彩～Sai～(震災募金企画)コミュの■電子書籍とは？

wikipediaより抜粋しました。

■電子書籍とは？

電子書籍（でんししょせき）とは、古くより存在する紙とインクを利用した印刷物ではなく、電子機器のディスプレイで読むことができる出版物である。電子書籍はソフトウェアであるコンテンツだけを指すが、ハードウェアである再生用の端末機器（電子ブックリーダー）も重要な要素であり、本記事ではコンテンツと端末機器の両方について記述する。

呼称については電子書籍の他、電子ブック、デジタル書籍、デジタルブック、Eブックといった呼称が存在する。

コンテンツの流通と再生の方式の違いにより、以下の形式が存在する。

１：携帯電話や携帯情報端末などで携帯電話ネットワークやインターネットからダウンロードして閲覧する

２：PC等でインターネットからダウンロードして閲覧する

３：PC等でインターネットからダウンロード後、さらに再生用小型機器にダウンロードして閲覧する[1]

・なぜ電子書籍なのか？

そもそもなぜ今回の「モノ」が紙で出版された「本」ではなくあまり馴染みのない「電子書籍」なのか？

その理由を説明します。

『電子書籍化』のメリット、デメリットは自分の考える限りでは以下の通りかと思います。

【電子書籍】
■メリット■

1:スピード・・・製品が完成して読者の手元に届くまでが全てデジタルなので、かなりスピーディーに事を進ませられます。こういった企画はやはり風化していって興味関心が薄れていくのが一番怖いので、スピーディーに募金まで行きつく方が効果的かと思います。そしてmixiもデジタルなので、mixiから電子書籍もスムーズ（デジタルtoデジタル）で購入して手元に届くまでほんの数分で実現できます。

2:低コスト・・・在庫をかかえず完成まで全てデータなので出版に比べると何分・何十分の一のコストで作製できます。コストが落とせると言うことは、売価が低価格（300～500円）にできる。つまり、購入敷居が低いです。そして利益を還元しやすいので、必然的に寄付金も多くなるかと思います。

3:低リスク・・・『在庫』がなく『コスト』が低減されるので、製品ができるまでのリスクが低く見積もられます。リスクが低いと言うことは、寄付実現までの可能性が高くなり、今回の目的（募金）が達成できるかと思います。

■デメリット■

1:デバイス・・・ここでいう『デバイス』とは、「電子書籍を読める機械」です。電子書籍はみんながみんなパソコンや携帯から読めるわけではありません。一般的にはI PhoneやアンドロイドなどのスマートフォンやI Padやキンドルなどの端末が必要になるため、みんながみんな閲覧できるわけではありません。なので、言い方悪いかもしれませんが「不平等」かもしれません。

『本の出版』のメリット・デメリットは、電子書籍の真逆と捉えて問題ないかと思います。

どちらも一長一短あるかと思います。

が、自分の中ではやはり「スピード」「低コスト」「低リスク」は目標を達成するためには必要不可欠、優先順位でかなり高いかとおもいました。

なので自分の考えでは

●短期目標で電子書籍
●中、長期目標で本の出版

かなと考えます。

「電子書籍でカタチを作って、本を出版する」という流れが今の段階だとベストかなと思います。

コメント(1)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 03月16日 20:07

■彩～Sai～とは？
・彩～Sai～の目的
・彩～Sai～の名前の意味
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=60868551&comm_id=5530299

■電子書籍とは？
・なぜ電子書籍なのか？
・電子書籍と本の違い
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=60866243&comm_id=5530299

■募金をするには？
・電子書籍を購入するには
・電子書籍の価格について
・募金について
・１冊あたりどれくらい募金されるか？
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=60870742&comm_id=5530299

■作品について
・７つのジャンルとは？
・販売スケジュール
・作品の自薦、他薦について
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=60871159&comm_id=5530299

■質疑応答トピ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=60870326&comm_id=5530299

■雑談トピ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=60870222&comm_id=5530299

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