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■危機管理@放射能情報倉庫コミュのウラン高体内値続出(東京在住者)

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■東京在住者の『爪』からウランが検出 ここ1ヶ月でウランの体内値が高い人が続出
Posted October 25th 2011

東京都在住の辻直樹医師が都内在住者の爪を、ドイツの検査機関に依頼して分析したところ、患者の爪からウランが検出されたことがわかった。ここ1ヶ月でウランの体内値が高い人が続出しているのだという。

辻医師は、爪や髪は「排泄物質」で爪を作る爪母細胞にそれらの物質が蓄積し、それが爪タンパクに混ざって出くるので、「細胞自体に蓄積したミネラル」という見方をすることができ、爪の細胞に蓄積するということは、他の細胞にも少なからずとも蓄積しているということが言えるだろうと分析している。

Facebook上であった『正常では?冷静に』との指摘に対しては、『安全、正常範囲』と言われながらも、病気や奇形が多発している『チェルノブイリの悲劇』を繰り返さないために、医師や研究者でさえ、体内にどれだけのウランが安全なのか?を知らない現在の状況を打開するために、国に重い腰を上げて方向,対策を定めてもらいたいとの思いを述べた。

福島在住者の『爪』からセシウム,ストロンチウム,ウランなどが検出 検査用紙のグラフを振り切った例も。

【辻 直樹さんのフォトアルバム】
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=165233430233255&set=a.112844955472103

また、福島在住者からは、特にセシウム、ストロンチウム、ウラン、水銀などで、更に高い数値が出て、検査用紙のグラフを振り切った例もあったという。

MERX
http://merx.me/archives/13378

辻 直樹(つじ なおき)
1965年10月30日生まれ
獨協医科大学医学部卒業
東京女子医大病院 救命救急センターで救急医療に携わり、麻酔科を経て膠原病リウマチ痛風センター整形外科入局。
リウマチ整形外科 スポーツ整形外科を担当。
新潟手の外科研究所「手の外科」マイクロサージャリーを研修。
東京女子医大第2病院整形外科 「手の外科」「スポーツ外科」を担当。
スポーツ医としてスポーツ選手に携わる間、スポーツ選手の栄養・ホルモン・ドーピング・運動生理学に興味を持ち、サプリメント、エクササイズ理論に加えドーピングとホルモン補充の研究を独自に行う。
現在、プロ・アマチュアスポーツ選手のメディカルサポートを行う。
加えて「手の外科医」としての経験から「日本ネイリスト協会」の顧問としてネイルケアの充実、ネイルとサプリメント事業などを提唱。
スポーツドクターとしてサプリメント、運動理論、ホルモン補充医療を実践した経験を生かし、「加齢変化に対するサプリメント療法・運動療法・解毒療法・ホルモン補充療法」すなわち「アンチエイジング・ボディメイキング医療」を実践を行っている。

【参加学会】
日本抗加齢学会・日本代替医療学会
日本整形外科学会・日本肥満学会
日本臨床スポーツ学会・日本手の外科学会



■マイミクのさくらこママさん日記で拾った「東京在住の女性の日記」です。

「私の身体から ウランが検出されました 報告」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1799973812&owner_id=2866116


■ウランとは

【ウラン-238(238U)】

・半減期 44.8億年

・崩壊方式
 アルファ崩壊して、トリウム-234(234Th、24.1日)となる。その崩壊によてプロトアクチニウム-234m(234mPa、1.17分)を経てウラン-234(234U、24.5万年)が生じる。ウラン-234は天然ウランに0.0055%含まれ、ふつうは放射平衡の達成によって天然物中のウラン-238とウラン-234の放射能強度は等しい。ウラン-234は崩壊して、トリウム-230(230Th、8.0万年)となる。トリウム-230の崩壊でラジウム-226(226Ra、1,600年)などが生じ、崩壊が続いて最後は鉛-206(206Pb)となる。鉱石から分離したウランにはトリウム-230、ラジウム-226とその崩壊生成物が含まれず、鉱石中のウランに比べて精製したウランの放射能強度は低い。

・存在と生成
代表的な天然放射能で、天然ウランの99.2745%を占める。太陽系がつくられた時から存在し、地球上では地殻に多く含まれ、マントルには少ない。玄武岩、花こう岩および石灰岩1kgに含まれるウランの重量はそれぞれ0.43、4.7および4.4mgである(玄武岩1?中の放射能強度は5.2ベクレルに相当する)。土壌1kg中のウランの重量は0.7〜9?の範囲にある。外洋海水中の濃度は3.3?/m3である。

