開運・運気アップの日と暦コミュの９月２４日(火曜日)今日の廿八宿・十二直・二十七宿のご説明です。今日は選日、天一天上（てんいちてんじょう）入りです。それと、今日は選日、十方暮（じっぽうぐれ）終りです。

みなさん、おはようございます。

今朝の浜松は、とても気持ちの良い秋の空です。

私は今日、竹垣根の工事施工の立会です。

なんでもアリとして、仕事をしていると、アット言う間に

時間が過ぎてしまいます。

垣根の施工立会いの後は、事務所に戻り、

イヤシロチ（炭素埋設・置炭）のプランと、図面ダウジング

測定を致します、その合間を見て、お寺の散水システムの

プランです。


なんでもアリとして、楽しい仕事をしていると、不思議に

また、色々なことを引き寄せます。


人生は楽しいですね。


お話しは変わり、今日９月２４日(火曜日)は選日

(せんじつ)、天一天上（てんいちてんじょう）入りです。


まず選日(せんじつ)の簡単なご説明です。



暦注の中で六曜・七曜・十二直・二十八宿・九星・暦注下段

以外のものの総称です。

撰日とも書き、また雑注とも言われています。


天一天上（てんいちてんじょう）入りとは。

天一神が天井に上る時期で癸巳（みずのとみ）今日(２４日)

（30番目）から

戊申(つちのえさる)１０月９日(水曜日)（45番目）

までの16日間は天上に帰るので、この期間は天一神の

祟りはなくなります。

しかし不浄をつつしむ日です。
(心身を清浄に保ち、けがれを避けて慎むことです。)


この期間を天一天上（てんいちてんじょう）といい、

選日の一つとして暦に記載されています。

なお、天一天上の期間は天一神の祟りはありませんが、

その代わりに日遊神が地上に降りて家の中に留まるので、

この期間は家の中を清潔にしなければ日遊神の

祟りがあるとされています。


日遊神も凶方位の一つで、天一神が天に昇っている間、

それに代わって地上に降りてきて、人家に

滞在するといわれます。


不浄を嫌うといわれ、この神のいる期間は、家内、特に

便所・台所を清潔にしておかないと、

日遊神の崇りがあるといわれます。


(日遊神は十二天将は十二神将と呼ばれる事も

多々ありますが、仏教の十二天、十二神将とは

全くの別物です。)


みなさん、今日２４日（癸巳、みずのとみ）から

(戊申、つちのえさる)１０月９日(水曜日)までの

16日間、お掃除の日です。


楽しんでお掃除しましょうね。


お話は変わり、

今日は選日（せんじつ）十方暮（じっぽうぐれ）終りです。


十方暮（じっぽうぐれ）のご説明です。


十方暮（じっぽうぐれ）とは

甲申(きのえさる)から癸巳(みずのとみ)までの

10日間のことを言います。


この間は十方の気がふさがり、万事に凶とされています。

労の多いわりには報われることが少ない。

新しいことを始めたり、旅立ちや移転には

凶日とされています。

今月の１５日(日曜日)甲申(きのえさる)から

今日の２４日(火曜日)癸巳(みずのとみ)までの

１０日間でした。　

以上、今日で十方暮（じっぽうぐれ）は終わりです。


チョット難しい、ご説明でした。



それでは、９月２４日(火曜日)

今日の廿八宿・十二直・二十七宿のご説明です。




西方白虎・・・廿八宿・・・觜 (し)

入学、美容整形・杣入(そまやま)よし、稽古始め・

運搬始め・戸外での仕事初め・アイディアの

開発などに良い日です。（吉）

杣入(そまやま)の説明です。

木材を求めて山に入ることをいいます。

尚、衣服の新調、物品の仕入れ・造作・衣類を裁つこと、

事故と災難には特に気を付けましょうね。




十二直・・・成(なる)

金談その他開店披露柱立等に用いてさわりなし。

見合い、結納、婚礼、新事業開始、開店、種まき、

普請、造作、移転等は吉です。

とくに結納は大吉です。

ただし訴訟、交渉事・競争事・買い物には

気を付けて下さいね。



二十七宿・・・参(しん)

