ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

社会主義学生同盟コミュの学生運動に参加した著名人と作品

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

石井慎二 - 洋泉社社長。革マル派の影響力が強い早稲田大学新聞会に所属。

猪瀬直樹 - 信州大学全共闘議長を務めた。

内田樹 - 東大在学中に「過激派学生」として活動。某政治党派に属していた。
内ゲバで殺された革マル派の
金築寛とは当時、親友だった。

江田五月 - 政治家。
東京大学教養学部時代に学部自治会委員長として大学管理法反対ストを指揮し、退学処分を受ける。復学後は運動と絶縁。

大野力 - 評論家。
『デモに渦巻く青春』(番町書房、1968年)において
「かれら反日共系活動家の求めているのは、経済的要求ではなく、その闘いを通じての、人間的文化的要求だと言えよう」としている。

菅直人 - 政治家。
第94代内閣総理大臣。
東京工業大学在学中に学生運動に参加していた。通称、4列目の男。

神津陽 - 評論家。ブント叛旗派のリーダー。

坂本龍一 - 音楽家。高校時代に参加。

塩崎恭久 - 政治家。安倍内閣の内閣官房長官。全国浪人共闘会議(浪共闘)に参加。

塩見孝也 - 評論家。ブント赤軍派のリーダー。

仙谷由人 - 政治家。
菅内閣官房長官。構造改革派のフロント (社会主義同盟)の活動家として、東大法学部で全共闘運動に参加。

高須基仁−出版プロデューサー。
中央大学社学同の委員長として数々の闘争に参加。
1968年の10・21国際反戦デーでは
六本木防衛庁に丸太を抱えて先頭で突入した。

高瀬幸途−太田出版社長。
法政大学時代、非合法革命党派に所属。

高橋源一郎 - 小説家。
横浜国立大学在学中の1969年に凶器準備集合罪で逮捕。
翌年、半年間にわたって東京拘置所に留置される。
この時期に高橋は一種の失語症に陥り、それが彼の文学活動に大きな影響を与えている。

高橋伴明 - 映画監督。
早稲田大学で全共闘運動に参加し内ゲバ事件で逮捕。

千坂恭二 - 評論家。
全国浪人共闘会議(浪共闘)やアナキスト革命連合に参加。
1969年10月の大阪芸術大学夜襲闘争で逮捕。

テリー伊藤 - タレント。
日本大学経済学部在学中に日大全共闘に参加。
左眼の斜視は、デモ行進中に投石を受けて重傷を負った後遺症である。

友成純一 - 映画評論家。
高校時代に新左翼セクトに加盟。内ゲバを闘う。

中上健次 - 小説家。
ブント系で活動し羽田闘争に参加。早大では聴講生として活動した。

中沢新一 - 思想家。
毛沢東派であるML派の隊列にいたといわれる。

西部邁 - 評論家。
共産主義者同盟に所属。全学連中央執行委員として安保闘争に参加。のち、現在に見られるように転向。

松岡正剛 - 評論家。革マル派の影響力が強い早稲田大学新聞会に所属。
文学部議長。デモの先頭で闘争の日々を送る。

樋口紀男 - マーケティング実務家。
元日本大学商学部教授。
エンドレス・コミュニケーションズ代表取締役会長。中央大学卒。

宮崎学 - 評論家。
第1次早大闘争に日本共産党側で参加。
共産党系のゲバルト部隊あかつき隊の隊長として、
早大全共闘および東大全共闘と激しいゲバルトを闘う。

村上龍 - 小説家。
他の学生運動とは繋がりはないが、学生闘争が盛んな時期の1969年の高校在学中に高校の屋上をバリケード封鎖し停学処分を受ける。
この経験を元に69 sixty nineを執筆。