・ウラン資源
原子力発電を進めるには、ウランが必要である。ウラン含有量が60%を超えるピッチブレンドのような鉱物は埋蔵量が少なく、資源とはいえない。資源としては,ウラン含有量が0.2〜1%の礫岩・砂岩などの堆積岩鉱床、マグマ起源の熱水鉱床などが重要である。主な産地として、カナダ、南ア共和国、オーストラリア、アメリカなどがあるが、最近はカザフスタンが注目されている。世界の可採確定埋蔵量は480万tといわれているが、その値は常に確定的なものではない。採掘可能年代が100年程度としているが、信頼できるとは思えない。

・海水中ウランの回収
海水の体積は13.7億?3、ウラン濃度が3.3t/km3であり、ウランの総量は45億tになる。この大きさに注目して海水中のウランの利用が話題になった時もあった。海水中のウランは利用できるであろうか。重要なことは濃度が高くないことである。電気出力100万kWの原発を1年間運転するには200tのウランが必要である。この量を得るには60?3の海水を処理せねばならない。この水量は琵琶湖(水量27?3)の約2倍、東京湾(水量17?3)の約3倍となる。この大量の海水が簡単に処理できるとは思えない。この発想はあまりにも現実離れした考えである。

・化学的、生物学的性質
金属は銀白色で、切断する際に発火しやすい。表面は空気中で酸化されやすく、水とも反応する。塩酸にはすみやかに溶けるが、時には黒色の不溶物が残る。硝酸に溶解すると、硝酸ウラニル(UO2(NO3)2)の溶液となる。原子価が4価と6価の化合物が重要である。4価のウラン化合物の二酸化ウラン(UO2)は高温にも耐え、核燃料に用いられる。金属ウランおよび他の化合物を空気中で加熱すると八酸化三ウラン(U3O8)が生じる。特徴のある6価のウラン化合物に六フッ化ウラン(UF6)がある。固体(融点64゚C)ではあるが、気体になる唯一のウラン化合物であり、ウランの同位体分離に利用される。 酸性水溶液中では4価ウランイオン(U4+、緑色)が安定に存在できるが、6価のウランは中性あるいは酸性溶液中で酸素が結合したウラニルイオン(UO22+、黄色)として存在する。4価ウランイオンは、空気中の酸素の作用によって酸化されてウラニルイオンになりやすい。塩基性では4価、6価の化合物ともに加水分解して沈殿するが、ウラニルイオンは炭酸イオン(CO32-)が十分にあるとウラニル炭酸イオン(UO2(CO3)34-)となって溶ける。

体内に取り込まれた時の挙動はどのような化合物かによって異なる。その結果として、健康に対する影響の評価は簡単ではない。体内に入った大部分はすみやかに排出されるが、一部は体内に残る。成人の体内の元素の量は、骨の中にある0.060?を含めて0.090?で、1日の摂取量は0.01mgである。


・生体に対する影響
アルファ線による内部被曝が問題となる。同じ放射能強度のウラン-238を摂取しても、化合物の種類と吸入か経口かの区別によって予想される被曝線量は大きく異なる。不溶性の二酸化ウランの10,000ベクレル(ウラン量、0.8g)を吸入した時の実効線量は57ミリシーベルト、経口摂取した時の線量は0.076ミリシーベルトになる。発射された劣化ウラン弾が鋼板を通過した時に生じる酸化物を摂取しても二酸化ウランの場合と同じ線量になると考えられる。可溶性の硝酸ウラニルの10,000ベクレルを吸入した時の実効線量は5.8ミリシーベルト、経口摂取した時は0.44ミリシーベルトになる。精製したウランから放出されるガンマ線の強度は低いが、ウラン鉱物からの線量は低くない。1kgのピッチブレンド(ウラン量、0.7kg)が1mの距離にあると、1年に18ミリシーベルトの外部被曝を受ける。天然物であっても、ふつうの場所には置けない。ウランについては、1g以上を摂取した時の健康影響が問題なので、放射線被曝の影響とともに化学的毒性も考慮すべきであるが、現在のところ決定的なことはいい難い。

