踏み外したら、誰にも分からないよななどと思って、躊躇したヘタレです。
  
スポットじゃないけど、金沢から国道通って富山の手前で2,3回見かけました。

全自動くん(笑)
新潟市下町(脱&エ)
 
 新潟市の中心部にありながら、回る狛犬があったり、陰陽石があったりとかなりディープなスポットです。
 新潟にお越しの際はぜひお立ち寄り下さい

 くわしくは、ここをどうぞ

http://bqspot.hp.infoseek.co.jp/kibunn/simo.htm
初めまして。

先日訪れた富山県砺波市の「寺尾温泉」(旅館名)は、お勧めです。

まずロビーに入ると、巨大な木彫のトラがお出迎え。ほかにオオワシと剥製のクマが5、6頭、イノシシもいます。
さらに高さ2メートルを越すような中華風飾り壺がいくつも並び、象牙彫刻や宝石画なども展示されています。その脈絡のなさがすごい。

目玉は、地下の大岩風呂「臥龍殿」。とにかく広い。どこまで続くかと思うほど。
巨大な岩がごろごろあり、途中は洞窟?トンネル?、それに滝もあります。本当に泳げてしまう。そして露天風呂も大きく洞窟もあるけれど、上の階や道路から覗けてしまう。

これだけ豪華なのに、B級。ゴテゴテ並び、意味がわからない。
でも、楽しめます(@_@)
写真なくて、申し訳ないんですが
新潟県の米山あたりにあった、とんちン館って
まだあるんでしょうか?
個人が収集したとかいうへんてこりんなものを集めた博物館で
かなりB級だった覚えがあるんですが
なにせ、15年くらい前に行ったきりで・・。
 「とんちん館」は確か、無くなったと思います。
 他の名前に変わっただけかもしれませんが。
 
 ただ柏崎コレクションロードはまだありますので、機会があれば訪れたいと思います
 長岡市大手通りにある、写真の像「まいまいひめ」
 作者は廣井吉之助。昭和33年、新潟相互銀行より寄贈。 
 現在は、道路端の”まいまい公園”というところにありますが、寄贈当時は道路の中央にあったとか。
 
 ”まいまい”とは”まいまいかぶり”という虫がいることから分かるように”かたつむり”の意味。
 ということで、リアルなカタツムリに腰掛け、笛を持つ少女というおそろしくシュールな像が都市の道路の一角にあるというなんとも不思議な光景が広がっています。
 「なんでかたつむりの上に少女が乗っているのか」ということに関しては、由来ははっきりしていないということ。

 あまりにもシュールすぎて作者にどう話を切り出したらよいか分からなかったのでしょうね
JR浦佐駅の名物と言えば、やはりこの田中角栄先生像でしょう。像は昭和60年10月、元首相の尽力に感謝し建てられたとか。
 しかし、この像が話題になったのは、そういうことではなく娘の田中真紀子氏が「冬に雪をかぶって可哀相だ」と言って銅像に雪よけのフードカバーをつけさせたことです
 写真を見ても分かるように、実際に銅像にフードカバーは付いたのですが、思いきり不自然です。かなりおかしな像になりました。
 だいたい、このような上しか覆ってないような形だと、ちょっとでも風が吹けば雪が積もるのは必死だとおもうのですけどね。
 どうせなら、社をつくって、神様でも祀る感じで屋根をつければ、まだ格好がついていたでしょう。
 
 と言うか、雪国生まれの政治家が雪国を豊かにするためにつくった上越新幹線。
 その象徴たる浦佐駅で銅像が雪をかぶっていた方が絵になると思うのですけどね。
 
 「豪雪を克服した象徴」という感じで。
 
 逆に屋根などつけると、やはり雪には勝てないんだと思われるような感じがします。 
 
 
 ということで、黙っていれば普通の銅像だったのを、イチャモンをつけて「屋根をつけた銅像」にしてB級スポット化してしまった田中真紀子氏に乾杯!
入らずの笹藪(ミ)

