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スタジオジブリ大好きコミュのトトロの都市伝説を独自にまとめました☆トトロを好きな方は是非とも見てください。

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トトロについて

ウワサではトトロは死神だという説があります。その根拠は「カンタには見えなかった」等という説が取り沙汰されていますが、カンタはトトロともネコバスとも居合わせたシーンが全くありません。カンタに見えなくてサツキとメイが見えたのは「サツキとメイがもう死んでいるからだ」という説も前述で完全否定していますし、「見えなかった」という事は「一度でも居合わせた事」が前提になるので、「見えなかった」というのはデマだと証明できます。
それに劇場パンフレットの2ページには以下の記述もあります。(以下、劇場パンフレット2ページより引用)
「トトロとはこの映画の主人公のひとり4歳のメイが、彼等に命名してしまった名前です。本当の名前は誰も知りません。ずーっと昔、この国にほとんど人がいなかった頃から、彼らはこの国の森の中に棲んで来ました。寿命も千年以上もあるらしいのです。大きいトトロは2メートル以上にもなります。フワフワの毛につつまれた大きなミミズクかムジナか熊か、このいきものは妖怪といえるかもしれませんが、人を脅かすことはせず、のんびり、気ままに生きてきました。森の中の洞や、古い樹のウロに棲み、人の目には見えないのですが、どうしたわけか、この映画の主人公、サツキとメイの小さな姉妹には見えてしまいました。騒がしいのがきらいで、人間に付き合った例など一度もなかったトトロ達でしたが、サツキとメイには心を開いてくれます。」とあります。
となりのトトロ準備稿にも「トトロの姿を見ることができるのは、自然に対して親しみをもち、自然をすなおに楽しむ心を持つ人間だけです。このトトロは、日本の豊かな自然を象徴しているおばけだということができるでしょう。」(となりのトトロ準備稿より引用)
とあり、決して死んだから見える死神ではありません。以上のことからトトロが死神だという根拠は完全に否定されるので、この都市伝説もデマということが証明されます。

母(草壁ヤス子)について

ウワサでは、末期患者・精神病・結核患者などが収容される病院がモデルだという話があり、となりのトトロの物語が母親の精神異常故の妄想説という都市伝説も出たりしていますが、母親の正確な病名は「結核」です。(小説となりのトトロ18ページより)
となりのトトロのロマンアルバムでは「胸の病気を治すため、七国山の松林にかこまれた療養所に入院している。」とあります。(ロマンアルバムエクストラ69となりのトトロ81ページより)
以上の理由から、母親の妄想説はデマということが証明できます。
ちなみに「母親が結核だったら空気感染する事もあるんだから危ないのでは?」という意見も飛んできそうですが、結核は一般的には肺結核を指し、ストレプトマイシンが開発される1944年以前には死の病と恐れられいていました。
しかしながらとなりのトトロの時代設定は劇場パンフレット6ページで謳われていて、「今から30年ぐらい前のお話です。」とあります。公開の1988年から30年前というと、1958年であり、病室のカレンダー(ひまわりの絵があるやつ)では8月21日は木曜日。8月21日が木曜日になるのは1950年代では1958年しかないので、物語は昭和30年初期であると証明できる。
話がそれてしまったかのように見えるが、ここでの時代考証が何を意味するかというと、母親の結核はこの時代ではもう死の病ではなく、特効薬のある時代で治る病気だといえます。
医学的根拠も証明されており、以下「新 結核用語事典」2001年4月10日発行より引用
「結核の治療は抗結核薬が発見される前は大気安静療法と言って安静にし、栄養を取る方法しかなかったのですが、その後化学療法(いわゆる抗生物質)が発見され、全身麻酔法が発達し外科療法が行われました。有効な薬剤がなかったために肺がんのように肺の一部を切除する方法が行われていました。昭和30年代は外科療法の最盛期でしたが、イソニアジド、ストレプトマイシン、パスを併用することで、肺結核症は薬で治せることができるようになりましたが、治療期間は1年半も要しました。」
以上のことを踏まえ、母親の病気は肺結核であり、外泊ができる状態まで回復しており、面会ができる状態であったと証明できる。

