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じつは見ていませんでしたコミュの『王立宇宙軍〜オネアミスの翼〜』(1987)

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監督・脚本・原案● 山賀博之
作画監督・キャラクターデザイン● 貞本義行
作画監督● 庵野秀明/飯田史雄/森山雄治
音楽● 坂本龍一
声の出演● 森本レオ/弥生みつき/内田稔/飯塚昭三/村田彩/
     曽我部和恭/平野正人/鈴置洋孝/伊沢弘/戸谷公司/
     安原義人/徳光和夫

tsuyoのレビュー
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=554685&id=3088

コメント(3)

立てました。
えー、ここで訂正を。

「友人ロケット」とありますが、
正しくは「有人ロケット」です。

「妹の笑顔」とありますが、
あれってそういえば「妹」ではないんだよね。
引き取って育ててるだけで。

失礼しましたー。
ぼくはこの映画、高校生のときに見て以来、
30回くらい見てるとおもいます。
まあ、30回はさすがに大げさにしても、

……いや、やっぱり30回は見てますね。

けっこう細かい台詞まで覚えていて、しかも、
ひとごとと思えないくらい感情をシンクロさせていたものです。
たとえば

「パンかー。パン屋もいいなー。雇ってくんないかなー」

なんていうシロツグの台詞、
いまでもぼくのなかにしっかりと根を下ろしています。
あーあ、雇ってくんないかなー。

「転職先が見つかるまでは持ちこたえてほしい」

とかね。
だいたい週に一度はおもってるし。

あれ? じぶん社会人としてどうなんだろうという疑問が……。

それはともかく、
若いつくり手たちと、映画のなかに描かれるロケット打ち上げが絶妙にシンクロする構成がすばらしくて、
ほんと、歴史の教科書に載せたいくらい大切な映画。

モラトリアムを考えるときに必要なことは、
ぜんぶ『王立宇宙軍』のなかにあるといってもカゴンじゃないですよね。
それに浸る快楽も、そこから抜け出す勇気も、
すべてが描かれていると思います。
もうもうもう。
素晴らしい映画でしたよー。
僕もこれから何度も観ちゃうだろうなー。

「オレはやれる!
 立派に元気にやれるんだッ!」

のセリフがツボでした。
「元気に」っていう言葉の選び方がすごく好き。
いつかこんなセリフが言えたらな。

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