AKB48北九州コミュのアズブロ 2

早速ですが、昨日の『AKB48DAY in ハウステンボス』の詳細をレポート致します





まずは、当日の朝から


前日夜より博多入りし、ネットカフェにて夜を明かしました

同行した地蔵先生は、フラットの部屋が取れずに一時間程度しか眠れなかったらしく、出発前からあまり体調が優れないご様子

かくいう私も、一睡もせずに出発の朝を迎えました


先生…

お互いもういい歳ですから、もう少し体調には気を付けねばなりませんね


それから、当日の実況でもお伝えしましたが、朝6時頃からネットカフェでごそごそ準備を始めた方々が皆さん同じツアーの参加者だったのには笑えました



今回のツアー参加者は、限定1000名、うち500名程が博多からの出発だったようです

やはり学生風男子が大半でしたが、親子連れや女性ペア、中には1人で参加している7号車の可愛い女の子もいました

もちろん、挙動不審な年配の方もちらほら見受けられましたよ


いずれにしても、皆さんAKB48が好きだという気持ちに変わりはないようです



さて、7:30に出発予定でしたが、時間が推し…押して、8:00前に8号車にて博多を出ました

車内モニターにはAKBニュースも流れており、参加者を高揚(たか)めようとしているHISの配慮？も見えました

ただ、ソースが少なく同じニュースが頻繁に流れたため、20分程でモニターは真っ暗になりました

後は、私寝ていたのでわかりません



9:30頃に現地に到着しました

佐賀・長崎・佐世保組も合流し、総勢1000名(大型バス約25台)が集結

圧巻です


しかし、ここで手渡されるはずのパスが中々届かず、他の参加者が次々と園内へ入場していくのを横目に、30分以上も待たされる羽目になりました



ようやくパスを手にし、いざ園内へ

っとその前に、限定生写真のメンを確認


私は…こもりん

先生は…みおりんでした


元々生写真に興味がなく、ほぼゆきりん目的で参加していた我々には影響ありませんでしたが、周囲では早くもゆきりんの生写真を巡って様々な交渉が繰り広げられていました

このすぐ後に、我々もこの生写真奪取抗争に一部巻き込まれることになります



とにかく、園内マップを片手にまず我々は、限定200個の『AKB48バーガー』を目指しました

広い園内を見渡しながら歩いていると、そこかしこで参加者が見受けられます


すると、先ほどの7号車の女性が大きなアルバムを広げ、低い声でカップルと生写真トレードをしていました


人間、見た目ではわかりませんね



ようやく目的地へ

と思いきや、直前で若い男の子に声を掛けられました


男「写真誰でしたか？よかったら、1枚2000円で売ってくれませんか？」

先生・私「2000円」


相場はわかりませんが、写真に興味のない我々からすれば破格の金額です


聞けば、その男の子は東京からの参加者で、今回参加出来なかった仲間の思いも背負ってきている、とのこと


その話を聞いた先生は…

「仕方ない。わざわざ東京から来ているんだから…」


流石、先生は男前です


写真をタダで譲る…

ことなく、きっちり2000円で売り捌きました


つまらない情にほだされない先生、ついていきます


こうして4000円の臨時収入を得た我々は、そのお金で
AKB48バーガー×2
ポテト
フライドチキン
生ビール×2

を購入


乾杯(^_^)／□☆□\(^_^)

AKBバーガーの出来上がりを待つ間、近寄ってきたアヒルにポテトをやろうとして、アヒルに手を噛まれる2人(笑)


その模様は、先生のデジカメにしっかりと記録されています


あ、因みにAKB48バーガーは、佐世保バーガーの上に『B』を型どったチーズを乗せただけのもの

AKB48なんやから、3個買ってA・K・Bと並べよう

と思い店員にお願いしましたが、

型がないので無理

という何ともつまらないお答えが


運営？の準備不足ですな

1000人もいれば、それを希望するヲタがいるだろうことは容易に想像出来るだろうに



食事中、バーガーの包み袋が風で飛ばされ、前に座る年配ご夫婦と若い女の子ペアに度々迷惑を掛けながら食事終了

ご夫婦からは

「これ(袋が風で飛ばされる様子)は撮らなくていいの？」

なんて暖かい言葉も掛けて頂きました



11:30頃、次は物販へ

とりあえず最後尾に並んだら、前には東南アジア風の女性が並んでいました


先生「この人、列間違ってんじゃないの？」

私「さあ？JKT48の方じゃないですか？」

先生「…」


しばらくすると、ご婦人は列から離脱しました

AKB48の人気も海外ではまだまだのようです


そして、余りの列の長さに我々も一旦列から離脱することに

先生「止め止め〜┐('〜`;)┌」



12:30〜のイベントの時間が迫って来たので会場へ

実は、イベントは16人のメンバーが8人ずつ二手に分かれ、同時刻に別々の場所でトークショーか運河パレードを行うというもの

しかもどのメンバーがどちらに参加するかは事前にわからないという始末


我々は賭けでトークショー会場へと行きました

30分前にも関わらず、会場には溢れる人人人

6〜700人はいたでしょうか

何とか見れる場所を確保し待つこと30分…


現れたのは


ゆきりん、はるきゃん、亜美菜、すーちゃん、しほりん、ちかりな、みゆみゆ、なっつん



当たり〜


みんな可愛い

あ、ちかりなはイマイチ

ショーの最後には来場者とメンバーでじゃんけん大会し、最後に残った人にはメンバーからプレゼントが

いきり立つ30代2人(笑)