父(草壁タツオ)について

ウワサではとなりのトトロは子供や妻を亡くしたお父さんが書いた小説や、妄想だという説もある。
それは「もの書き」(小説家など)のお父さんが書き物をしているシーンで自分の理想を書いている。という解釈があるのだが、これに関しては、まず、お父さんの職業は、「考古学の学者、東京の大学で非常勤の講師をやりながら「革命的な新学説」の論文に取り組んでいる。」とある。(ロマンアルバムエクストラ69となりのトトロ80ページより)
これにより、小説家での妄想説はデマということが証明される。
では、「小説家ではないかもしれないが、単なるお父さんの妄想かもしれないじゃないか?」という批判があるかもしれないが、それを論じるなら「かもしれないじゃないか?」と言っている人が妄想しているだけではないか?と言いたい。「かもしれないじゃないか?」と聞くということは自分は事実を知らないから質問しているということで、自分は真実を知らないと言っているようなものである(笑)墓穴を掘るというのは正にこのことである。
しかし、お父さんの妄想説については、物的証拠があるのだがここではあえて言及しません。ただし、必ず後述しますので最後までお読み下さい。

サツキとメイについて

ウワサでは、メイは沼に落ちて水死したと言われています。その根拠がメイのサンダルの一致という事実無根の妄想。サンダルは本編を見れば一目瞭然なのですが、明らかに違います。これによってメイが沼で死んだという説はデマということがすぐに証明されます。
その他にも、サツキとメイに物語後半から影がないから死んでいるという説もありますが、これに関しては、スタジオジブリも2007年5月1日に公式HPにて完全否定しているのでこの説もデマということになります。
ちなみに公式HPでは「作画上で不要と判断して略しているだけなんです。」と発表している。
このメイが死んだという事がデマという事になれば、自動的にサツキがメイの後を追って死亡という説もデマとなる。このようなサツキ死亡説も物的証拠がありますがここでは敢えて後述させていただきます。

エンディングについて

ウワサでは、エンディングの止め絵のシーンは全員が若返っていて、お母さんの退院後の話ではなく退院前の生前のシーンをくっつけハッピーエンド風に仕立てているという説があるが、これについても今まで立証してきた事を考えればデマだという事がおわかりいただけるだろう。
それにインタビューで宮崎監督も止め絵のエンディングについて以下のように答えている。(以下、ロマンアルバムエクストラ69となりのトトロ137ページ、吉祥寺にて池田憲章のインタビューより引用)
宮崎「エンディングの止め絵も、お母さんが帰ってきたら安心して、普通の子供にまじって遊んでいるサツキにしたんです。顔も似てるからどれがサツキかわからないくらいで、それでいいんだ。メイも、いつも姉さんにつつき回されてる妹じゃなくて自分よりチビができて、それを引きつれて遊ぶんだというふうにしてあげた方がいい。だから、トトロとサツキたちが一緒にいるという、そういう絵は故意に外したんです。」とある。
以上の事から、サツキたちの止め絵は母の退院後の絵であり、生前の若返った絵ではないということが言え、エンディングの止め絵のウワサもデマだという事が証明できる。

