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岡山で 『名探偵コナン』好き!コミュの『名探偵コナン』に『うる星やつら』ネタ登場 「原作読んだ時は気づかなかった」!。

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人気アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)で10日、伝説の人気漫画『うる星やつら』のネタが多数放送。同漫画を見ていた世代で話題となりトレンド入りした。

■『うる星やつら』ラムとあたるの声優が共演
話題になっている10日の放送は、主人公のコナンが少年探偵団の少年少女と担任と副担任の先生と山菜とりの下見に行く話。そこで事件に会い、群馬県警の山村警部らが捜査に訪れる。

この副担任の若狭先生の声を演じているのが平野文、山村警部の声を演じているのが古川登志夫で、『うる星やつら』の主人公・諸星あたると、あたるを慕う宇宙人・鬼娘ラムの声優だった。

『うる星やつら』は1978年〜1987年までコナンと同じ『少年サンデー』で連載されていた人気漫画。アニメも1981年〜1986年まで放送され、グッズなども発売される人気作となった。

関連記事:『名探偵コナン』工藤新一役の声優・山口勝平 年々強まる「コナンへの不安」明かす

■『うる星やつら』ネタが多数
ラムとあたるの声優が一堂に会しただけではない。

コナンが「すみませんね、うるせぇ(うる星)やつらで」とつぶやいたり、山菜とりをガイドしていた女が被害者をみて「ダーリン!」と叫び、コナンたちが「ダーリン?」と言ったり。「ダーリン」とは『うる星やつら』でラムがあたるを呼ぶ呼び名である。

他にも、山村警部が昨日見たサスペンスドラマの内容として、鬼嫁が旦那に電流を流し感電させるシーンを紹介し、絵やシチュエーションがどう見ても『うる星やつら』を連想させた。

放送を見たファンはリアルタイムで放送中からSNSに書き込み、「うる星やつら」「だっちゃ」などがトレンド入りする事態になった。

■各年代にまんべんなく視聴者が
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査したところ、68.5%の人が「名探偵コナンを見たことがある」と回答。男性よりも女性に、その傾向が強く見られた。

『うる星やつら』が終了したのが今から25年前。当時小学生だったファンは30代になっている。そして『うる星やつら』終了から7年後に『名探偵コナン』の連載がスタートしており、25年を超えて続く長寿連載であり、アニメもほぼ同じ年数放送している。

コナンを見守っているファンからは、『うる星やつら』の2人が出てきただけでも感激だが、数々のネタを楽しむ人が続出。

また今回は原作をもとにアニメ化した回だが、「原作を読んだ時には気づかなかった」と『うる星やつら』ネタが入っていたにも関わらず漫画では気づかずアニメになってはじめて気づいた声も多数上がった。

10日放送分は前編なので、17日放送の後編でもネタが出てくるのか期待が高まる。

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(文/しらべぇ編集部・穂月心)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2020年7月3日〜2020年7月7日
対象:全国10代〜60代の男女2,168名 (有効回答数)

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