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原子力災害コミュのさかなクン、募金活動でギョギョウ救う!

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さかなクン、募金活動でギョギョウ救う!
(サンケイスポーツ - 03月29日 08:06)

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 魚類学者でタレント、さかなクン(35)が28日、東日本大震災による津波などで甚大な被害を受けた漁業者を支援するため、東京・JR有楽町駅前で「がんばれ漁業募金」の募金活動を行った。放射能汚染が心配される福島県近海は、帽子のモデルとなったハコフグに初めて会った思い出の地。さかなクンは「あそこで出会わなければ、このスタイルにはならなかった」と復興を願い、「ギョ協力、お願いします」と声を張り上げた。



 愛する魚と漁業関係者のために、さかなクンが立ち上がった。



 「がんばれ漁業募金」は、津波などで三陸沖・常磐沖などの漁村地域が甚大な被害にあったことを受け、全国漁業協同組合連合会(全漁連)が漁業者の支援目的で24日から開催(4月7日まで)。



 この日は、東京海洋大客員准教授で、先月、農水省から「お魚大使」に任命されたさかなクンも協力。正午から1時間街頭に立ち、自作のハコフグ型募金箱を手に、「ギョギョウ募金です! ギョ協力よろしくお願いします!」と大きな声で呼びかけた。



 被災地の海は知り合いの漁業者も多く、さかなクンにとっても思い入れが深い。特に福島第1原発から漏れた放射性物質の影響が懸念される福島近海は、思い出の地だ。さかなクンといえば、ハコフグの帽子で知られるが、そのハコフグとの出会いが、福島・いわき市小名浜だった。



 「まだ私が“幼魚”のころ、ギョ(=5)、6歳のころに、魚屋さんの水槽にギョ(=5)センチぐらいのハコフグがいたんです。大きなブリにぶつかっても一生懸命泳いでいて。僕も頑張って生きていくぞと思った」



 そんなハコフグを、今では自身のトレードマークにしている。「あそこでハコフグに出会わなかったら、このスタイルにはなっていなかったです」としみじみ。放射能の影響については「専門家ではないので分からない」としつつも、「(魚は)安全であると信じたい」と力を込めた。



 ほかの海でも「漁師さんに船に乗せてもらったり、旬な魚のことをたくさん勉強させていただきました」といい、「三陸は魚介類が多く、今はアンコウがおいしくなる季節。素晴らしい漁場です」と魅力をアピール。「三陸の漁師さんに早く元気になってもらいたい」と復興を願った。



 「がんばれ漁業募金」は、この日だけで38万467円集まり、3日間で62万758円になった。




コメント(1)

消費者が正しい知識をもつことで、風評被害は改善されるはずだ。消費低迷に歯止めをかけるためにも、安全性を積極的にアピールしてほしい。

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