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東北関東大震災情報コミュの東日本震災 被災地向けの生活関連情報まとめ

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■震災に伴う八戸市内の小・中学校への就学手続きについて

 八戸市教育委員会は、東日本大震災で被災し他市町村から八戸市に避難してきた児童・生徒について、期間の長短を問わず同市内の小中学校に入学・転校できることにした。また、震災の影響により同市内で従来の通学区域と異なる住所に移る児童・生徒も、希望すれば現在通っている学校に引き続き通学できる。
 問い合わせは同市教育委員会学校教育課(電話0178-43-9457)へ。

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■ヤマト運輸の集配地域、23日から八戸市なども時間限定で可能に

 八戸市、むつ市、三戸郡、下北郡の一般宅配便の集荷、配達が23日から、午前8時〜午後3時の時間限定で可能となる。県内そのほかの地域は通常営業に戻っている。

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■23日の県内交通情報まとめ

 23日の県内関係の交通情報は次の通り。
 
【鉄道】
▽JR=八戸線は、八戸−鮫間で朝夕に上下13本を運行。
 大湊線は朝夕に上下8本を運行。
 津軽海峡線は特急「スーパー白鳥」上下16本を運行。
 津軽線は青森−蟹田間で平常運行。
 蟹田−三厩間は朝夕に上下6本を運行。
 奥羽線は平常運行。
 五能線は通常の5割程度の本数で運行。
 青森−上野間の寝台特急「あけぼの」は上下線とも運休(24日まで)
▽青い森鉄道=青森−目時間で上下90本(八戸−盛岡間の上下23本を含む)を運行
▽津軽鉄道=津軽五所川原−津軽中里間で上下20本を運行
▽十和田観光電鉄=平常運行
▽弘南鉄道=平常運行
 
【空路】
▽JAL(青森−東京、青森−大阪、青森−札幌、三沢−東京)=平常運航。
 【航路】▽津軽海峡フェリー(青森−函館、大間−函館)=平常運航
▽シルバーフェリー=青森−苫小牧2往復を臨時運航(24日まで)
▽シィライン(青森−佐井)=平常運航▽青函フェリー(青森−函館)=平常運航
 
【高速バス】
▽弘南バス=青森−盛岡線1往復、青森−仙台線は平常運行、弘前−仙台線2往復、弘前−盛岡線1往復、青森・弘前−上野線は平常運行、五所川原・弘前−浜松町・品川・横浜線は平常運行
▽南部バス=八戸−盛岡線2往復、八戸−仙台線1往復、八戸−新宿線上下2便▽十和田観光電鉄=青森−仙台線上下6便、七戸・十和田・八戸−東京線上下2便
 
【道路】▽県道=八戸階上線(八戸市白銀−同市蕪島、1.9キロ)は片側通行、八戸百石線(八戸市開運橋−同市浜名谷地、3キロ)は2車線通行。

-------------------------------------------------------------------------■家庭ごみ24、25日収集/八戸

 八戸市は22日、可燃ごみの収集 
  24日(月・木曜日収集地域) 
  25日(火・金収集地域)
  ※週明け以降の収集は未定
  各家庭4袋

 八戸市営バス日曜・祝日ダイヤに一部運休時間帯を設けた現行の変則ダイヤで の運行を継続予定
 
 階上町は、3月中は可燃ごみの収集を通常通り行う予定
 
-------------------------------------------------------------------------■弘前市が相談窓口対応を平日のみ

 対応時間は午前8時半〜午後5時15分
 市役所1階総合窓口付近と岩木、相馬の両総合支所に設置している。

-------------------------------------------------------------------------■黒石こけし号23日から運行再開

 新青森駅と黒石温泉郷を結ぶ無料シャトルバス

-------------------------------------------------------------------------■十和田観光電鉄が七戸十和田駅―東京駅間の夜行高速バス「シリウス号」を増便
 25日 七戸十和田駅発3台
 26日 東京駅発3台

-------------------------------------------------------------------------■県立保健大が入学式延期

 青森市の県立保健大学入学式 4月16日に延期
 新入生の授業開始日 4月19日
※遅れた分の授業時間は、各学科のスケジュールで調整、吸収できる見通し。2〜4年の在校生は通常通り4月5日から授業を始めるという。

-------------------------------------------------------------------------■県内4病院で人工肛門、人工ぼうこう使用者の相談受け付け

 在庫確認について、
 三八地域は八戸市の八戸市民病院(電話0178-72-5111)
 八戸赤十字病院(同0178-27-3111)
 青森労災病院(同0178-33-1551)
 他の地域は青森市の県立中央病院・ストーマ外来の専門看護師木村かおりさん(同017-726-8111)に連絡
 日本オストミー協会県支部への問い合わせは支部長の佐藤明正さん(同0172-27-7650)へ。

------------------------------------------------------------------------■青森―仙台間の高速バスが23日から通常運行

 「ブルーシティ号」23日から1日 4往復の通常運行となる。

-------------------------------------------------------------------------■弘南バスが27日まで路線バス通常運行

 28日以降の運行体制は未定。

-------------------------------------------------------------------------■東北財務局青森財務事務所に金融相談窓口

 22日、宮城を除く東北5県の財務事務所内に設置。
預金、融資、証券などに関する被災者の相談に対応
青森財務事務所の相談窓口
平日の午前8時半〜午後5時15分まで
電話受付・問い合わせ・相談は同事務所理財課017-722-1463