新潟市にて見つけたミステリースポットです
 
 まもなく住宅地になろうとしている空き地の脇にありました
  周りの風景に比べて、そこだけがやけに高さが高い。 多分4mほどの高さ。  近づいてみると、竹藪と言うか笹藪(竹にしては、幹が細い)
  かなり小さいのですが厳重に金網でおさえられてました。
 
 住宅街に、竹藪があるのもおかしな話だが、その藪一帯が、しめ縄のようなもので囲われていたので、もしやこれは聖域(入らずの森)かと思ったのですが、そんな小さな聖域ってあるのでしょうか?
長野市の恐竜公園はいかがでしょ!今時期は
「雪と恐竜」という絶景が楽しめます。
このトピに記されている 長野県のスポットの
ほとんどに行ったことがある自分に脱力してしまいました〜。

諏訪の上社か下社の近くにある
「万治の石仏」もなんともいい感じです。
気に入る人は気に入るし、脱力しちゃう人は完全脱力〜。

この中では、「まいまいひめ」が大ヒットです。
その辺り、通ったことがありますが
全く気づきませんでした。
「万治の石仏」は米6で紹介してました。

想いきり脱力ものでした、はい
>新潟の武さん

えっらい遅レスですが
とんちん館、なくなったですか・・・・
残念であります・・・
>新潟の武さん。
コメントの見方が分かっておらず、失礼しました〜。
前ページにありました!
石仏、詳しい説明、感激です(?)

長野のほとんど?を制覇している私ですが、
>10の「寺尾温泉」も、数年前に体験済みでした☆
バブル期には栄えてたんだろうな、感の宿。
客室たくさんある中、GWなのに客は二組だけでした。
大浴場はひとり貸し切り状態で、巨大岩の間を泳ぎまわった記憶があります。 確かにすごい空間でした。宿ソノモノが。
宿から車で10〜20分の所にある「瓜割りの水」という湧き水がとても美味しく感激でした。

松本市の民芸品「松本手まり」をデザインした時計台はご存知でしょうか?
松本パルコがあるまちなかにあります。中央公民館(ビル)前。
時間になると、音楽に合わせて手まりの像が真ん中から割れて上半分が開き、中から子どもたち?が出てきてくるくる回り踊る、というもの。…だったと思います。
写真、どなたか持っていませんでしょうか〜。
新潟県越路町の塚山は国民的歌手三波春夫氏の出身地らしく、それを記念しての銅像があります。
 いかにも米どころ新潟らしい田園地帯に置かれた銅像。
 そして、歌手の銅像にはお約束なのかボタンを押すと三波春夫氏の歌声が越の田に響きわたるのでした

 銅像の隣には三波氏にまつわるコレクションを展示しているところがあり楽しいレコジャケなどが展示されております。
 三波マニアなら必見です
これもB級だと思います!!

湯沢方面の貸しスキー屋!!
うちのコミュも、ある意味B級ですwww
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16222709&comm_id=1764056&page=all
>23: こざくらさん
はじめまして。

あれ……そうなのですか。あそこクマ出るんですね。

私はB級と言えば逆にテンション上がる方なのですが、あそこに関しては完全に脱力しました。
新潟県上越市(旧板倉町)地すべり資料館 
 
 地滑りについての記録や科学的説明が為されているアカデミックな施設なのですが、ここがすごいのは、地滑りを止めるたための人柱として僧侶がなったという伝説があり、その伝説通りの人骨が出土して、それの供養館が隣接しているところです。
 うかつにB級スポットと笑えない深さがあります
新潟県新潟市 日本ボケ公園
 
 思わずアルツの人が多く訪れるところなのかと不審な考えを思いめぐらせましたがボケの花を集めた公園でした。

 もっとも、現在は咲いておらず、その意味では「ボケ咲いてないじゃん」というツッコミがあってもおかしくないところではありました

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