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■危機管理@放射能情報倉庫コミュのカルト宗教の御用学者

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■浪江の甲状腺被曝量、チェルノブイリの千分の1
(読売新聞 - 11月19日 00:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1817932&media_id=20

 東京電力福島第一原子力発電所から20キロ前後に位置する福島県浪江町の住民の甲状腺被曝(ひばく)量は、チェルノブイリ原発事故後の周辺住民の被曝に比べ、1万〜1000分の1だったことが、札幌医大の高田純教授(放射線防護学)の調査でわかった。18日に神戸市内で開かれた日本放射線影響学会で発表した。

 原発事故で施設外へ放出される放射性物質のうち、ヨウ素131(半減期約8日)は甲状腺にたまりやすく、被曝量が多ければ甲状腺がんを引き起こす可能性もある。

 高田教授は事故後の4月8、9日、同県内の避難所で、18歳〜60歳代の浪江町民計40人の甲状腺被曝量を測定した。結果は3・6〜7・8ミリ・シーベルトで、平均は約5ミリ・シーベルトだった。一方、チェルノブイリの周辺住民は、数シーベルトから50シーベルトとされている。


高田 純(たかだ じゅん、1954年4月 - )は日本の物理学者。理学博士。札幌医科大学医療人育成センター教養教育研究部門教授[1]。非政府組織・放射線防護情報センター代表。日本会議北海道本部理事。「日本シルクロード科学倶楽部」会長。日本放射線影響学会所属、日本保健物理学会所属

幸福の科学御用学者 高田純
ザ・リバティweb - 幸福の科学出版
http://www.the-liberty.com/archive.php?act=search&keyword=%E9%AB%98%E7%94%B0%E7%B4%94

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■累積被曝量2ミリシーベルトで死亡

2号機炉内、センサーで調査=作業員死亡、3人目−福島第1

東京電力福島第1原発事故で、東電は6日、2号機原子炉内の損傷状況を詳細に確認するため、通常は運転中の出力確認に使う計124個の中性子センサーに電気信号を送り、反応があるセンサーがどれだけ残っているか調べると発表した。3号機でも来週行う。
1〜3号機原子炉は冷却機能喪失で炉心が溶融し、燃料の大半が底部に落下したとみられている。中性子センサーは炉内の上から下まで4カ所に設置され、1カ所につき31個。大半が燃料と一緒に落下したと考えられるが、信号に反応があれば残っている可能性がある。
また東電は3、2号機に続き、1号機でも原子炉への注水ルートを複数にして安定化させるため、圧力容器上部のヘッドスプレー系を使えるか調べる。
一方東電は、同原発で放射能汚染水の貯蔵タンク関連の作業をしていた50代の男性作業員が5日に体調不良を訴え、6日に死亡したと発表した。男性は8月から働いており、累積被ばく量は約2ミリシーベルト。東電は、被ばくと死因との因果関係は考えにくいが、死亡診断書で確認するとしている。作業員の死者は計 3人となった。


■「29歳男性・9年累計50ミリシーベルト被曝⇒慢性骨髄性白血病で死亡」

「29歳男性・9年累計50ミリシーベルト被曝⇒慢性骨髄性白血病で死亡」というデータもあります。年間20ミリシーベルトの被爆が成人男性にとってもいかに危険かが読み取れます。このデータを見ても「年間被曝許容量20ミリシーベルト」が子供にとっていかに危険な数値であるかがよく解ると思います。


【原発被曝労災が明らかになった人の被爆線量】

□嶋橋 伸之【50.63ミリシーベルト被曝⇒慢性骨髄性白血病⇒死亡】
1993年5月、静岡県労働基準局磐田署に労災申請。 実名での最初の認定。(認定2件目)。中部電力浜岡原発勤務、計測装置点検作業。81年3月から89年12月まで8年10ヶ月勤務して50.63ミリシーベルト被曝。慢性骨髄性白血病により91年10月20日死亡。29才。94年7月労災支給。

□長尾 光明【70ミリシーベルト被曝 多発性骨髄腫 死亡】
2003年1月、福島県富岡署に労災申請福島第一、浜岡原発、ふげんで被曝労働。77年10月から82年1月まで4年3ヶ月従事。70ミリシーベルト被曝。多発性骨髄腫発症。2004年1月労災支給。すべての情報開示と完全な補償を求め雇用主の石川島プラントや東電に話し合いを申し入れたが拒否され、04年10月7日、「原子力損害の賠償に関する法律」に基づき4400万円の損害賠償を求める裁判を東京地裁に提訴。2007年12月死亡。82歳。2010年 2月、最高裁上告棄却。敗訴確定。

□喜友名 正(きゆな ただし)【99.76ミリシーベルト被曝 悪性リンパ腫 死亡】
淀川労働基準監督署に労災申請。泊、敦賀原発など全国7ヶ所の原発で97年9月から6年4ヶ月間で99.76ミリシーベルト被曝。非破壊検査に従事悪性リンパ腫により2005年3月死亡。53歳。2005年10月、遺族は労災を申請。2006年9月却下。2007年、不服申し立てにより厚生労働省で「りん伺」(上級官庁に伺いを立てる)決定。 2008年10月労災認定。

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