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機器分析コミュのはじめまして!!HPLC

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私は10月から研究室配属になり、ただいまHPLCで糖質の分離分析をしています。ただ、化学の知識がないものでだいぶ苦労しています(泣)!!どなたかHPLCを使っているかたがいらっしゃいましたら、語りあいましょう☆♪

コメント(48)

>さえさん、せーさん一括で。(笑)
ホルムアルデヒドはこうして測ってます。
調べたい気体を一定量「DNPHカートリッジ(Waters社製)という捕集管に
吸着させ、アセトニトリルで抽出することにより褐色溶液にして、
HPLC(逆相カラムだったかな)で測定してます。
気体中のホルムアルデヒドとアセトアルデヒド一括測定です。
検量線濃度は0〜20μgくらいまでだったと思う。
蛍光誘導体とかいうのはちょっとわかりませんね。

念のため画像載せます。会社では毎日さわってるんですが、
写真が手元にないため、ネットからの拾い物です。(*_ _)人
逆相系HPLC(移動相が極性溶媒)では溶解度を徐々に変えることによって、スループット(分析にかかる時間)を短縮し、分離性能を上げる目的でグラジェントするようです。

水よりメタノールやアセトニトリルのような有機溶媒の方が試料を溶かしやすいので、ピーク検出の時間が早くなります。そこで、比率を徐々に変えたり(リニアグラジェント)、段階的変えたり(ステップグラジェント)して、よりよい分離条件を検討するようです。
水でもカラムから溶けやすい試料はより早く出てくるし、溶けにくいやつはあとの溶媒ので出てきたりするでしょうし。

僕なりの解釈では、ステーキを食べる時に、肉を切るのはナイフとフォークで、食べる時には箸に持ち替えると、切るのも食べるのも早いし、こぼしにくい、みたいな感じで捉えています。

逆に組成や温度がずっと同じ場合は、アイソクラティックといいます。2台のポンプ使ってグラジェントモードで混液するけど、同じ組成で分析を行う場合はアイソクラティックで分析している、ということになりますね。

分析が専門ではないので、厳密性にかける解釈でしたら、申し訳ありません。
janeさん初めまして。化学の知識無いのに分析やるのは大変ですよねー (T▽T) ファイトです☆
janeさんのHPLCはどこ製ですか?うちは島津製なんですが、マニュアルが8冊もあって使い方が全然解らなくて、最初は苦労しました。

グラジエントと言えば、研究室の実験でいいピークが欲しいからグラジエントを変えたいけど、夜遅くて早く帰りたかったので、カンで決めて測定開始して帰って、次の日データ見たらピークが良くなるどころかびろーんと伸びてダメダメだったことがありました (T-T)
>ひーくん
うちのHPLCは東ソー製です。
かなり古い型のようですが、制御するソフトだけ新しい…
マニュアルはそれぞれの機械ごとにあるんで5冊くらい。
けっこう厚いです。ε-(´o`;A アチィ
ソフトのマニュアルは古いバージョンしかなく、ヘルプみて
がんばるしかない状態。さっぱりですよ。┐(゚〜゚)┌

オートサンプラーで装置の自動シャットダウンはできるから、
デガッサーとPCをタイマーで切れるように検討中。
この前、ソフトの自動シャットダウンをセットし忘れて、
デガッサーとPCだけ自動シャットダウンしてしまい… (o;TωT)o""
タツキさんも大変そうですね。しかもマニュアル古いのしかないって、かなり厳しいですね。苦労がわかります。島○はマニュアルの作りが悪いので、エラー表示が出ても「エラーが起きたら」みたいなページが無いので、ページを一枚一枚めくって探さなくちゃならないという∩(・∀・)∩ モウ オテアゲダネ 
講習会出てみたいです。使い方習うなら、講習会が一番だと思うのですが。高そうなんで学生には行かせてもらえないかな( ̄〜 ̄ )
島○って、11のコメントで思いっきり島津かいてるし…(='m') ウププ

IRの講習で、企業が無料でやってくれるやつ行ったことあります。
でも、結局企業の営業活動みたいなやつだった。_| ̄|○
質疑応答はあったが、レベル高すぎて話しについていけなかったし。
多少は勉強になりましたよ。
>ひーくんさん
○津さんは機械を導入していれば、メンテナンスとかの講習会は無料だったと思いますよ。2〜3ヶ月に一回くらい定期的にやっていたように記憶しています。
うちの会社で共同研究先の研究室に島○さんのHPLCを貸していますけど、たぶん今度担当する院生さんが研修行くかもしれないし、学生さんでも行った方が良いですよ〜。

