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多職種交流会コミュの自己紹介:車椅子介助と地域情報発信をしてます

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はじめましてわーい(嬉しい顔)
私の職種は、車椅子車椅子介助職(勝手に命名)といいます。障害者の妻を介助して散歩に連れて行く仕事です。車椅子介助といっても、妻の車椅子は電動で本人が自由に操作できるので、私は彼女の散歩に付き添っているだけですが、私にとっては大事な妻を危険から守っているという自負があります。もっとも本人は介助されるのが好きでないようで、「できる、できる!」と言ってはどんどん進んでしまいます。http://sokki.coco.ac/

介助職をしていると、障害者に対する周りの人の温かさ指でOKを感じることが多々あります。横断歩道では車が辛抱強く待ってくれます。立って杖で歩こうとするのを介助していると、私がきごちないせいか、「お手伝いしましょうか」と言ってくれた人もいました。また障害者割引の制度で、ほとんどの美術館では本人と介助者を無料にしてくれます。鉄道運賃も、二人とも半額です。そのおかげで気楽に旅ができます。妻を大好きな温泉にも入れてあげられます。妻が障害者になったことは辛いことでしたが、悪いことばかりではないなーと感じます。

ところで、私には最近始めたもう一つの仕事があります。小田原へ転居してきて、素晴らしいバリアフリーマンションと障害者に優しいそのオーナーに出会いました。そしてそこの住人や障害者を支援するNPOの人たちともいい出会いがありました。小田原人はおっとりと双子座していて、優しい人が多いと感じます。その小田原はというと、いいところが沢山あるのに、単なる交通の通過点新幹線としてしか知られていない気がしました。こんな小田原をもっと多くに人々に知ってもらいたいと思い、小田原IT放送局学校というサイトを立ち上げました。http://odawara.coco.jp/ これで私なりに小田原近辺の情報を全国に発信したいです。また妻とあちこち散歩に行ったら、そこを取材してこの放送局サイトに掲載したいと思います。これを私は地域情報発信職と名づけました。IT講習会を主催し、地元の生徒さんにブログを教えているのも、地元小田原の人たちの手でブログを発信してもらいたいと思ったからです。

車椅子介助や地域情報発信の仕事に関心を寄せていただけたら、情報や意見の交換を通して、お互いの役に立ち合いたいと思っています。どうぞよろしくお願いしまするんるん

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