レアリと札幌学生の会コミュのレア学会よ。ここに集え。

レア学の諸君。君たちの力がまた必要とされている。

覚えていますか。
あの寒い日にベンチコートを着て喉を枯らして人々の優しさだけを便りに見返りもなく立つ続けた一週間を。

忘れていませんか。
泣きながら募金してくれた人々
差し入れしてくれた人々
頑張ってと応援してくれた人々
たくさんの人々の優しさを。

知っていましたか。
『小学生だってできるもん！』
と僕らの活躍をきっかけに動き出した人々がいることを

いま彼らの親御さんたちが新しい活動をしています。

この歌届け！ふるさとに！～札幌より愛をこめて～

ふるさとを歌う会
というのを立ち上げました。

彼らの活動内容は
被災者たちの心と体の回復を願う気持ちを歌に託して歌うこと。
心を一つにして歌えばきっと勇気がわいてくる
元気がわいてくる
そう信じて
札幌に非難してきた被災者たちを呼んで心をこめて歌おうとしています。
協力はあそびばネット北海道、NHKなどを始めとし
ソプラノ歌手、全日本ミュージックベル協会セミナー講師、バイオリニストなど多数の協力と

札幌市教育委員会の後援のもとちゃんとした活動となり

そしてその活動のきっかけになったレア学会、つまり僕たちにも是非参加してほしいと
我が母校光星高校に電話を頂いて先生が僕の家に連絡をくれたことでこの活動を知りました

話は少しそれますが某有名人がテレビでこう語っていました。

『被災した直後に必要なものって優しさぢゃないんだよね、正直。必要なのは資金であり、物資であり食料、寝床つまり生きるために必要なものなんだよ。それが現実。けどね、少し落ち着いて心に余裕が出来ると改めて心に傷ができるんだ。被災の恐怖、ストレス、亡くなった家族や友人、壊れた家や無くなった財産そゆうのを含めて心の傷が大きくなるんだ。そのとき、つまり今このときに人々の優しさが必要となり、心のケアが求めらている！その優しさが被災者たちを元気にさせ勇気づけさせるんだ。それはなんだっていいのさ。俺は歌手だから歌うことで少しでも一瞬でも元気に楽しい時間を過ごせてもらえればそれでいんだ』

まさにその通りです。

僕らが募金の金額以外に伝えれるなにかがある。学生だから伝わるなにかがある。
そう思って頑張ったあの活動

今回彼らはやり方は違えど同じ理由で
少しでも心の助けになれればという理由で歌おうとしています。

今自分の道を進んでるみんなにはやるべきことがある。
だがもし、もしも
俺と一緒に被災者のために歌おうと思う人がいれば

ここに集え
同じ志を持った同志たちよ
そして歌おう
少しでも力になるために。
俺らの少しの力で心の傷が少しでも軽くなるならば

これはあくまでボランティアなんで強制ではないです。

もう一つのトピックに予定など書きます。