先生は一回戦負け、私は二回戦負けでした


最後に残ったのは若い男の子

プレゼントはハウステンボスの木彫りの黄色い靴でしたが、何とその場で自分で選んだ2人のメンから直筆のサインが


なんっっって羨ましい


メンバーに自己紹介し、頑張ってくださいと一言応援メッセージを伝えていました


それを見た先生は

「俺なら絶対(例の)自己紹介するのに」

※先生のキャッチフレーズのことです


流石、総合プロデューサーは発想が違いますね

私はそこまで勇気がありません



しばしの休憩時間を経て、13:30〜のイベントへの出待ち入待ちをしました

まあ、あわよくば動画撮影をとの願いは一瞬で消えましたが


次のトークショーは

きたりえ、かな、こもりん、Nなっち、まりあんぬ、なっちゃん、みゃお、みおりん

本命はゆきりんの運河パレードの方でしたが、一目見ようと待ってました


きたりえ、こもりん、まりあんぬが可愛い

こもりんは毎回思うけど、思ってたより細いしスタイル抜群

そして、今回はまりあんぬの激ヤセぶりにビックリ

メッチャ可愛いし

やや丸過ぎな感があった顔が少し心配になるくらいシュッとしてて

推しがまた増えてしまいました



それから、予定通り運河パレードを見に行ったんですが…


船が予想以上に早い


何とか動画を撮影しようと、30代男が後を追い掛け走る走る走る



結果、満足いく絵も撮れないまま、先生の持病の喘息が悪化

これ以上走って追い掛けるのは危険と判断し、船がUターンしてくるのを待つことに

今度は動画もクリアに撮れ、先生も満足気でいらっしゃいました

先生、お疲れ様でした



イベントも一段落ついたので、ここぞとばかりに物販へ走りました

17:00から始まるツアー参加者限定SPイベントまではあと3時間もありますんでね


おかげで、大して並ぶことなく買えましたが、Tシャツ等は既に売り切れ


自分へマグカップを買い、後はお土産用のグッズを購入


手持ちが面倒なのでコインロッカーへ預けた後、ONE PIECE関連のブースを見て回りました


途中、麻里子さんに似た可愛い女の子が、自転車に乗って何度も横を通り抜けて行きました

写真もお願いされていましたね(笑)


私？

私は劇場(=カラオケ)に来ない女の子に興味はありません



そうこうするうちに、いよいよ本日最後にして最大のイベント

我々の座席はQ-3、4

全体で見れば真ん中よりちょっと後ろですが、今までで一番近かった気がします

メンバーの顔がはっきり見えましたから



入口で一般客が「10万円出しても欲しい」と呟いてました

その10万円以上価値のあるイベントセットリストはこちら



フライングゲット
会いたかった

MC1(自己紹介)

RIVER
beginner
ポニーテールとシュシュ
everybody,カチューシャ
チームB推し

MC2

風は吹いている

MC3

ヘビーローテーション



通常のコンサートとは違い盛り上がる曲の連続で、我々の声はあっという間にガラガラに

RIVER、beginnerでは変則mixも披露？しましたが、案の定周りはついてこれませんでしたね(笑)


それから、何と新曲『風は吹いている』を初披露

被災者の応援ソングとなっているこの曲

たくさん売れるといいですね


MC3ではメンバーから参加者へのプレゼントも

16人のメンバーがそれぞれくじを引き、当選者にはオリジナルTシャツやランダムのDVD等、豪華プレゼントが


残念ながらQ列は呼ばれることすらなかったんですが、とにかく当選者の方々はおめでとうございました





今回は限定1000名ということで、かなり稀少な経験をさせて頂けたと思います

今や100万人はいるだろうAKBファンの中の1000人ですからね



それから、今回はつぶやきにて随時実況を行いました

もちろん、イベントに参加したくても出来なかった方々へ少しでも会場の空気をお伝え出来れば、との思いもあったんですが…


AKB48に特別関心のない方々には我々がどの様に映るのか、との好奇心から敢えてつぶやきにて実況した次第です



かなりの長文となりましたが、これでレポは以上です

ご拝読ありがとうございました