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石井桃子 いしいももこコミュのはじめましてのご挨拶はこちらから。

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遅まきながら自己紹介のトピックを作成しました。

あなたの石井桃子体験やマイ・ベストなど、なんでも結構です。
新しく参加された方はもちろんのこと
「入ってみたはいいが気軽に書き込めるトピックがないじゃん」
と思っていた方も、どうぞお気軽にご利用くださいませ♪

コメント(41)

はじめまして。
石井桃子さんのお話は
登場人物のひとりひとりの暖かさが
ほろりとじわりと伝わるのです。

それが、あちこちのこどもの本に見られるような
露骨にいい人を作っているとか
人がひどく一面的だとかいうのではなくて

“人”という複合的な心をもっているものを
こどもを軽く扱うことなく
こどもに媚びることなく
こどもにはっきりわかる言葉で
ちゃんと書いていると思うのです。

で、幼稚園や保育園で仕事している私としては
「ありこのおつかい」などがいい例だと思うのですが
今読んであげよう!と思うときが
こどもが成長する過程の中であるのです。
現実のこどもを知っているのだなぁ・・・と感激するのです。
はじめまして のんと申します
石井桃子さんの訳した絵本・言葉が大好きです

この方の名前のある本は安心して期待して読める^^

このあいだ、「いしいももこ」でコミュニティ検索してみつからず、
ないとは意外!残念><とあきらめておりました

漢字の存在を忘れてたんです・・・
はい、いつもひらかなで見てたので(恥)

今日他の絵本コミュで漢字をみかけて、
再検索してこちらを発見しうれしかったです

どうぞよろしくお願いします
はじめまして。

翻訳者の名前で本を選ぶということを覚えたのは「石井桃子」さんがはじめてです。そのつぎが「瀬田貞二」さん。

やっぱり「くまのプーさん」の印象が強く、プーの歌う「カトルストン・パイ」の「…はえはすずめるが、すずめははえない」の一節が忘れられません。
この人は天才だと、真剣に思いました。お元気だそうで嬉しいです。
子供の頃夢中になって読んだ『くまのプーさん』『プー横丁にたった家』。大好きだったし今でも大好きですが、最近『幻の赤い実』を読んで、さらにこの作品に対して切ない気持ちがあふれました。
こういう本との出会いは、ずっと大事したいなぁと思います。
はじめまして。
図書館員として子どもたちに本を手渡しています。
「かつら文庫」にはお仕事の関係で数度訪れたことがあります。
石井先生が使われる言葉たちが醸し出す雰囲気が大好きです。
どうぞよろしくお願い致します。
はじめまして。
翻訳された文章の雰囲気が凄く好きなんですが、コレいい!と思った本の訳者の殆どが、石井桃子さんでした。
日本語の面白さと美しさを、小さかった私に教えてくれた、石井桃子さんコミュ、ぜひぜひ参加させてください。
よろしくお願いします。
はじめまして。
石井桃子さんのお仕事・・・翻訳、著作、編集・・・

に、本当にお世話になりました。

ありがとうございます。を何べんも言いたいです。
コミュがあってうれしくて参加させていただきました。

もうすぐ100歳のお誕生日ですね。
おめでとうございます!
ありがとうございます!

みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。
図書館で石井桃子集を見つけ、「児童文学の旅」の収録された巻を読みました。
初めの旅では船での旅行だったなんて
それだけで小説のようですてきだなと思いました。

今度は「ノンちゃん雲に乗る」を読んでみようと思います。
はじめまして。石井桃子さんの著作・翻訳は、
私の原風景です。

今日が100歳のお誕生日。おめでとうございます。
はじめまして。石井桃子さんの尊いお働きを
心から感謝いたします。

私が大好きな本でもある、犬養道子さんの
「花々と星々と」また続編の「ある歴史の娘」
に若き日の石井桃子さんが登場します。
思い出してまためくってみたら…そう、そうでした。

犬養道子さんの祖父であり、五・一五で凶弾に倒れた犬養毅の
図書の整理係りとして、日本女子大を出たばかりの
桃子さんがあらわれるのです。(「花々とー」の「孤影」の章)

また、犬養家の家族の友人である西園寺公一氏より、道子さん
康彦さん姉弟がクリスマスにプレゼントされた「プー横丁に
たった家」の原書を、桃子さんに読んでもらうんですね。
桃子さんは「ちょっと貸していただけない?訳してみたいの」
と。それがあの名訳の誕生のいきさつだということです。
(「ある歴史の娘」の「熊と切手」の章)

