つくばセントラル病院コミュの産婦人科よりお知らせ　

東北地方太平洋沖地震に被災された皆様に心よりお見舞い
申し上げるとともに犠牲者の方々に深甚なる哀悼の意を表させて頂きます。
つくばセントラル病院産婦人科としても東日本地方太平洋沖地震に被災または
東京電力福島第一原子力発電所での事故を受け避難を希望している妊婦ならびに
授乳中のご婦人様に対し、日本産婦人科婦人科学会・日本産婦人科医会の依頼を受け、できる限りの支援をしたいと考えております。
牛久市ならびに近隣の市町村にご実家または親戚・避難所があり、当院での妊婦・分娩管理を希望される方は、当院産婦人科外来にご相談ください。電話またはメールでまず対応いたします。紹介状や母子手帳・保険証がない場合でも対応いたしますが、可能な限り持参頂けると正しい情報がわかり、ご本人や赤ちゃんにメリットがあると思います。
当院はリスクの少ない妊婦・分娩にのみ対応可能です。持病がある方やリスクのある方はお断りすることもありますので、ご理解いただけますようお願いいたします。
授乳中のご婦人で授乳にトラブルがある場合もご相談ください。
震災の被害は甚大なもので、復興には時間もかかると思います。私たちは次代を背負う新しい命を支援するために、出来ることをさせていただきます。
つくばセントラル病院産婦人科
029-872-1771
info@central.or.jp
平成23年3月16日

※当院は通常いわゆる帰省分娩をお断りしております。しかしながら、今回の状況を考え、被災地等の方に限定して対応させていただきたいと思います。以前にお断りさせて頂きました方には大変申し訳ありませんが、ご理解お願いいただきます。