ちなみにうちは現在は日立のふるーいやつです。
三液低圧グラジェントポンプ、マニュアルインジェクション、カラムオーブン、UV、示差屈折計(使ってない)、電気伝導度計(使ってない)というコンベンショナルな作りです。ポンプ内にミキサはあるらしいがデガッサ付いてるか疑問。こんなんでグラジエントできるのか?
通常はアイソクラティック専門です。
島津のはprominenseという新しいやつで、LC Solution って言うソフトウェアが入っていますが、これは大学さんとの共同研究用に使っています。島津さんだとまだまだCRASS VPとうソフトウェアが一般的みたいですが。
はじめまして、分析関係の仕事をしています。
分析関係の方がこんなにいっぱいいてうれしくなってしまいます。
液クロは主にwatersのものを使用しています。

最近は4級アンモニウム塩の分析に苦戦しています。
セイメイさんいらっしゃいませ〜
watersのHPLCですか。
YAHOOとかでHPLCのトラブルシューティングを検索すると
最初にヒットするページですよね。
しっかりケアされてる。うん!(^^)
このページにはたまにお世話になってます。
http://www.waters.co.jp/service/technical/hplc/hplc_01.html
watersのホームページはやくにたちますよね。
個人的には資生堂がすきです。
今日はじめて逆ー逆相カラムというものを使って
みました。順相のようでいてイオン交換のようでもある。
最近のカラムっておもしろいですね。
(・0・*)ホ,(゜0゜*)ホ--ッッ!!!

今日、HPLC測定ミスって、全然データ取れませんでした〜 ( ┰_┰)
装置をセットアップしてからではメソッド変更が出来ないみたいで、
1サンプルの測定時間を長く設定したはずが、されておらず、
ピークが出る前に打ち切られた状態に…
明日20サンプル再測定ですよ。ちっくしょ〜! 凸(゚皿゚メ) ウラァァアア!!
>タツキさん
Σ(´д`;) 島津って書いてる、、、(´・ω・`)
そっかー、講習会も営業活動に使ったりできるんですねー。
測定ミス、ドンマイです☆

>hataさん
無料でやってるのもあるんですかー、知らなかったです( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェー
研究室では先生もそこまで詳しく使い方がわからなく、学生同士の一子相伝みたいなことになってるので、ノウハウを学びに行った方がいいですよねー。
hetaさんのワークステーション、もしかしてめっちゃイイヤツじゃないですか?うちはクロマトパックっていう一昔、いや二昔前のワープロみたいなかなりガッカリなヤツですよ。
探したら島津にページがありました↓
http://www.an.shimadzu.co.jp/products/data-net/cr7a.htm
スペックが泣けてくる(T_T)

>セイメイさん
初めまして〜(*^-^*)
分析関係の仕事ですかー、いいですね。僕も仕事にできればいいなぁ。
確かにクロマトパックの写真はヒドイ…
スペックみると… 笑える…  イヤ、失礼しました。ヾ(´▽`*)ゝ

明日は豊田紡織行ってきます。(車の部品関係)
エアコン臭を測定する新試験方法の説明会らしいです。

ひどいのはクレームになっているらしい
クロマトパック、いやもうこれは笑いのネタですよねぇ。HD 64MBって。確かに何回か測定するとデータ満杯になる (;´Д`)ナント

のっちさんこんにちは (・∀・)ノ
LC Solutionですかぁ、スバラシイ!欲しい!(;∀; ) 講習会も行きたいなぁ。今度行ってみるか☆

うちは、バイアル管は洗って使ってます。試料は農薬類とかなので、鹿一級のアセトンとジクロロメタンで3回ぐらいづつ入れたり出したりで大まかに洗い流して、アセトンたっぷりのビーカーにバイアル管を入れて、超音波で30分ほど洗浄して、再度アセトンとジクロロで洗い流して洗浄してます。サンプルによっては洗剤槽に浸けた方がいいものもあるかもしれませんねー。ほかの皆さんの意見も参考にするのがいいと思います。

質問返しで申し訳ないんですが、カラム様に空気が入った場合はどうしたらいいんですか?カラムに空気はヤバいってのは聞いてて、そこだけは気をつけてまだ入れたことないのですが、入れた時の対処法を知っておきたいです。m(_ _)m
☆のっちさん☆ こんにちは

うちは企業なので、お金ある&メンドイのはパスってことで、使い捨てです。
バイアルビンって2ミリくらいしか入らない小さいやつでしょ。
フタにはゴムパッキンつけて、丸くくりぬいたアルミでフタをしてます。
洗う手間&溶剤の補充料金を考えるとやはり使い捨てに入ってしまいますね。