なんだか振り返って読んでみたら興奮してしまいました。
「熊のプーさん」の初版本には、そのいきさつが書いてあるそうです。どなたかお持ちでしょうか?私は見たことはないのですが。

私個人的には、「幼ものがたり」「百まいのきもの」「まぼろしの白馬」などが好きです。読んでいないものも沢山あります。この機会にまた読んでみたいです。

図書館で働いているので、今回子どもコーナーに石井桃子さんの特集組んでみました。
はじめまして。ぴぴん2と申します。
石井桃子先生は、とてもとても大切な方。
「かつら文庫」創設の頃、会員ではないのに、時々通いました。ここで出会ったお話の世界。
幼稚園の教師になる勉強をしていた頃、語りの勉強を始めましたが、ファージョンを語りたくて語り手になりました。
『児童文学の旅』を手に、サセックスを旅したこともあります。
今年の3月10日には、(石井先生100歳のお誕生日でしたね)「エルシー・ピドック夢で縄跳びをする」を語りました。
よろしく!
はじめまして!
先日再版された「100まいのドレス」をやっと手に入れました。
加筆された石井桃子さんの後書きに感動…。
外国の美しいものを否定しつづけた戦中の日本。戦後、未来を担う若い世代にぜひ美しいものを届けたかったという石井さんの並々ならぬ思いを垣間見ました。

石井さんの訳した本はすべてどれも美しく、温かく、心に残り続ける財産ですね。子どもたちにも読み聞かせ、伝えていきたいと思います。
>skybeansさま
 ありがとうございますexclamation ×2
早速「100枚のドレス」アマゾンで注文しました。
とっても楽しみです。わーい(嬉しい顔)
はじめまして。

石井さんの著作には、これから触れていきたいな〜と入り口にたったばかりです!(もしくは、既に翻訳で読んでいるかもしれませんね)

どこかで直接石井さんにお会いできるイベントなどありましたら、是非教えてください!(どうかな?外出はされてないのでしょうか?)

ボランティアで小学校の読みきかせをはじめました。まだまだ初心者で、てんてこまいです!どうぞ、よろしくお願いします。
初めまして。
石井桃子さん訳の本は、うさこちゃんシリーズしか知らなかったのですが、このごろ図書館で借りた本がなぜか石井さんのものばかりで、特に『百まいのドレス』を読んで以来とても気になっていました。このコミュがあると知ってとてもうれしかったです。これからよろしくお願いします。
ちなみに今は『石井桃子集7』を読んでいます。
はじめまして。
こんなコミュに出会えて喜んでいます。
私はいろいろな読書の中から石井桃子さんの本に出会いました。

どの作品もすばらしいのですが、「幻の朱い実」は深い感動に
打たれました。
石井桃子さんの言葉を選ぶ、やさしさと厳しさが表れていると思います。
深海さんの

“人”という複合的な心をもっているものを
こどもを軽く扱うことなく
こどもに媚びることなく
こどもにはっきりわかる言葉で
ちゃんと書いていると思うのです。

に共感します。

あと、「山のトムさん」も好きです。
はじめの、歌のようなところはなんだかほろっとしてしまいます。

でも、まだまだ読んでない作品もたくさんあるので、皆さんと
いろいろなことが語り合えるよう、どんどん読んでいきます。
はじめまして!
本日から参加させていただきます。
石井桃子さんとはかつら文庫で何度かお会いしたことがあり、小学校低学年のころのクリスマスにサインをした本をいただいたこともありました。
当時はどれほどすごい方かわかっていなかったのですが…;

そしてなかったので、さきほど「かつら文庫」というコミュニティも作りました!
検索していただければ出てきますので、まだ人もいないですがどうぞお越しください。
初めまして。

ないだろうと思って、それでも念のため検索したら
こちらのコミュに出会いました。

石井桃子の作品は、翻訳された童話・絵本など、
子供のころから親しんできました。

大人になってからは、「幼ものがたり」や「幻の朱い実」などの
自伝的作品を読み、その人柄を知りました。
とくに「幻の朱い実」は、中央線沿線に生まれ育った僕にとって
とても懐かしく親しみを感じるものです。

我が家には、戦後出版された「熊のプーさん」「ノンちゃん雲にのる」
「ちいさいおうち」なのど本が、粗悪な装丁のせいでボロボロになって
しまいましたが、いまでも大事にとってあります。

