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すみや鎌倉深沢店を思う会コミュの管理人代理のお仕事

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ども!管理人代理のあーちゃんです。代理にはなりましたが、正直みんなまだ閉鎖されていると思っているでしょうから、しばらくは鎌倉深沢店時代を思い出して個人的オススメなDVDなどをご紹介して参りましょう!\(^^:;)

コメント(7)

今回のオススメはディズニーの「ティンカー・ベル」です。正直、期待はしていませんでした。だって、CGでピクサー以外のディズニー作品の印象が良くなかったので。また、どうしてもCGで表現される人間の質感に違和感があったんです。「あぁ、またディズニーの無茶ぶりかぁ・・・」ぐらいにしか思ってませんでした。
(続きます)
ところが先日、ある友人から『「ティンカー・ベル」は深い!』と奨められ、ならばと購入しました。(勿論「すみや」で!)
※これから先はストーリーの核心に触れる話になりますのでご注意ください。
娘と一緒に観たのですが、まず驚いたのはこの映画に込められたテーマでした。「自分の才能に誇りを持とう」が表のテーマ。ディズニーらしい、普遍的な良いテーマと言えましょう。 驚いたのはこのテーマの先にあるものでした。ややネタばれになりますが、主人公のティンクは「ものづくりの妖精」です。妖精たちは生まれてくるときになんらかの役割を持って生まれます。例えば鳥や蝶に飛び方を教えたり、花を咲かせたり。皆が人間界(メインランド)で仕事があります。ただひとつ、「ものづくりの妖精」たちを除いて。(続きます。)
生まれたばかりのティンクはそのことを知らず、期待に胸を膨らませますが、ものづくりの妖精はメインランドに行けないことを聞かされ自分の妖精としての役目を疑い始めます。そして地味なものづくりではなく、華やかでメインランドで活躍できる才能に憧れるようになります。
・・・この意味するものは何でしょう?
ものづくりを蔑ろにし、華やかな役割ばかりありがたがる・・・、まさしく現代アメリカを象徴しているとは思いませんでしょうか?
この作品はアメリカに警鐘を鳴らしていたんです。
ものづくりに誇りを持とう、華やかな仕事にも必ずものづくりが根底にあるのだから。しかし、皮肉なことにこの作品が公開される数ヶ月前、アメリカ発の世界的金融危機が世界を襲ったのです・・・。(もうちょい続きます)
正直、もう少し早くアメリカさんがこう考えてくれてたら今の不況もどうにか回避できたかなぁ〜と言うのは酷でしょうか。(まぁ無理だったと思いますかが) でも、こういう作品を生み出せる国なんですから、是非頑張って頂きたい!
っと言うことで、世界経済に思いをはせつつ、ティンカー・ベルのオススメでした! m(__)m
ふぅ・・・。とりあえずコミュに登録があった皆さんには再開のご連絡は済んだぞ!っと。(-.-;)
・・・でも、誰もこないなぁ。うゎ〜、深沢店やってた頃の月曜日の午前中みたい!(苦笑)
たしかあん時も、こうしてお客さんが来るのをカウンターで待っていたものさ。(T_T)
ハァ・・・。とりあえず誰か来てくんないかなぁ。
管理あげ。(-.-;
いや〜、見事に誰もこないね。さて、どうしたものか・・・。

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