森田実 - 政治評論家。
共産主義者同盟結成時のメンバーの一人。

蓮見清一 - 宝島社社長。
早稲田大学で革マル派の学生運動を行う。

安彦良和 - 漫画家、アニメーター。
弘前大学の全共闘運動に参加。校舎パリケード封鎖の責任者として逮捕。
退学処分。

矢作俊彦−小説家。
第2次ブントの活動家だった。


学生運動を描いた作品

小説

桐山襲『風のクロニクル』 - 劇中劇のモデルになっているのは早大全共闘。
真摯な青春と内ゲバの陰惨さ。

倉橋由美子 『パルタイ』 - 当時学生に流行していた実存主義。実存主義的学生運動。

鴻上尚史 『僕たちの好きだった革命』

柴田翔 『されど われらが日々――』

高橋和巳 『憂鬱なる党派』

立松和平 『光の雨』

筒井康隆 『革命のふたつの夜』

中野正夫『ゲバルト時代 Since1967〜1973 あるヘタレ過激派活動家の青春』

野沢尚 『反乱のボヤージュ』

兵頭正俊 『死間山』 - 立命館大学を中心に京都の大学の新左翼の内ゲバを描く。

三田誠広 『僕って何』 - モデルは早大全共闘。一種の流行としての学生運動。

三田誠広 『漂流記1972』 - モデルはあさま山荘事件。内ゲバに至る過程を描く。

村上龍 『69 sixty nine』 - 作者自身が参加した佐世保北高校の紛争がモデル。「お祭り」「馬鹿騒ぎ」的な学生運動。


ノンフィクション

佐々淳行 『東大落城』 - “学園暴動”の鎮圧に当たった立場から、「暴動」の赤裸々な実態がつづられている。

島泰三 『安田講堂 1968-1969』中央公論新社〈中公新書〉 - 東大全共闘の一員として安田講堂に立てこもった側の記録。

高野悦子 『二十歳の原点』 - 立命館大学で学生運動に参加したのち自殺した著者の日記。繊細な自意識と社会に対する葛藤がつづられていて、若い世代に読み継がれている。

高橋和巳 『わが解体』

日本大学文理学部闘争委員会書記局編 『叛逆のバリケード-日大闘争の記録』 - 日大全共闘の記録。

宮崎学  『突破者-戦後史の陰を駆け抜けた50年 上』 - 著者は全共闘と激しく戦った日本民主青年同盟のゲバ部隊「あかつき行動隊」の隊長。早大闘争や東大闘争での彼らの実態が初めて明らかに。

歌集

道浦母都子 「無縁の叙情」

映画(書籍の映画化作品は除く)
『日本の夜と霧』(監督:大島渚)
『偽大学生』(監督:増村保造)
『人狼 JIN-ROH』(2000年劇場用アニメーション、
監督:沖浦啓之 原作・脚本:押井守)この作品で描かれている学生運動は架空の戦後史を背景としているので、現実の学生運動とは似て異なるものである。

『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(監督:若松孝二)

ドラマ
『父よ、あなたはえらかった〜1969年のオヤジと僕』(TBS)


音楽

バンバン「『いちご白書』をもう一度」

THE ALFEE「ROCKDOM -風に吹かれて-」「幻夜祭」「シュプレヒコールに耳を塞いで」「ジェネレーション・ダイナマイト」「Swinging Generation」「終わりなきメッセージ」「ロンサム・シティ」

加藤登紀子 「ひとり寝の子守唄」
中村雅俊 「急がば笑え」(作詞・作曲:高見沢俊彦)
森田童子 「球根栽培の唄」「みんな夢でありました」

マンガ

吾妻ひでお『我れらのアイドル ポップタン』 - 吾妻ひでおの漫画家デビュー以前の漫画作品。
内容は当時問題となって学生運動を描いた漫画作品だが、
その作品は当時の児童向き漫画雑誌に掲載されなかった幻の漫画作品である。

真崎守『共犯幻想』 - 高校紛争を描く。真摯な青春としての学生運動。バリケードに最後まで立て篭もった4人の高校生の群像劇。

山本直樹『レッド』 - 全共闘運動の壊滅から連合赤軍へと流れていく学生・青年たちの群像劇。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

社会主義学生同盟 更新情報

社会主義学生同盟のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。