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■危機管理@放射能情報倉庫コミュの牛肉の放射性物質に関する検索システム

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本サービスは、牛の個体識別番号を入力することで、農林水産省から提供を受けた情報をもとに、
汚染稲わらを給与した可能性のある牛由来の牛肉について、放射性物質濃度の検査の結果、
暫定規制値を超えた牛肉(回収対象の牛肉)であるのかどうか、また、放射性物質濃度検査が
未実施である牛肉(追跡検査対象の牛肉)であるのかどうかを確認することができます。

http://www.id.nlbc.go.jp/rsSearch.php4

(独)家畜改良センター 個体識別部
所在地:〒961-8511 福島県西白河郡西郷村大字小田倉字小田倉原1
TEL:0248-48-0596


牛肉の安全性

牛肉の安全性
(1)暫定規制値を超える食品
牛肉の安全性に関わる主な指標
食品衛生法の暫定規制値
• 定義:国際放射線防護委員会(ICRP)が84年
に発表した公衆の放射線防護のために対策を取
るべきレベルとして提案。これを受け原子力安
全委員会は、例えば、放射性セシウムでは?飲
料水、?牛乳・乳製品、?野菜類、?穀類及び
?肉・卵・魚・その他の5つの食品群にわけて
算定した指標を提示し、厚生労働省が暫定規制
値を定めている
• 指標値: 500Bq/kg(放射性セシウム)
※諸外国での同旨の値は1,000Bq/kg(星・香港)、
1,200Bq/kg(米)、370Bq/kg(韓・台湾)
ICRPによる国際基準
• 定義:ICRPが公衆の放射線防護のために対策を
とるべきレベルとして対策が常に必要とされる
上限線量を規定(50mSv/年)
• 基準値:50mSv/年,これより低いレベルでは対
策が正当化されない下限線量レベルを5mSv/年
(個々の臓器は50mSv/年)と規定
500Bqの放射性セシウムが検出された
牛肉を1Kg食べた場合(参考)
500Bq(食品衛生法の暫定規制値)の放射性セシウ
ム(134と137がそれぞれ250Bq/kgと仮定)が検出
された牛肉を1Kg食べた場合の人体への影響は
0.008mSv
0.008 mSv = 250×1.3×10-5+250×1.9×10-5
(参考)
• 0.008mSv の人体への影響は、今回の原子力発電所事故
による影響を除いた、自然放射性物質(放射性カリウム
など)の摂取による年間実効線量(日本平均0.4mSv 程
度)の約50 分の1(東京からニューヨークに航空機で片
道移動した場合の放射線の人体への影響(約0.1mSv)
の約13 分の1 )
• (なお、暫定規制値を超える4,350Bqの放射性セシウム
(134と137が等量と仮定)が検出された牛肉を1Kg食
べた場合の人体への影響は、2,175×1.3×10-

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