と憤慨しました
こんにちは。オーストラリアで看護師免許を取って働いているものです。
最近の日本のニュースで、海外看護師の受け入れ幅をどうの、厚生労働省の認定基準がどうの、という話が頻繁に出ていますよね。
私は２００７年夏に日本に帰国した際に、豪州からの資格を厚生労働省に認めてもらうための、認定検査を受けましたが、単位数が満たない、の一文の書類のみで落とされました。その認定検査というものは、日本の国家試験を受ける資格を与えられるもので、日本の看護学校卒業と同等の資格だと認定されるもの。
インドネシア看護師の受け入れに関して、日本語の問題点、東南アジアの医療実体、そして一人の受け入れに関して、かかる費用が３５０万円ほどだそう。
私の場合は日本人であり、日本語で高校までを終えており、西洋の国から大学卒業で、日本に帰る正看護師。そして、一番納得がいかないのは、７年前、大学入学前に、厚生労働省の看護科の外国免許担当の方と電話でお話をし、以前に私の卒業大学から前例を認めているので、落とされるということはまずない、と太鼓判を押されていたこと。もし、駄目だと知っていたら、他の大学、他の国にいっていたのに・・・。
７年の間に制度が変わったにしろ、何の説明もなく、落とされる。
私の勝手な解釈ですが、インド、フィリピン、インドネシアの看護師を受け入れ、西洋文化からの看護師を拒否する、という、何か特別な理由があるとしか思えません。
もし同様の状況の方、もしくは、何か情報をお持ちの方がいらっしゃれば、と思いトピックを立てさせていただきました。よろしくお願いします。
最近の日本のニュースで、海外看護師の受け入れ幅をどうの、厚生労働省の認定基準がどうの、という話が頻繁に出ていますよね。
私は２００７年夏に日本に帰国した際に、豪州からの資格を厚生労働省に認めてもらうための、認定検査を受けましたが、単位数が満たない、の一文の書類のみで落とされました。その認定検査というものは、日本の国家試験を受ける資格を与えられるもので、日本の看護学校卒業と同等の資格だと認定されるもの。
インドネシア看護師の受け入れに関して、日本語の問題点、東南アジアの医療実体、そして一人の受け入れに関して、かかる費用が３５０万円ほどだそう。
私の場合は日本人であり、日本語で高校までを終えており、西洋の国から大学卒業で、日本に帰る正看護師。そして、一番納得がいかないのは、７年前、大学入学前に、厚生労働省の看護科の外国免許担当の方と電話でお話をし、以前に私の卒業大学から前例を認めているので、落とされるということはまずない、と太鼓判を押されていたこと。もし、駄目だと知っていたら、他の大学、他の国にいっていたのに・・・。
７年の間に制度が変わったにしろ、何の説明もなく、落とされる。
私の勝手な解釈ですが、インド、フィリピン、インドネシアの看護師を受け入れ、西洋文化からの看護師を拒否する、という、何か特別な理由があるとしか思えません。
もし同様の状況の方、もしくは、何か情報をお持ちの方がいらっしゃれば、と思いトピックを立てさせていただきました。よろしくお願いします。
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コメント(3)
確かに日本で生まれ育って、日本語でのコミュニケーションも何も問題ない人達からすれば納得出来ない問題かと思います。
ただこの場合、わかめさんの書かれてる「西洋文化からの看護師を拒否する」というものではないと思います。
今回のこのアジアからの看護師の受け入れは基本的に「賃金」と「安定した労働力」が焦点になってきてるものだと思います。
ここからの文章は余談なんですけど。
私、以前日本に居た時にベトナムからの労働者を日本の安い下町の工場などに導入する営業をしてた事があるんですけど、確かに彼らの日本語は日本についた当初は全く話せません。
別に既にに技術者としての技術もあるわけでなく、ゼロからの現場でのたたきあげです。
確かに「教育費」という物はかかってくるんですが、何が魅力的かという話になると「賃金」と、人手不足が深刻な仕事の「空洞化を賄う」という事なんです。
１人あたりの受け入れに350万円を投資すると考えても、賃金の安さを考えると病院にとってはメリットでもあるんです。
特に深夜勤の場合など、日本人のスタッフとは比べ物にならない程の安いコストで雇用する事が出来る上に、最低数年（確か３年でしたっけ？）は確実に人材を確保出来るという大きな利点もあります。