カラムに空気が入ったら… まあ、最終的には購入でしょうな。
逆取り付けでしばらく流してやったらどうかなぁ。
お金に余裕があるなら使い捨ての方が絶対いいですよね。うちはGC/MSでダイオキシン類測定するの時は全部使い捨てです。こちらはコンタミの心配の方が大きいので。いっそ全部使い捨てにしてくれればいいのに…(-。-;)

カラム様、なるほど〜のっちさんタツキさん、教えて下さってありがとうございます☆これからも空気を入れないよう気をつけます。
>べーたさん
いらっしゃいませ〜
うちもポンプ圧が高くなるのはよくあります。
「200を超えて」がよくわからないのですが、
うちの場合は、通常10MPa前後で安定しています。
詰まってくると15MPaくらいに。
40MPa超えると、装置が自動停止するように設定されてます。
溶離液を吸引チューブ先端についているフィルターが汚れてきたか、
ガードカラム(ガードゲルともいう)が詰まりだした程度なら、
すぐ直せますよ。(↑つけてない物もあります。)
あとはホント、カラム詰まったか… ですかね。
100前後で落ち着くって事は、10倍の差があるって見ていいのかな。
(単位の換算苦手 _| ̄|○ )
専門的に装置をいじれる人がいてうらやましい!
うちは何かあったらすぐ業者に電話。
最悪一回10万以上払って直しに来てもらうって感じです。

>春まで待ちます ←なんかイイ響きですね。(笑)
セイメイさんの紹介されたリンクをたどっていくと…

>Q13 どのくらいの圧力で分析するのが普通でしょうか?
>A13 15 MPa以下、10 MPa程度です。20MPaを越えると装置に大きな負担がかかりますのでご注意ください。また、分析中の圧力の大きな変動は、カラム・装置への負担が大きく劣化にも繋がりますのでご注意ください。

うちのこの前40MPaイッチャッタンデスケド…(左画像)
今では何とか元に戻りました。(右写真)
>はっとさん
おお。はっとさんとこも東ソーですか。いっしょですね。
もう生産中止!? 知りませんでした。
>コメント31 の画面に見覚えあるんじゃないですか。
うちのは東ソーの方にも「古い型」といわれる代物です。_| ̄|○
でもソフトだけは新しいんですよね。
はじめましてm(__)m
昨年の4月から廃水処理の研究で
イオンクロ、UV、ICP−AESを使っています
主に無機イオンの分析(S系、N系の酸素酸)を行っています。
未熟者ですがよろしくお願いしますm(__)m
>メソさん
はじめまして。
廃水処理の研究は自分も大学4年のときしてました。
いろんなものが入っているから、いかにターゲットだけを
分離&濃縮するかがポイントだよね。ひょっとしてアナタも共沈!?
ウランとか出てきたらどうしましょー ヾ(゚д゚#)ぉぃ

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まだまだ増える〜“o(* ̄o ̄)o”ウキウキ♪
>タツキさん
よろしくお願いしますm(__)m

生物使っているんで再現性を得るのに
非常〜〜に苦労してます・・・・orz

自分もイオンクロ使っているんですが、
ちなみにサンプル瓶は洗浄して使いまわし^^;
前に測定したピークが微小ながらでます・・・orz
使い捨てで測定できるところがうらやましいです・・・orz
イオウ系は少なくても、窒素系はどこにでもありそうですね。
自分が大学で水分析してた頃は、4倍希釈硝酸で1晩つけて、
洗浄してました。これで重金属類、有機物類は落とせるんですが、
窒素はちょっとねぇ…(よけいでそうだし。)
使い捨て、最初は抵抗ありますよ。
ひそかに使用済み瓶、キープしてたりして。(笑)
(-ω-;)ウーン 普段使ってる溶媒やサンプルにもよるし、
圧力の単位がわからないけど…
うちのは東ソー社製で最初は8MPaくらい。20MPa越えるとマズイ。
40MPa越えると装置が停止しちゃいます。
たぶん10分の1換算してもらえればいいかな。
最近はずっと18MPa位をウロウロです。(o;TωT)o" ビクッ!