・放射能の測定
化学的に分離した試料のアルファ線を測定によって同位体の量が決定できるし、ICP質量分析によっても目的が達成できる。各々の方法に特徴があり、相補う形になっている。岩石などの天然物試料では、ラジウム-226の崩壊生成物から放出されるガンマ線のゲルマニウム半導体検出器による測定も役立つ。体内にある量を知るには、排泄物中の放射能を測るバイオアッセイを用いる。


【ウラン-235(235U)】

半減期 7.04億年

・崩壊方式
アルファ線を放出して、トリウム-231(231Th、1.06日)となる。ガンマ線が放出される。トリウム-231の崩壊でプロトアクチニウム-231(231Pa、3.24万年)が生じ、崩壊が続いて最後は鉛-207(207Pb)となる。


・存在と生成
天然ウランに0.720%含まれ、天然に存在する唯一の核分裂性放射能である。(「ウラン-238」も参照)

・化学的、生物学的性質
 (「ウラン-238」を参照)

・生体に対する影響
アルファ線による内部被曝が問題になる。不溶性の二酸化ウランの10,000ベクレルを吸入した時の実効線量は61ミリシーベルト、経口摂取した時は0.083ミリシーベルトになる。可溶性の硝酸ウラニルの10,000ベクレルを吸入した時の実効線量は6.1ミリシーベルト、経口摂取した時は0.44ミリシーベルトになる。(「ウラン-238」も参照)

・「濃縮ウラン」の製造
ウラン-235同位体比の高い濃縮ウランが製造されている。核兵器製造にはウラン-235同位体比90%以上の高濃縮ウラン、軽水炉運転にはウラン-235同位体比3〜5%の低濃縮ウランが必要である。現在おこなわれている濃縮ウラン製造では、揮発しやすい六フッ化ウラン(UF6)を製造し、気体拡散法または遠心分離法によって濃縮ウランを得る。同じ工程を繰り返す必要があり、特に高濃縮ウラン製造には機密が多く、「ウラン爆弾」の製造は決してやさしくはない。

・天然原子炉
1972年、フランス原子力庁は、アフリカのガボン共和国のオクロ鉱山で採掘されたウラン鉱中にウラン-235同位体比が0.62〜0.64%と低いウランが存在すると報告した。ルテニウムとネオジムの同位体組成に核分裂生成物の影響が認められた。その後、同位体比が0.44%の試料も発見された。一連の結果は、ウラン-235同位体比が3%だった17億年前に核分裂の連鎖反応が自然に起きていたと解釈されている。これを「天然原子炉」というが、現在のところオクロ以外で天然原子炉は発見されていない。これは、いくつかの条件が整えば天然で核分裂の連鎖反応が持続できるとする黒田和夫の予言(1956年)を裏付けるものである。

・「劣化ウラン」と「減損ウラン」
濃縮ウランをつくると、ウラン-235同位体比が0.2〜0.3%と低い劣化ウランが残る。現状では、劣化ウランは原子力利用には役立たないが、非放射性のふつうの元素のように利用しようとする動きがある。ジェット機の翼の錘に用いたこともあった。最近では、「劣化ウラン弾」のイラク戦争での実戦使用が問題になっている。健康に悪影響を与えているとみられる劣化ウラン弾の使用は禁止されるべきではないか。減損ウランは、原子炉内で燃焼させたウランである。天然ウランと同程度のウラン-235が残っていて、濃縮すれば核燃料として再利用できる。ただ、ウラン-236(26U、2,340万年)などがあって放射性が高く、取扱いに注意すべきである。

・放射能の測定
 (「ウラン-238」を参照)

コメント(4)

■マイミクのさくらこママさん日記で拾った「東京在住の女性の日記」です。
「私の身体から ウランが検出されました 報告」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1799973812&owner_id=2866116

上記日記にコメントした「内部被曝への対応」もこちらに転載しておきます。

>>キョウコさん
はじめまして。

マイミクさんの情報から来ました。

体内に入ったウランは、大部分は排泄されますが一部残存します。その結果がその数値だと思いますが、基本的に人間には異物に対する排泄機能が備わっていますので、排泄機能を高めることで体内に残存するウランも排泄することが出来ます。

