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THE ERECTiONS.コミュのTHE ERECTiONS 7"EP発売!

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2011年7月1日についにリリースいたしました!

THE ERECTiONS
『STAND UP FUCKIN'PUNKS』
7"EP 800円
Oi!s ALIVE RECORDS-001

1.STAND UP FUCKIN'PUNKS
2.Oi!s ALIVE
3.Noise for the Boys!
4.WE ARE THE FIRM
5.TURN ON TUNE IN DROP OUT

今村氏(POGO77、TOM AND BOOTBOYS)
ヤマダさん(13th MOON)
のお二人にもコメント頂きましたので、掲載させて頂きます。


まずは今村氏コメント

STREET PUNKムーブメントが去り早数年、広島出身、孤高の3連モヒカン健太郎率いるTHE ERECTiONS、結成から10年経ちやっと(長すぎだろ笑)単独7”レコード「STAND UP FUCKIN'PUNKS」のリリースだ。THE ERECTiONSといえば、THE DISCOCKSの音〜ファッションまで完全完璧なるフォロワー、そして、メンバーには、なんと!ギターに全盛期のTHE DISCOCKSギターだった(遠くの世界から帰省した笑)ナカチン、ドラムに並行してTOM AND BOOT BOYSドラムをしてるTAKA-44を迎え、完璧な布陣で満を持してのリリースだ。
収録されてる5曲は、昔から演奏してるものが中心だが、ラフな音作りで、THE DISCOCKSや以前のTHE ERECTiONSの音よりアタック度は抜群!
ギターのジャカジャカした壊れた音(無茶苦茶いいぞ)、バケツ、ダンボール叩いてるようなしょっぱいドラム(僕は大好きだ)、そこを健太郎のベースで締まらせてツボは完璧なSTREET/POGO PUNK ATTACK!
ラストの新曲は、ナカチンがボーカルをとり、少し違った雰囲気をばしばし出してるぞ(ナカチン、やればできる男じゃないか)
彼女と一緒にセックスしながら騎乗位でPOGOさせて聴くも良し、大酒飲んで泥酔して聴くも良し、シンナー吸ってラリって聴くも良し、でも、精神的肉体的酩酊し過ぎて、買ったばっかりのTHE ERECTiONSレコード無くすなよ!
それに気をつけろ。いずれにしても、久々、STREET PUNKでの大推薦な音源だ、さ!走れ!銀行へ!お金をおろしてくるんだ!もう君も、脳内SPIKY & DRUNK PUNKSだ!

今村のりやす(POGO77RECORDS/TOM AND BOOT BOYS/PUNK AND DISORDERLY)


続いてヤマダさん

2002年に広島で結成。
その後2008年に東京へ渡ってきたケンタロー(Ba/Vo/Punk&Disorderly,ex:The Swizz)を中心に、TAKA-44(Dr/Tom&BootBoys)、そしてナカチン(Gu/ex:Discocks)というOi!Oi!モホーク・パンク三羽ガラス(モヒカンの羽も3枚である率高し)なラインナップで活動を続けるThe ERECTiONS。彼らが、正式単独音源としては初となる5曲入り1st 7''EP『Stand Up Fuckin'Punks』を、2011年7月に自主レーベルのOi!’s ALIVE RECORDSよりリリースする。


記憶というのは年々曖昧になっていくもので、初めて彼らのライヴを見たのは広島だったか東京だったか。いずれにしても恐らく7〜8年前で、若き日のケンタローがゴキゲンなポゴ・ナンバーを繰り出しながらテッカテカの笑顔で楽しそうにベースをブイブイ・ペコペコ弾いてる姿が印象的だった。


そんなケンタローもすでにOVER 30's!結成から9年経っての1st EPでは、さぞ熟成したOi!パンクを聴かせてくれるだろう、と思いきや、聴けばナント「あの頃のわし」(※注:ケンタローのブログ名にかけてます)と変わらぬままの初期衝動満載の直球Oi!Oi!ポゴ・パンクの雨アラレじゃないか!


これまでにThe ERECTiONSは2003年に1stデモCDR、2004年には2ndデモCDR、そして同年POGO77からのストリート・パンク・コンピレーション『Punks And Skins Are Fuckin' Walking Down The Street!』で音源を残している。正式単独音源に関しては、なんでもっと早くに出さなかったんだ?という突っ込みはこの際ナシ(笑)!音源リリースに間が空いたのはケンタローの環境の変化もあるだろうが、恐らく現在がメンバーも安定し、バンドとして絶好調という証!なのだろう。彼ら3人の、まるでコンピ『Punk&Disorderly』のジャケから飛び出して来たようなor 90年代のアメリカ東海岸辺りにウロウロしてそうな鋲ジャン×カラフル・モヒカンという強烈なルックス通り、良い意味で期待を裏切らないコテコテ・バリバリのOi!ポゴ・パンク・ロックである今作の5曲を聴けば、その充実っぷりはヒシヒシと伝わってくる。


個人的には、まるで15年以上前に初めてDISCOCKSを見たときの衝動、いや、初めてThe EJECTEDの"Have You Got 10P?"やThe WALLの"Uniforms”を聴いたときの衝撃と同列のエネルギーを思い出した。ライヴでもおなじみの“Oi!'s Alive”や“Noise For The Boys”は言わずもがなのストレート・ナンバー。そしてとくに印象的だったのが、ナカチンがメインVoを務め、サビでのTAKA-44の高音シャウトも冴えた、ラストの“Turn On Tune In Drop Out”。この辺りからは、EJE-Oi!系(The EJECTED直系Oi!の総称)金太郎飴サウンドよりも一歩進化したThe ERECTiONSサウンドが見て取れるだろう。


ケンタローは今日もどこかのステージでニコニコブイブイとベースを弾いている。そして横には、これまた一生パンクに取り付かれて変わらない永遠の悪ガキPUNKSであるナカチンがギターを奏で、TAKA-44は悪いネズミ(ビッチーマウス)のような真剣な表情でドタバタ44ビートを叩き出している。The ERECTiONS渾身のEPには、彼らの衝動と情熱と意地、そして友情の結晶がギュン詰まりなんだな、とボクはこの5曲を聴きながら妙に納得するのだった。


7/30(土)には、ホームである早稲田Zone-Bにて、彼らの自主企画第6弾にして、レコ発となるライヴ『Noise for the Boys!Vol.6
』が開催予定!事前にEPをGETするもよし、当日買ってメンバーに何か特典をおねだりするもよし!とにかくこのEPを聴いて7/30(土)はZone-Bに集合だ!


ヤマダナオヒロ

(nAo12xu/†13th Moon†)

お二人のコメントを載せたフライヤーもレコード屋、ライブ等で配布してますので、見かけたら是非手に取って読んでください!

7/30(土)はレコ発ライブもあります!
詳細は別トピックにて確認してください!


よろしくお願いします!

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