東北地方太平洋沖地震の被災地へコミュの阪神淡路大震災の経験から

阪神淡路大震災の経験から、人って本当に強いなと感じました。

そこで経験したことなど沢山の人に、いろんな話聞いてみたいです。

よろしくお願いします。

コメント(1)

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トピックス書き込み者の妹です。

おじいちゃん、おばあちゃん…
気力がなくなってしまったのが原因だったと思います

私は関西で阪神淡路大震災を経験し、今は関東で余震に耐えています。

被災者ではない、余震もうけていない、過去に体験した事もない方…
実感はわかないと思いますが…

第一段階で生き延びても知人は亡くなり家も無くなり、
第二段階では食事・プライベート空間・体温調節などの確保ができず余震の恐怖に耐え抜かなければならず、
第三段階では生活を取り戻すための努力(住居・食事・衣類・生活用品などを揃える事)をしなければ元の生活には戻れません。

第三段階が過ぎても心の傷は癒えず、パニック障害や精神病にかかってしまう方がほとんどだと思います。

大震災は…本当に言葉では言い表せれない悲惨な出来事だと思います。

先ずはコンビニやネット上などの募金で少額でもいいので協力したり、知人がいれば少しでも送金してあげる事。

そして生活用品や物資を提供したり送ってあげる事。

ボランティアやメッセージで応援してあげる事。

私達が普通と思っている事ができないのが、被災地での生活です。

私が今でも地震の度に思い出す事…

身体も大きく温厚で頼りになるおじいちゃん。
被災後に私達がたどり着き車に乗ってもらって一杯のお白湯を渡した時、小さく小さく背中を丸め涙を流し紙コップを持った手を震わせながら「ありがとう。ありがとう。」と言っていました。
たった一杯の白湯でこんなにも感動してもらえるなんて…
災害はこんなにも人をもろくしてしまうものなんだと、心が苦しくなりました…。

何にもできない…ではなく、現地に行く事だけが協力・支援ではないと思います。

何かできる事はこれから先に沢山あるはずなので、皆さんの意見を参考に出来る事をやっていきませんか。

被災者救済は始まったばかりです。
何も考えない、関与しないという事は論外で…小さくても集つまれば絶大な力を持つと信じて、少しずつ協力していきたいと思います。

皆さんはいかがでしょうか？

長文失礼しました。

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