まとめ

今まで、「お父さん」「お母さん」「サツキとメイ」「トトロ」等について証明しつきたが、それらはここまで読んできてくれた方々ならば、それらのことがウワサとは事実が異なるという事を理解していただけたと思う。
細かく言えば、まだまだ「ネコバスはこの世とあの世をつなぐ乗り物」という説や、「まっくろくろすけをメイが潰したからトトロにメイが目を付けられた」等という説がたくさんある。
ここで何をまとめるのかと言うと、今まで「後述する」と書いてきた物的証拠である文献をこの場で公表する事で、となりのトトロの都市伝説に決着をつけようと思う。
画像は小さくて読みにくいかもしれないが、実際に売られている本の1ページなので、興味がある方は図書館などを利用して読んでその事実を確認して欲しい。
この本「宮崎駿を読む 母性とカオスのファンタジー」では、都市伝説のほとんどの事がこの本の著者の「一つの解釈」として書かれている。
発売年は2001年12月。本への初出としては1991年7月29日「д文学通信・38号」とある。そして、大学の講座でもこのことについて授業を行っており、「となりのトトロについて」と題し、日大芸術学部講座「雑誌研究」の授業として実際に講義も行っている。
これほどまで都市伝説に類似点のあるジブリ書籍は他に類はなく、都市伝説の大元はこの本からであると推測される。←ここは、自分が都市伝説を流したわけではないので「推測」という表現にさせていただく。
ここで最終的に都市伝説と同じように述べられている記述をいくつかあげてみよう。(以下、宮崎駿を読む 母性とカオスのファンタジー242ページより一部引用)
「となりのトトロ」というアニメに隠された現実は、あまりにも悲しい現実である。結核療養所に入院中のお母さんは病死、メイはお母さんを追って水死、もしかしたらお姉さんのサツキでさえ生命を失っているのかもしれない。」
「ネコバスは、この世とあの世を往来することのできる乗り物である。」
「お母さんの所へ行くためには(ネコバスに乗るためには)、サツキもメイも一度この世で死ななければならいのである。」
「たったひとりこちら側(現実の世界)に残されてしまったお父さんが、この「となりのトトロ」を作ったのである。」
などと書いてある。著者も、ところどころに自分の「解釈」だという事を書いてはいるのだが、文章があまりにも主観的で、押し付けがましい部分が数多く見て取れるので、このページの文章だけ読んだら都市伝説で語られてきた事が事実だと思ってしまう人もいるだろう。
しかしながらそれは間違いで、この都市伝説と内容のほとんど一緒な文章に関しては、この本の著者の「一つの解釈」であり、決して事実ではないということを改めて書いておく。
私の憶測ではあるが、この講義を受けた人間、またはこの本を読んだ人間がネットや口頭でウワサを広め、話しが膨れ上がり、現在の都市伝説になったという見方が多分一般的ではないかと思う。
伝言ゲームと一緒で、詳細がたくさん食い違っているのもそのせいであろう。
この物的証拠で著者が「一つの解釈」と言っている以上、この都市伝説自体がデマという証拠になる。おまけにジブリの公式HPでも完全に否定していますしね。

終わりに

今までどこのサイトに行っても、否定派も肯定派も状況証拠ばかりで、決定的な証拠は一切出てこないまま単なる水掛け論にしかならなかった。
他のSNSにしてもジブリサイトの掲示板にしても、私が見る限り、その殆どが不特定のネット上のウワサを書き綴り、個人の主観を書き合わせたデタラメばかりである。
その殆どの筆者は遊び半分の流行りに乗った愉快犯であると思われるが、ネットは不特定多数の人が環境さえあれば簡単に情報を得ることができる媒体である。
それは便利であるけれど使い方を一つ間違えれば、このように両刃の剣になるということをわかって頂きたい。
この都市伝説でどれだけの人のトトロを見る目が変わったのか?実際スタジオジブリにも問い合わせが殺到するなど迷惑も掛かっているし、少しならずともイメージダウンがあることだろう。ウワサや解釈がいけないとは言わない。
ただ、「ウワサはウワサ」「解釈は解釈」に留めて欲しいのだ。それを事実だ真実だとすり替えるのは非常に残念な事だと思う。
最後に、この長い文章を見て下さったジブリファンにありがとうと言いたい。
そして、一人でも誤解している人達に真実を知ってもらい、安心してもらいたいと願ってやみません。

くろすけ


コメント(408)

しかし、都市伝説はうまくできてますよね電球
結局つじつまが、あわないんですよね(・∀・)
知恵袋などで都市伝説について質問している方たちに、徹底的にこの文章をコピペして読んで欲しいと思いました。
『都市伝説』ではなく『一つの解釈』としてみんなが理解して欲しいですね。
くろすけさんヾ(^▽^)ノ
ありがとうございます。素直に楽しくDVD鑑賞できます(・∀・)
ジブリはやっぱり子供心に純粋な気持ちで観るべきですょねるんるん

変な噂もしょせん噂。

立証してくれてぁりがたぃですグッド(上向き矢印)
都市伝説なんてみんなが
付け足し楽しんでいるような
モノなのだから、そんな断固否定、実証することはないよ´`
いつもなら長文だったら○行目まで読んだとか、○○まで読んだとか言うのですが


全部見ました(^^)


クロスケさん、ありがとうございます(´∀`)
最後まで読んですごくスッキリしました☆
いろんな解釈があって当たり前ですが、ジブリ映画を素直に観れない人はかわいそうだなーと思います(´・ω・)
まぁ最後普通におばあちゃんに
会ってるしね^^
まぁアニメだし
なんとでも言えますものね
少し足のはやさが普通じゃなきゃ
あの子は化け物だとかw
悪いもやもやがスッキリしました!
本当、聞いてもいないのに得意気に言う人いるんですよねむかっ(怒り)
トピ主さんみたいな人が最高のトトロファンだと思いますぴかぴか(新しい)

ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)
全部読みました!トトロファンとしては、違うよ!と思ってもちゃんと説明できずにいました。
読んでスッキリしたし、嬉しくなりました!
ありがとうございます。
とてもよく論述されていてわかりやすかったですexclamation ×2exclamation ×2ありがとうございます晴れ
そして自分の意見と同じだったので安心しましたぴかぴか(新しい)ほっとした顔
根拠のない噂は大嫌いです。
これからも一ファンとしてジブリを愛しつづけますハート
くろすけさん
ありがとうございました揺れるハート
全部読みました!!
ウワサだと信じていました。
嬉しいですぴかぴか(新しい)
すごいです!ぴかぴか(新しい)
私はトトロの都市伝説にすごく納得してなかったんですが、信じてる人が周りにすごく多かったんです(´;ω;`)
やっぱり信じなくてよかったです!
ありがとうございましたほっとした顔

都市伝説の話をされるたびに嫌な気持ちになっていたので、これを読んでスッキリしたし嬉しくなりました!

ありがとうございましたぴかぴか(新しい)

すごくためになりましたexclamation ×2

私もジフリ大好きですが、都市伝説についてはよく分かってなかったので、人に聞かれても曖昧で困ってましたあせあせ

ありがとうございましたぴかぴか(新しい)
トピ主さんのトトロへの愛を感じましたぴかぴか(新しい)

トピ主さん書かれている内容の他で、聞いた話があるのでちょっと書かせて頂きます。

?メイが草のトンネルに入る時に、青い蝶々が一瞬飛ぶシーンがあるそうなのですが(確認してなくてすみません)。
青い蝶々は昔から死の象徴とされており、メイはあの瞬間に亡くなった聞きました。

?トトロは日本の神隠しの神話がもとになっていると聞きました。

うーむがまん顔真相はどうなんでしょうねぴかぴか(新しい)度が過ぎる説でなければ不思議なところも好きなんですがあせあせ(飛び散る汗)
よく調べてあり、読めてすごく嬉しいですウッシッシ

私は小さい頃トトロに会いたかったし、ネコバスに乗りたかったグッド(上向き矢印)
みんなもそう思っていたはず…

なのに都市伝説失恋
すごくイヤでしたあせあせ(飛び散る汗)
信じていた訳ではないけど、ちょっとそうかもって思ってた自分が恥ずかしい失恋
すっきりしました
ありがとうございますウッシッシ
私にとって『となりのトトロ』は大切な人生のバイブルなんです晴れ都市伝説の詳しい長文での説明ありがとうございます顔(願) 勉強になりました。 何も考えず 無の気持ちで素直に作品を見ることができそうです顔(願)ありがとうございます。
よく調べられてますね。
でもイマイチ納得できません。
というより、都市伝説である、ないは、どちらも証明することなどできないとおもいます。


「トトロの見る目がかわった」 というのは、全てがマイナスなのでしょうか?


否定しきれず、デマという言葉に頼っているようにも見えます。
「ジブリは完全否定している」、「宮崎駿が否定している」 というのは、「ジブリはこう語った」、「宮崎駿はこう言っていた」というだけであって、それが全て事実だと言うことはできません。
つまり、あなたのジブリは絶対だという主観が揺らがないならこの問題は論じる意味も無いと思います。


まず、論証することが可能かどうかという問題から入るべきではないでしょうか。
あたしは、子供の頃に観た、感じたままの、ステキな出会いの物語、となりのトトロが大好きで、これからも、素直な気持ちままで、この作品を愛していこうと思いましたほっとした顔クローバー

都市伝説を耳にした時は、正直、そんな物語だったの…?と哀しくなりましたがく〜(落胆した顔)だけどすぐに、あの夢に溢れた暖かい作品は、哀しいだけの物語ではないはずexclamationと思い、気にしないようにしましたクローバー

素直な気持ちのままで観れば、分かることですよねほっとした顔ハート

大人になり、何もかもをひねくれてとらえてしまうのは悲しいことです涙

あたしにとってのトトロは、いつまでも変わらず、夢と希望に溢れた物語です
このトピを見て、あらためてそう思いましたわーい(嬉しい顔)

