午前､群馬県片品村戸倉の県道･坤六峠で､除雪作業中の作業員が､道路下約４ﾒｰﾄﾙののり面で白骨化した遺体を発見した｡遺体は頭やあご､首の骨などで､死後１､２年経っていた｡警察の捜索で胸や太ももの骨の一部や､女性用のｽﾘｯﾎﾟﾝ（２４･５ｾﾝﾁ）一組や指輪も発見された｡
遺体は３０歳〜５０歳代の女性で､血液型はＢ型｡死亡推定時期は２００６年秋頃｡女性はﾍﾞｰｼﾞｭ色のﾌﾞﾙｿﾞﾝやﾄﾚｰﾅｰ､短ﾊﾟﾝを着用していたとみられる｡また､ﾌﾟﾗﾁﾅと１８金製の９号ｻｲｽﾞの指輪も見つかり､内側には｢Ｓ ｔｏ Ｈ｣と刻印されていた｡
警察では残っていた頭蓋（ずがい）骨などから生前の顔を復元した手配ﾎﾟｽﾀを作成したが身元の判明には至っていない｡
遺体は３０歳〜５０歳代の女性で､血液型はＢ型｡死亡推定時期は２００６年秋頃｡女性はﾍﾞｰｼﾞｭ色のﾌﾞﾙｿﾞﾝやﾄﾚｰﾅｰ､短ﾊﾟﾝを着用していたとみられる｡また､ﾌﾟﾗﾁﾅと１８金製の９号ｻｲｽﾞの指輪も見つかり､内側には｢Ｓ ｔｏ Ｈ｣と刻印されていた｡
警察では残っていた頭蓋（ずがい）骨などから生前の顔を復元した手配ﾎﾟｽﾀを作成したが身元の判明には至っていない｡
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