圧力異常の場合、まずは原因解明からですね。
カラムもガードゲルカラムも取り外して、チューブむき出し状態で
溶媒を流してみてください。ポンプ圧力はほぼ0のはずです。
ここでもう高い圧力がかかるようなら、チューブ内の異常。
対処法は… わかりません。σ(^_^;)アセアセ...
次に(あるなら)ガードゲルをつけてみて、1MPa(そっちなら10?)
くらいなら問題なし。問題あれば、ガードゲル交換で終了。
ここでも問題なければ、カラムを入り口だけ取り付けて、
溶媒を流してみる… で大抵ここで圧力異常が起きてることが多い。

洗浄には、溶媒がもったいないけど、半日〜1日(8時間くらい)
流しっぱなしがいいと思います。吸った溶液がカラムから出てくるまで、
30分くらいかかるみたいですよ。流量はいつもどおり。
うちの場合は1mL/min。
抽出した溶媒100%で流してみるのもいいかもしれないです。

あと、カラム部でつまっているなら…
カラムを逆向きにつないで、入り口側(カラムの尻尾)だけつないで、
しばらく溶液を出してやると、カラム入り口のフィルターに
ゴミが詰まっているなら押し出してくれると思います。
カラムを逆に取り付けても、溶媒を流すだけなら問題ないので、
思い切ってやってみてください。
はじめまして。
最近HPLCを使用し始めた超初心者です(+_+)
使い方もHPLC用語もまだよくわかってない状態…

そして、さっそく圧力異常が発生しました(泣)
(ちなみに4年ほど使用されているもので、
        メンテは定期的に行われています)
うちの会社では通常 19.6MPa でアラームがなるように
設定してあるのですが、それを超えてしまって...
高圧の原因が、検出器のフローセル付近にあることは
判明したのですが、アセトニトリル、メタノール、水の
どれで洗浄してもいまいちなんです。
説明書に従って、イソプロピルアルコールでのフローセル洗浄も試みましたが、×。

なにか詰まっているのか?
何が詰まっているのか??
初心者で分析や化学の知識もあまりない私にはさっぱりです。
この先、非常に不安になってます(ーー;)

このコミュはいろいろ参考になりそうで
有り難いです☆勉強させてもらいます!!!
はじめまして〜!いつも楽しくこのコミュを拝見させていただいています!

>あやさん
私もまだまだまだまだHPLC1年目の素人で詳しい事は分かりませんが、以前Bufferと有機溶媒の混合溶液を移動相にしていたら、どうも検出器の入り口のチューブに塩が析出し詰まったようで、圧力異常になった事があります。検出器の入り口チューブは内径がとても小さいらしく詰まりやすいそうです。私の場合はチューブを少しだけ切ってみたら治りました。
参考にならなかったらごめんなさい!!
>あいうえおかきくけ子さん
ご意見ありがとうございます。ぜひ参考にします!!
その後は結局、一晩洗浄しても圧が下がらず
他の工場から予備のセルを送ってもらって
その場はなんとかしのげました...^_^;
(検出器の入り口チューブの内径が小さくなっている
      のは分解してみて初めて知りました。勉強!)
小さい会社で時間的になかなか余裕が出来ないのですが、
合間をみて詰まりの原因究明をしていきたいと思います。
圧力異常の件で、参考までにと思い書き込みします。
みなさんの中でアジレント製のHPLCを使ってらっしゃる方は
いらっしゃいますか?
もし圧力異常が起こった場合、ポンプのパージバルブを開けて
送液したときの圧力が0になるか見てみてください。
この時点で圧力がかかっている場合があります。
この場合、パージバルブ内のフリットという部品を交換すると
大抵の場合は正常に戻ります。
見た目には汚れてなくても詰まることがあるようです。
塩ではなく、機械的な汚れの可能性があります。
>おー さん
ご意見ありがとうございます<(_ _)>
参考にします!!

私はまだまだ勉強不足で
トラブルへの対処方法がわからないので
皆さんから得られる情報が本当に有り難いです!!!
ありがとうございます☆
はじめまして!
HPLC初心者です。

大学の頃、FPLCを使っていましたが
今度から仕事でHPLC使うことになりました。
このふたつ、LCでも全然毛色が違うと思うんです。

皆さんの情報から勉強していきたいと思います。
よろしくお願いします!
ベタインを液クロで測定しようと思っています。文献で 移動相にコリン溶液 90:10 アセトニトリル 水 と記載がありましたが
どんなコリン?なのか 試薬名の記載がありませんでした。著者にメールしたものの 返事はなく

他の文献ではコリン溶液を使っておらず台風困っています

移動相に使われるコリンはどのようなものがありますか
参考になるホームページがありましたら
教えて下さい
はじめまして。分析初心者です。HPLCの圧が安定しません。試料を打つと1ずつあがっていき5ぐらいあがったところでまた元の圧に戻ります。
原因を教えてください

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