-------------------------------------------------------------------------■23〜30日のソウル線 計5往復運休

 大韓航空は22日、23〜30日の青森−ソウル線計5往復を運休
 同線は火、水、金、日曜日に1日1往復ずつ運航している。
 函館−ソウル線 運休
 ※4月の運航も極めて難しい

コメント(5)

震災から14日、どうなる仮設住宅?阪神大震災の時の経験いかしたい
阪神大震災、仮設受入れ6ヶ月   早く頑張って作ってほしい。
建築業は比較的3月決算が終わり、4月 5月はそこまで忙しくない時期に入ると
思われます。ここぞとばかりに皆で仮設作りがしたいものです。



岩手、宮城両県で東日本大震災の被災者を収容する仮設住宅の整備が長期化を避けられない見通しだ。仮設住宅を供給する日本プレハブ建築協会に、14日までに届いた福島県を合わせた3県の最初の発注だけで3万2800戸に達し、最初の1カ月の供給量4300〜4600戸の7倍を超える量に達しているためだ。(石田征広)

 宮城県の村井嘉浩知事は23日、仮設住宅の第一弾として約千戸の建設を決定し、28日から着工することを明らかにした。まず被害が大きい気仙沼市、石巻市、女川町、南三陸町、山元町などの市町で約1カ月で完成させる予定。だが村井知事は「用地の確保や資材調達を考えると、十分な戸数を建設するのは困難」と話し、一時的な県外への集団移住を促した。

 こうした動きに協会職員は「協会内に仮設住宅の建設本部を設置、12日にはメーカーに発注を出して、仙台、盛岡、郡山に現地事務所を設けた。仮設住宅を少しでも早く、1戸でも多く整備できるよう全力を挙げています」と話す。

 3県が14日までに協会に発注した仮設住宅の戸数は福島1万4千戸▽宮城1万戸▽岩手8800戸−。しかし、過去の大地震ではその数が時間の経過とともに増えていった。平成7年の阪神大震災の最初の発注は2961戸だったが、10次にわたる発注で最終的には4万8300戸にふくれあがった。

 阪神大震災で仮設住宅の建設を担当した兵庫県公営住宅課の吉岡種己副課長は「最初は多くても1万戸弱の見込みだった。それがどんどん増えた。まさかこんな数になるとは思ってもみなかった」と振り返る。1万戸分を発注した宮城県土木部住宅課の小野寺邦之技術補佐も「3万戸近くになると思うんですが、見当がつかない」と話す。

 国土交通省は「阪神大震災では地震発生から2カ月半後には3万戸の仮設住宅が出荷された。今回も窓口となっている日本プレハブ建築協会のほか、住宅生産団体連合会にも同程度の出荷ができるように要請している」とし、小野寺技術補佐も「協会以外のいろいろな所に声をかけて仮設住宅を確保したい」という。

 福島県は7月末まで2万戸の仮設住宅を供給することを発表した。岩手、宮城の場合、津波が街をのみ込んだため、仮設住宅の早期整備に欠かせない上水道が損壊してしまった場所が多く、仮設住宅の建設場所を確保することも困難だ。小野寺技術補佐は「実態を把握したいのですが、市町村への問い合わせはまだ自粛している」と話し、どれだけの場所が確保できるかは未知数だ。

 阪神大震災はほぼ半月後の2月2日から仮設住宅の入居が始まり、最後の鍵渡しは8月11日だった。東日本大震災の仮設住宅戸数は阪神大震災を上回り、ライフラインを根こそぎ破壊した津波被害で建設場所が限定されるのも確実。仮設住宅の整備の長期化は避けられそうもない。




「オムツ支援新港近辺へ行きます」 http://ameblo.jp/ka27lu54/entry-10845407158.html
遅くなりましたけどあせあせ(飛び散る汗)かぶってるかな?

受け入れ自治体全国のURL
http://d.hatena.ne.jp/kizuna311/searchdiary?word=%2A%5B%CA%BC%B8%CB%B8%A9%5D

東日本大震災 被災地向けの生活関連情報まとめ
2011年4月21日(木)


<4月21日掲載の情報>

■22日の県内交通情報まとめ
 22日の県内交通状況は次の通り(平常通りの路線などを除く)。
 【鉄道】▽JR=東北新幹線は新青森−盛岡間10往復。八戸線は八戸−鮫間上下33本(このうち八戸−階上間運行分が上下10本)、階上−久慈間で代行バス上下7本。津軽海峡線は特急「スーパー白鳥」上下16本
 【航路】▽シルバーフェリー=青森−苫小牧を上下8便
 【高速バス】▽弘南バス=青森−盛岡線3往復、弘前−仙台線5往復、弘前−盛岡線5往復

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■21日の県内交通情報まとめ
 21日の県内交通状況は次の通り(平常通りの路線などを除く)。
 【鉄道】▽JR=東北新幹線は新青森−盛岡間10往復。八戸線は八戸−鮫間上下33本(このうち八戸−階上間運行分が上下10本)、階上−久慈間で代行バス上下7本。津軽海峡線は特急「スーパー白鳥」上下16本
 【航路】▽シルバーフェリー=青森−苫小牧を上下8便
 【高速バス】▽弘南バス=青森−盛岡線3往復、弘前−仙台線5往復、弘前−盛岡線5往復

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