松の世コミュのイツモと違う場所で

ホメラレモセズクニモサレヌモノになりたいとケンジは言った

僕は褒められる為に人を蹴落として生きてた

辿り着いたのは銀河系の果て

「褒めてくれる人なんてソコには誰ひとりいなかった」

ブッタはこう言ったイキモノの価値に優劣はないとじぶんのチカラだけで性きてると思い上がるなと

自由と孤独は違うコトバ
だけど

ソコに立っているのはじぶんなのかもしれない

もし後一年のイノチだと言われたらガムシャラにイキルだろ？

そんな気持ちでイキてみルべきだと手塚は言う

ヒマな日なんて一日もない

「ヨォ、坊主お前にはやり残してキタコトが山ほどアルだろう？」

ジョンは言ったムソウしろと宗教も国家もないんだと
ソウすればコロシアウめいもくは消えてしまうと

そんなの子供だましだって？

「人はみな、大人になろうとケンメイにドリョクしてるコドモだろ？」

イツモと違う場所で
ココロで
イツモと違うキミに
アエル

♪☆★♪☆★♪☆★♪

キミがボクと結ばれてるようにキミは誰かと結ばれてる
巡り巡ってその誰かと結ばれボクはイカサレてる

ミツバチがハナを運んでる
そんな昼下がりの並木道で

「ボクのこの小さなイノチがほんの少しだけ地球をマワシテいることに気付きキミの家へと急いだ。」

ガラスより壊れやすいモノがあるとすれば
それは愛だ
鋼よりも打たれ強いモノがあるとすれば
それも愛だ
ニクシミよりもミニクイ行為があるとすれば
それが愛だ
裏切りよりカナシイ行為があるとすれば
それも愛だ

それが愛だ