石井桃子さんが、百歳という御年になってご健在であることを
知りました。いつまでもお達者で活躍されることを願っています。

よろしくお願いします。
初めましてチャペル
娘の影響で絵本の世界にどっぷりはまり、遅咲きながら石井桃子さんを知りました。
先日のNHKのニュース見ましたTV
石井さんの人柄とバイタリティと温かさに心を打たれ、これから石井さんの書物をたくさん読んで勉強したいと思っています。
色々教えて下さい。宜しくお願いしますexclamation
はじめまして。
息子や娘へのよみきかせで、好きになってきていた所、
訃報を知りました。

とてもやさしい気持ちになれる日本語、
大好きです。

はじめまして
海外への転勤でこの数週間日本の情報とご無沙汰しており、先ほど訃報を伺いました。
どなたかも書かれていましたが子供の頃からの「大好きな本」の殆どが
石井桃子さんの翻訳本だったと数年前に知りました。
「百枚の着物」も「幻の白馬」も高校生の頃、たまたま同じクラスの
友人と「好きな本」について言葉を交わした時にお互いが紹介した本でした。
その頃はどちらも絶版になっていて二人で嘆いたのを覚えています。
それまでさほど親しくなかった彼女がまるで「親友」のように感じた一瞬でした。

「はじめまして」は訃報のお陰ではありますが、出来れば御存命中に
皆様のお仲間になりたかったと思います。

遅ればせながらご冥福をお祈り致します。

はじめまして。石井桃子さんの訃報に、こちらにお邪魔させて頂きました。

石井桃子さんが翻訳してくださった児童文学たちが、文字通り子供時代を温かく包んでくれました。
翻訳された数ある児童文学の中でも、私が本当に好きでたまらなかったのは『ムギと王さま』を始めとするエリナー・ファージョン作品集でした。アーディゾーニの挿絵と石井桃子さんの翻訳は、ファージョンの世界にぴたりとマッチして、本当に素晴らしい組み合わせで、何度読んでも飽きませんでした。1985〜6年頃ですが、ファンレターを出したところ、「私はもうおばあさんですが、あなたのような若い人が、ファージョンを好きと言ってくれて嬉しい」と葉書を頂いたことを覚えています。

子供時代を豊かにしてくださった石井桃子さん、本当にありがとうございました。プーさんやイーヨーたちを始め翻訳された児童文学の登場人物たちに守られて天国に旅立たれたんじゃないか……と想像しています。心から感謝とご冥福をお祈り致します。
石井桃子さまにさよならは言いません。

ピッピや、くまのプー、こねこのぴっちが、まだ私の中にいるから。

数多くの作品の稔りの中で、言葉の記憶と響きの美しさ、そこはかとなく漂う物語の小船。

桃の花の咲く頃に生を受け、101才で、六つ七つの星に美しく頭の上を飾られて、
雲に乗った、桃子さま

に感謝いたします。
石井桃子さんが紡ぎだすことばのふくよかさ、美しさにはいつも目をみはり、こころをうばわれますほっとした顔ぴかぴか(新しい)

石井さん翻訳の『クマのプーさん』はいまもわたしのたからものです。

とある読書会で石井桃子さんについて調べた時、私の心に残っている『こねこのピッチ』『ちいさいおうち』『百枚のきもの』『ウルスリのすず』『まぼろしの白馬』『リンゴ畑のマーティン・ピピン』等などがみんな石井桃子さんの手によるものだったと知り石井桃子さんが大好きになりました。石井桃子さんがこの世に送り出してくださった本は、みんな私のたからものです。
はじめまして。

60年代の幼少時に、母が時々、岩波の絵本などを買い与えてくれていました。
その中の一冊、いや二冊が「やまのこどもたち」と「やまのたけちゃん」でした。
数年前に屋根裏から引っ張り出して、石井桃子さんの作品と認識しました。

当時、我が家は海外(フィリピン)に住んでいて、たまに里帰りをすることはありましたが短い期間だったので、私はこれらの本で日本の風物を知ったという面もあります。

ここで描かれているのは、昭和20〜30年代の山村の風景で、今考えると、私が読んだ当時より少し前の時代の、しかもかなり田舎の風物だった訳ですが、当然ながら、その時はそんなことは考えないし、わかりませんから、「へー」てなものだったでしょうね。よく憶えていませんが、雪国(札幌)生まれにもかかわらず、また、この本にもそのようには描かれていないにもかかわらず、これらの本を見てなぜだか、「冬はずっと雪が降り続けているんだ」と思いこんでしまったことだけは記憶しています。
『ノンちゃん雲にのる』、『クマのプーさん』を最近よみ、感動しました。よろしくお願いしますぴかぴか(新しい)

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