いつ辞めていくか分からないスキルのある日本人よりも、逆に数年でも確実に一カ所で働いてくれる外国人の方がよいと考える病院もあるんでしょうね。
ただしデメリットも多くあって、いくら契約とはいえ途中で辛さから実際に逃げ出してしまう人も数人いましたし、実際に独り立ちして使えるようになってから帰国されてしまうので、結局無駄になる場合もあります。
全くあまり何の特にもならない情報ですみません。
私も日本で将来的に働ければなぁと思ってるので、またわかめさんの方で何か進展があれば是非教えて下さい。
頑張って下さいね！
ただこの場合、わかめさんの書かれてる「西洋文化からの看護師を拒否する」というものではないと思います。
今回のこのアジアからの看護師の受け入れは基本的に「賃金」と「安定した労働力」が焦点になってきてるものだと思います。
ここからの文章は余談なんですけど。
私、以前日本に居た時にベトナムからの労働者を日本の安い下町の工場などに導入する営業をしてた事があるんですけど、確かに彼らの日本語は日本についた当初は全く話せません。
別に既にに技術者としての技術もあるわけでなく、ゼロからの現場でのたたきあげです。
確かに「教育費」という物はかかってくるんですが、何が魅力的かという話になると「賃金」と、人手不足が深刻な仕事の「空洞化を賄う」という事なんです。
１人あたりの受け入れに350万円を投資すると考えても、賃金の安さを考えると病院にとってはメリットでもあるんです。
特に深夜勤の場合など、日本人のスタッフとは比べ物にならない程の安いコストで雇用する事が出来る上に、最低数年（確か３年でしたっけ？）は確実に人材を確保出来るという大きな利点もあります。
いつ辞めていくか分からないスキルのある日本人よりも、逆に数年でも確実に一カ所で働いてくれる外国人の方がよいと考える病院もあるんでしょうね。
ただしデメリットも多くあって、いくら契約とはいえ途中で辛さから実際に逃げ出してしまう人も数人いましたし、実際に独り立ちして使えるようになってから帰国されてしまうので、結局無駄になる場合もあります。
全くあまり何の特にもならない情報ですみません。
私も日本で将来的に働ければなぁと思ってるので、またわかめさんの方で何か進展があれば是非教えて下さい。
頑張って下さいね！
知識不足ですみません。 アジア圏（フィリピンなど）からの看護師受け入れについては何の条件もないのでしょうか？ もし、何の条件もなしにむこうの資格一つで日本で看護師としてすぐに働けるのならトピ主さんの腹立たしい心中お察しします。（私もそれには抵抗ありますから）
ただ、少し思ったのですが 日本で正看護師の資格をもっている人でも、他の国で看護師として働こうと思うとそれぞれにパスしなければならない条件がありますよね。
それと同じで、海外の看護師資格を持っていても単位が日本のものに足りないのであれば仕方ないのでは・・・と思います。
日本の看護師免許を持っている私からしたら 日本で１０年以上看護師として働いているのになんで海外ですぐに働けないの？と思ってしまいます。でも、ルールだから従うしかない。。。
ＡＵＳやＵＳなどの看護レベルは高いし、それ故に腹も立つでしょうが 少し視点を変えてみてください。
私たちも同じ思いをしているのです。
医療は万国共通！ ということで これからはカリキュラムも資格も万国共通のものになればいいですね。
ただ、少し思ったのですが 日本で正看護師の資格をもっている人でも、他の国で看護師として働こうと思うとそれぞれにパスしなければならない条件がありますよね。
それと同じで、海外の看護師資格を持っていても単位が日本のものに足りないのであれば仕方ないのでは・・・と思います。
日本の看護師免許を持っている私からしたら 日本で１０年以上看護師として働いているのになんで海外ですぐに働けないの？と思ってしまいます。でも、ルールだから従うしかない。。。
ＡＵＳやＵＳなどの看護レベルは高いし、それ故に腹も立つでしょうが 少し視点を変えてみてください。
私たちも同じ思いをしているのです。
医療は万国共通！ ということで これからはカリキュラムも資格も万国共通のものになればいいですね。
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