頑張れ飲食人！外食産業！コミュの集客を考える

実際にお店を持って、運営、経営すると一番悩むのは、もちろん売上です。
そして、売上を上げるためにもっとも考えないといけないことは「集客」です。
「予約」と言っても良いかもしれません。

来月まで「予約」で売上が見込めてる…経営者が一番安心できる状態だと思います。
「予約」がしっかり取れていれば、食材のロスも少なく出来ます。
従業員の配置だって効率的にできるでしょう。
天気などに左右されやすい飲食業を運営、経営するにあたっては、理想的な形だと思います。
安定的な集客＝予約のお客様
ということについて少し考えたいと思います。

現代の日本では、「お洒落なお店をオープンしたら、お客様は勝手に来てくれる」ということは、ほぼありえないのではないでしょうか。
というより、そう思って期待してはいけませんね。
なぜなら、胃袋の数より、席の数の方が多いと言われてますから。
ここまで飲食店が多い国は、世界中でもまれな国だと思います。

同じように「うまけりゃ高くても客は来る」という考えも危険です。
よく料理人の方が独立する時に陥るパターンですが、お金持ちほど物の価値に敏感なことを忘れてはいけません。

言いたいのは、勝手にお客様は来てくれない、ということです。
また、有料グルメサイトや雑誌に掲載していれば、ある程度集客を見込めたのも、一昔前の過ぎた時代の話です。
もっと集客(予約)に対して努力しなければならない、ということです。

そこで一つ、今回提案というか言いたいのが、お店自らイベントを企画し、発信し、集客する時代になってます、ということです。
twitterやＳＮＳを使いながら、効率的な集客をお店自ら行なっていかなければ、莫大な費用をかけられる大手外食企業に敵いません。
私は、自分達のお店の特長をよく考えながら、お店で「集客する」企画を考えて「予約」をとらないと生き残れない時代だと思ってます。

分かりやすく言いますと、
「春の食材フェア」竹の子～￥000、浅利の～￥000、etc
とメニューを用意して、ただ待つのではなく、

『春の食材を楽しむ会』お一人￥0000　何月何日(日)18:00～
のようにお店が会を催すのです。
この予約を取るためにスタッフが一丸となって努力します。

漠然と予約を増やそうとしても、店長一人で頭を抱えることになります。
スタッフのみんなで、もしくは常連のお客様の力を借りて集客するには、明確な商品が必要になります。
また、ここで情報の発信に役立つのが、twitterやＳＮＳなのです。

始めは、季節のイベントに合わせるのが一番やりやすいと思います。
しかし、センスが非常に求められますので、外部の人にイベントをお願いするのも一つの方法だと思います。

皆さんのお店では、本気の集客を実施しておられますか？
そのことを考えて日々の仕事を考えておくと、独立して売上に悩んだとき、自ら考えて行動できる経営者になれると思います。

そして、方法は何であれ集客することが、店長業務の究極だと思っております。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 03月29日 16:10

はじめまして。

株式会社アイクルードの阿部と申します。

弊社は飲食店様の集客・販促支援事業を行っております。
twitterをはじめとするSNSの運用代行から、チラシ作成・印刷、ポスティングなど
総合的な広報活動をプロデュースします。

特に、最近では集客につなげるtwitterやfacebook活用が注目され、
それらを利用する店舗様が多数見られるようになりました。
中にはtwitterからの予約が全体の10～20%を占めるお店もあります。

しかし、「どう使っていいかわからない」「忙しくて常にチェックできない」「反響がなかった」
などという声も少なくありません。また、コストを抑えて利用できるサービスですが、非常に時間と労力がかかるという側面もあります。

そういった悩みを解決するべく、弊社ではアカウント作成から運用まで、SNSに関わる全ての業務を一括で請け負います。
店舗様の手間は予約時に席を確保して頂くだけとなります。

料金の方も、他社様と比較すると半分以下ですし成功報酬となりますので
お気軽にお試しいただけるかと思います。

震災の影響で厳しい状況を強いられておられる店舗様もあるかと思いますが、
外食産業の発展に少しでも貢献できればと思います。

宜しくお願い致します。

会社HP　http://iculewed.com/
問い合わせ　info@iculewed.com

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