すごいですね〜〜。
都市伝説があるということさえ、最近知ったのですが、
真相を知れて、よかったです〜。

一人残されたお父さんが書いた物語だとすると、
エンディングの
サツキの友達と遊ぶ屈託のない笑顔に、
弟(?)に戸惑った感じのメイ、
幸せそうで元気なお母さんの絵に
涙が出てきそうです。

ウワサはウワサ・解釈は解釈・事実は事実
押しつけることなく
素直に、トトロの世界をこれからも堪能したいですぴかぴか(新しい)
ありがとうございました〜手(パー)わーい(嬉しい顔)
トトロに限らず 他のアニメでもこんな都市伝説を言う人たちがいますよね
本当に心が病んでいる人たちが多い世の中で寂しい限りです・・・

トトロを何度観ても 懐かしく感じます
子供のころに出会った「突風」や「不思議な穴」「不思議な音」
どれもが「トトロだったのかも!?」と私は思えてなりません
他の人も当然そう思っていると はじめて見た時から思っていたので
この都市伝説を聞いたときは 悲しくなりました涙

こんな風に理論的に解釈してくれて ありがとうございます
病んでる方たちも きっとここまで書かれたら悔しがるでしょうウッシッシ
ジブリ命の私たちにとっては 嬉しい限りです指でOK
素敵なトピをありがとうございますぴかぴか(新しい)
みなさんのコメントもどれも素晴らしいですexclamation ×2

ボクも実はトトロに関して疑問があるのです
?みんなにネコバスが見えないのはわかるけど、ネコバスに乗ってるサツキのこともみんなには見えないのはどうして?
?わざわざネコバスで病院まで行ったのに、なぜお母さんに直接会わずに帰ってしまったの?
?「いまあそこで、サツキとメイが笑ったように見えた」的なお母さんの発言、おかしくない?生きてる人に対して言うセリフ?

もしご回答くださる方がいらしたら、よろしくお願いしますexclamation ×2
人気があれば有る分、いろんな話が一人歩きをしますウインク
それだけ多くの人がトトロをみてるんですねわーい(嬉しい顔)嬉しいですハート
でも都市伝説を見ると少し寂しくなります…

まぁいろんな想像があっていいとおもいますがねウッシッシ
持論とゆーか俺なりのトトロの捉え方ですが…
トトロからは【自然の壮大さ】【家族の絆】【純粋な心】を感じますハート

森の守り神が二人の少女に出逢い、素敵な奇跡をプレゼントする…俺はトトロゎ妖精だとおもっていますわーい(嬉しい顔)
森を育て、自然を育む妖精わーい(嬉しい顔)
どこの森にトトロゎいるかもしれない…

ハルさんのコメントに対しての俺の捉え方は、
?、ネコバスに乗っている間はトトロ又はネコバスが二人を一時的に妖精にしているぴかぴか(新しい)
【妹に会いたい】【お母さんにトウモロコシを届けたい】この純粋な心、気持ちに魔法をかけてあげますハート
木がよけたり人には見えなかったりわーい(嬉しい顔)素敵じゃないですか?

?、お母さんに会いたい気持ちは二人ともあると思いますが、そこでお母さんに会ってしまったら甘えたい気持ちをこらえて頑張っているサツキ、病気が早くよくなってほしいためにトウモロコシを届けたかったメイの気持ち。
大切なのは【お母さんにトウモロコシを届けたい】というメイと【メイを守りたい】というサツキの気持ちなのではないでしょうかわーい(嬉しい顔)
それを考えるとあそこで会ってしまったらストーリーとエンディングがしっくりこない気がウッシッシ心のこもったトウモロコシを届ける事が二人の目的なのかとウインク
?、ですが俺の一番好きなシーンですハート
お母さんがサツキとメイが笑ったように感じた事に対してのお父さんの全てを受け止めた答え。家族の素晴らしさを感じますわーい(嬉しい顔)妖精で人に見えないはずの二人の笑顔をお母さんゎ気づくことができたハート母を思う子の心と子を愛する母の心が新たな奇跡を生んだ。それを受け止め妻を、子を家族を愛する父の存在ぴかぴか(新しい)もうトトロって最高目がハート

捉え方は人それぞれですがどうせならトトロに酔いしれたいですハート
> けーいち a.k.a. k-2さん

感動しましたむふっハート
素敵です(*^^*ゞ

私もトトロが死神なんて
思えないですもん!


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