仕入れ・販売・納入・開業・結婚式・取引開始・祝い事・

縁談に養子取り・旅行・運動・飲食・会合・美容整形・

門立、建築・土木工事・造作は吉です。

賭け事(バクチ)・転移・葬儀・新しい事・衣類裁ちに

気を付けて下さい。




今日の廿八宿・十二直・二十七宿のご説明です。

みなさん、暦が全てだと思わないで下さいね。

ポジティブに考え意識し肯定出来れば、何でもアリです。

ネガティブに考えないようにして下さいね。

備えあれば憂い無しと言うコトワザがあります。




廿八宿とは

元々は、新月の時の月の位置を推定するために、

１日ごとの月の位置の移動にあわせ、天周を２８に分割し、

その目印の役割をさせた星のことです。




十二直とは、

昔の暦の中で中段に記載されていたため、

中段とも言われています。

昭和の初期頃までは重要視されており、

六輝よりも利用されていたものです。




二十七宿のご説明です。

廿八宿とは、元々は、新月の時の月の位置を推定する

ために、１日ごとの月の位置の移動にあわせ、天周を

２８に分割し、その目印の役割をさせた星のことです。

ところが、二十七宿というものが存在します。

これは、日本の宿曜占いで用いるのは二十七宿、対して

日めくり暦などの暦注に載っているものは二十八宿の事が多いです。

方位を占う風水などでは、二十八宿を用いていますが、

二十七宿は実際の「月」の動きを元に算出され、二十八宿は

曜日と同じように１日１つ進むものです。

この違いは二十八ある星宿のうち２０番目にあたる

牛(ぎゅう)宿を用いるかどうかという点になります。

その暦に牛(ぎゅう)宿があるかどうかで、二十七宿か

二十八宿かを見分けることが出来ます。


もう少し詳しくご説明致します。


二十八宿と二十七宿の関係は名前からしてよく似た

この二つは元はといえば同じものです。

生まれたところは古代中国です。

本来は月がどの星座にあるかを知ることで季節の動きを

知るという天文学的、暦学的な意味のあるものだったのです。

この中国生まれの二十八宿がインドに渡り、一部

改変されたものが二十七宿です。

また、二十八宿は、星宿と呼びます。

月の運行と関係する二十七宿は、月宿と呼びます。

二十七宿は、月宿と呼び、これを区別することができます。


以上、ご説明でした。


良くある質問です。

古橋さん、なぜこんなに色々なことに

詳しいのと聞かれます。


お答え致します。


暦は竹炭の活用技術、イヤシロチの施工

(炭素埋設・置炭・敷炭)などに取って必要な知識です、

その暦のタイミングで゜施工などをしています、

それと同じく私の教えている色々なセッション、

風水、魔術、呪術などにも必要な知識です、なんでも

アリとしてお仕事を楽しんでいます。

簡単なご説明でした。


みなさん、何でも良いところをチョイスして

前向きに生きましょう。

みなさん、今日もワクワクと人生を楽しみ努力を

惜しまず前進しましょうね。

そして、今日も自分の望むポジティブな

イメージを想像しましょうね。

福がキットみなさんに来ますよ。

夢と希望も貴方のポジティブな意識が願いを叶えます。

自分を信じて前向きに人生を歩きましょう。


写真は、お店にお飾りしてある福を引き寄せる、

恵比寿大黒天様と招き猫さんです。


右手（前脚）を挙げている猫は金運を招き、

左手（前脚）を挙げている猫は人（客）を招来ます。

両手を挙げている猫は、金運とお客様を招く猫です。

しかし手が短いので、手近な福と、手近な、お客様を

呼び寄せる意味があります。


みなさん、私はなんでもアリとしてポジティブに

楽しんでいる人ですので、ご了承下さいね。


写真は、三重県鈴鹿市にある、大椿神社境内にある

福の神様です。


みなさん、こよなく自分を愛し、自分を信じましょう。

私はいつでもワクワクと楽しく生きています。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。

ありがとうございます。　感謝