その排泄機能で一番有効なのが「全身の発汗作用」です。

発汗作用は体内に吸収された毒物を、消化器官などを介することなくその部位近くの毛穴から直接排泄しますので、内部被曝には非常に有効な体内作用であり、具体的にはサウナや43度以上の熱い風呂で全身の毛穴から排泄することが一番有効であると思われます。

サウナや熱い風呂の排泄機能を高めるコツは、一度に長時間入るのではなく「短時間を回数多く入ること」です。「一度の長時間」は心臓に負担をかけますし、排泄効果も小さくなるので「毎朝晩、短時間を回数入る」というやり方で排泄を試みてください。

胸やお腹、背中、太もも辺りから汗が流れるくらいになれば、かなりの高い割合で残存ウランは排泄されていくと思います。



基本的にウランは半減期も長く、毒性も高いのですが、原子炉で生成される人工放射能ではなく「自然放射能」ですので、人間には元々の適応もありますし、排泄機能も基本的には備わっています。なので発汗作用を高めることでかなりのウランを排泄することは可能だと思います。
■マイミクのさくらこママさん日記で拾った「東京在住の女性の日記」です。
「私の身体から ウランが検出されました 報告」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1799973812&owner_id=2866116

上記日記にコメントした「内部被曝への対応」もこちらに転載しておきます。


多くの方がミネラルウォーターについて書かれていますので、個人的見解を述べておきます。

基本的に皆さんの仰っている海外のミネラルウォーターと言えば「スパークリングウォーター」か「スパークリングウォーターから炭酸を抜いたスティルウォーター」だと思います。これらの中にはウラン濃度が高いものもあります。

ただ基本的にウランは、原子炉で生成される人工放射能」ではなく「天然の放射能」なので人間には人類の進化の過程での適応、いわゆる体内で利用もしくは過度な摂取に対する排泄機能が備わっているといわれています。

もちろん過剰な摂取においては体内に残存する可能性はあると思われますが、通常の状態では、検査に引っ掛かるほどの体内残存量は見られないのが国際的な常識でしょう。

この日記にある検査結果は「高い残存量」ということですので、「ミネラルウォーターに含まれるウラン」ということであれば少々高すぎると解釈出来ますし、現実に福島原発ではメルトダウン、水素爆発、核分裂による爆発が起きています。

実際に福島原発原子炉に格納されている核燃料に加えて、冷却保管用プールに貯蔵されていた何千トンもの核燃料が存在し、2回の爆発後にはハワイや西海岸でも「原子炉生成物」ではなく、「核燃料の破片」と認められる物質が検出されています。

以上の事実から「事故原発に由来するウラン」と疑うのは必然でしょう。

ただ前述したように、ウランは「原子炉生成物としての人工放射能」ではなく「人類が進化の過程で適応してきた自然放射能」ですので、体内に残存する場合においても排泄機能を高めることで、人工放射能よりも遥かに体外排泄は容易だと考えられます。
【体内から検出されたウランが原発由来である可能性】

まず1号機の爆発が水素の発生による科学反応、いわゆる水素爆発であったことは水平方向の爆煙であることからも誰でも容易に想像できます。

ですが3号機の爆発については、

・建屋南側の使用済み燃料プールで赤色の閃光を伴う爆発が起きている
・原子炉は無事
・爆発による爆煙は黒色で垂直のキノコ雲である
・原発周辺で燃料棒の破片とパウダー状のプルトニウムが見つかっている
・ハワイ、米国西海岸でウラン粒子を検出
・ニューイングランドではアメニシウムを検出

という事実があり、これらの超ウラン元素とその核種の検出、黒色の爆煙は「燃料棒の揮発」を意味しています。

従って3号機の爆発は、「空焚き状態の燃料プールで起こった水素爆発の衝撃波によって、燃料棒に即発臨界が生じて核反応を誘発、使用済み燃料プールの燃料集合体を吹き飛ばした」という想定が成り立ちます。

上記事実を以ってしても、体内から検出されたウランが「原発由来」である疑いは濃厚です。


また上記事実に対して東電や政府は「2度の水素爆発」とだけ発表し、未だに「核反応による爆発」は認めていません。

以上の事実を踏まえて、飛散したウランはほとんどが「使用済み燃料」である疑いが濃厚であり、また「東電の分析結果」が、核反応による爆発を隠蔽するための辻褄あわせ、プレリリースであることは十分に想像できます。

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