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救援隊(ミュート救援隊)コミュの救援隊設立にむけて

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自由人救援隊
現在、私達の会ミュートネットワークでは、独自の「救急法」や「介護法」が生まれています。自然教室などの知恵からいつ何がおきても市民レベルで対処できる知恵を発信することが可能となってきています。非常時だけではなく、在宅の介護に、子供の救急時の処置になど生活に役立てることができます。
 
阪神淡路大震災があったときに、私は愉気隊と称して神戸の被災地に入り数名で愉気をしにでかけたこともあります。東海村の原発事故の時も日立に行き放射能に対しての整体操法を行いにいきました(これをきっかけに今でも月に一度日立にいくことになりました。)現在、日立では県民センターで介護法を行っています。
また、私達の会では古武術の活法、整体の救急法が受け継がれています。この救急法は日本の素晴らしい財産です。
十月末に大雨の被害にあった奄美大島に行きました。雨の影響で道は閉ざされ、避難所にいくことができませんでした。島民は船で物資を運んでいたのですが、高波で危険にさらされます。やはりヘリコプターは必要と感じました。自衛隊や会社で持参している企業と交流して救援隊が現地に向かうということが必要となっていきます。また、近年大雨の被害が多いので、各家庭に避難用ゴムボートを設置することなども必要かもしれません。
将来的には和歌山救援隊のようにヘリコプターや船、バイクなど非常時に動ける体制を整えていきたいと思っています。

神戸の大震災の際には、仮設トイレができるまでの二週間七十五万人が排泄の場をもとめて右往左往したといわれています。(『まさか!のときの生き残り塾』進士徹 家の光協会)この本の中ではボランティアの心構えが書かれているのですが、被災地の人達はボランティアを必ずしも歓迎していなかったといいます。それは全国から集まるボランティアのための炊き出しや仮設トイレをつくるのが大変だったからです。にわかボランティアは被災地にとって迷惑なのです。

私達の会の技術(救急法・介護法・救援法・愉気法)は災害時に必ず役立つという確信があります。ぜひ、救急法や介護法、救援法などを身につけていただきたいと思います。そして、仲間や有志を集め非常時の技術を身につけてください。

ミュートの指導者を各地域に派遣し講習会を実施します。救急法や介護法を身につけ、非常時になっても一人でも多くの人を助ける体制、トイレや食事も自己管理できる救援グループを全国に設置していきたいと思います。


中国が地震災害にあったときに日本の自衛隊が助けにいきました。そこで中国人の日本人に対する意識が変わったといいます。
ます。自国を守ることばかりに、自らの武器を磨くことに集中した国は脅威です。私たちは困った時に助けてくれた人を忘れないように、自衛隊を日本が災害にあった国のためにかけつける救援隊にすれば、世界の人々に愛され、それが自国の平和を守ることにつながる可能性があります。
核は脅威です。地震で原発がもれたり、世界中の核保有国の核兵器が何発か発射されれば、地球はとてつもない被害をうけます。私たちは、いつまでも愚かな戦争を繰り返し、核という恐怖心で世界の均衡を維持するという幼稚な精神性から脱却しなくてはいけません。うらみからは何も生まれないように、許し、愛し、人間の中にある美しきものを導きださなくてはなりません。

日本が日本として、戦争放棄の憲法を持ち、相手と和する武術を持つ国として、また唯一の被爆国として世界に平和をアピールし、自国を守り、他国を救う国として世界のリーダーとなれないでしょうか。

ミュートでは次のようば救急法講習会を開催します
〈講習内容〉
救急法:脳活起神法・活法・化膿活点・止血など
→(自由人救急法テキスト)
介護法:起き上がり、運搬
→(自由人介護法テキスト)
救援法:トイレをつくる、飲み水を得る、ロープワーク
→(まさかの時の生き残り塾)
愉気法:心理ショック、ガス抜き、放射線他を抜くなど
→(自由人救急法テキスト)


★賛同される同士はぜひ、一人でも声をあげてください。各地域に救援隊をつくりましょう

(この文章は2011年ミュートネットワーク会報1,2月号に掲載されたものです)

コメント(2)

河野先生、以前ミュートに在籍していた首藤多聞です。
その後、不義理をしてしまい申し訳ありません。

今は、私も小さいながら整体院をやっていまして、今後どれだけミュートの活動に参加できるかわかりませんが、今回の救援隊の設立に感じ入ったのでコミュニティに参加させていただきます。

私は阪神大震災の時神戸に住んでいたので、今回の被災地の人たちことを思うと、少しでも役に立てればという思いでいっぱいです。
それだけでなく、全国的にこのようなネットワークができ、整体の技術や知識が少しでも役に立てればとても嬉しいです。
なにより私自身救急法の知識をあまり知りませんので、習得したい思いもあります。

今は自分の生活でいっぱいで、どれだけ参加できるかわかりませんが、出来うる限り講座に参加させていただきたいと思います。
首藤さん

活動はネットで拝見していました。

コミュニテイだけでなく、ぜひ、救援隊に参加してください。
一緒にやっていきましょう。                 コウノ・チセイ

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