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東日本大震災 アイディア募集!コミュの節水できる手の洗い方

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盲点になっていそうな節水方法です。

気候がだんだん暑くなってきました。
被災地ではそろそろ夏用のアイデアや物資が必要になってくると思います。
みなさんとともに被災地で役立つアイデアを出せるといいと思っています。

夏場に大きく困ることの一つに衛生面があります。
腐りやすく、傷みやすく、不衛生になりがちです。

その時、手を洗うにしろ、掃除をするにしろ水が重要になってきそうです。
水を有効に使うためにどうしたらいいか考えてみました。

今回は手の洗い方についてです。ささいなことですが塵も積もれば
山となるかと思います。普通に洗うのと比べたら水の量は
大きく違ってきそうです。
普通の手の洗い方に比べ、神社で水を使う時の方法が参考になると考えました。
ひしゃくで片手ずつ洗い、手に受けた水で口をすすぎ、残った水で
ひしゃくの柄にに水を流して戻す時の方法です。
ひしゃくがない避難所の方はもちろん代用の道具を使うことになります。
コップのたぐいなどになるかもしれません。

この方法がうまくいっても「問題がない」という形でしか結果がでないかも
しれませんが、問題がない状態になるよう祈っています。

以下wikiより一部引用

手水舎
手水舎(ちょうずや・てみずや)は、参拝者が身を浄めるために手水を使う施設のこと。水盤舎(すいばんしゃ)とも呼ばれる。

手水舎は、通常神社、寺院の参道脇または社殿脇に置かれ、参詣者が手や口を漱ぎ、清める。

柄杓が置かれており、それを使用する。柄杓にすくった一杯分の手水(ちょうず)を少量ずつ使い、一連の所作を行う。 右手で柄杓を取り、手水を掬う。まずは左手を清め、柄杓を左手に持ち替えて右手を清める。もう一度右手にその柄杓を持ち替え、左の手のひらに少量の水を溜め、その水を口に含み、音を立てずにすすいだ後、左手で口元を隠してそっと吐き出す。決して柄杓に直接口をつけてはならない。そして、柄杓を両手で持ち、やや立てるように傾け、残った水が柄の部分を流れるようにする。柄杓を元の位置に静かに戻す。以上が一般的な使用方法になっている。


コメント(1)

自己ツッコミのようになりますが、
食事をとる時など節水より衛生管理の方が重要な場合には
この方法は避けてください。
本末転倒にならない範囲での活用をお願いします。

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