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陰陽師‐平安妖絵巻@式神大図鑑コミュの【イベント】神さびる追憶 第五章 :台詞75〜100階

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衝撃 光★7 極天・秘匿吉将【大陰】
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衝撃 幻★7 極天・慶賀吉将【青龍】
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衝撃 光★7 極天・媽祖吉将【天后】
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衝撃 幻★7 極天・疾駆凶将【白虎】
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衝撃 闇★7 極天・欺瞞凶将【天空】
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衝撃 闇★7 極天・黒璧凶将【玄武】
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=75093184&comm_id=5477033

※--※--※--※--※--※--※--※--※

☆75階 海底洞窟

明は十二天将の大陰を召喚した!!

豆太
「・・・明。僕を消すつもりなんだね」

大裳
「大陰・・・!貴方も明の式神になっていたのね」

大陰
「そう、天空、青龍、天后、白虎もいるのよ。
明の霊力は人並みではないから私達を宿していても平気みたい」

大裳
「なんて力を・・・」

時満
「やめろ・・・!!
俺達が争っても何も解決しないじゃないか」


「時満は黙っていてください。
今まで目を瞑ってきましたが、朝廷は私達を邪険にする傾向がありました。
ですが、明確に騙し討ちに出てきている今、朝廷とはまともに対話する余地がありません。
豆太も、何を思って暴露したのか真意が見えませんからね・・・」

甘綿
「ふぇ・・・あきらこわいよぉ・・・」

大陰
「明、いいのね?仲間を傷付けることになるのよ?」


「・・・えぇ」

闘うしかないのか・・・!



(極天・秘匿吉将【大陰】との戦闘)



大陰を倒した!!


「・・・」

時満
「明!待ってくれ!」

明は去ってしまった・・・。

梨子
「豆太、どうして私達を騙していることを明かしたのですか?」

豆太
「なんでだろうね・・・僕もよく、わからないけど
でも、皆と一緒に居たらとても楽しくて、嬉しかったから・・・今更・・・」

甘綿
「まめたん・・・僕がまめたんを守ってあげる・・・!」

豆太
「甘綿・・・ありがとう」

明はまた戦いをしかけてくるだろうか・・・。

**--**--**--**--美容院--**--**--**--**

☆80階 海底洞窟

極天・慶賀吉将【青龍】が現れた!!
明は十二天将の青龍を召喚した!!

青龍
「明、こんなことさせないでよ!僕、皆と戦うなんて嫌だよ・・・」

梨子
「明、十二天将を個人的な目的の為に使うだなんて嘘でしょう・・・?」


「・・・嘘ではありませんよ、梨子。貴方は私を買いかぶりすぎです」

時満
「明・・・!!梨子はお前のことを信頼して・・・!!」

青龍との戦いに備えよう!



(極天・慶賀吉将【青龍】との戦闘)



青龍を倒した!!


「・・・豆太、貴方には覚悟が足らないのです」

豆太
「僕だって好きで皆を騙してたんじゃない!」

明は去ってしまった・・・。

甘綿
「まめたん、泣いてるの・・・?」

豆太
「僕だって・・・苦しいんだもん・・・」

甘綿
「よしよし・・・」

時満
「はぁ、今の明が何考えてるのか、俺にはよくわからないよ・・・」

明は本当に豆太を亡き者にしたいのだろうか・・・?

**--**--**--**--美容院--**--**--**--**

☆85階 海底洞窟

明は十二天将の天后を召喚した!!

天后
「明の命令ならば仕方あるまい。悪く思うな」

大裳
「あら天后。貴方、随分明に忠実なのね」

甘綿
「あきらぁ!もうやめようよぉ!」


「甘綿、貴方は本当に、豆太を助けたいのですか?」

甘綿
「ふぇ・・・?」

天后
「妾と戦うか?陰陽師や」

天后との戦いに備えよう!



(極天・媽祖吉将【天后】との戦闘)



天后を倒した!!


「豆太を助けたいと思うなら、本気で私を倒してみなさい」

時満
「それが覚悟だっていうのか?
そんな覚悟したって何の意味が・・・」


「相手は朝廷ですよ。
今ここで豆太を助ければあの法師が朝廷に報告するでしょう。
その後に、豆太はどうなると思いますか」

梨子
「それは・・・!!では、どうすれば・・・」

豆太が助かる方法は・・・

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☆90階 海底洞窟

明は十二天将の白虎を召喚した!!

白虎
「もう一度お前と戦ってみたかったんだ。
ふん、それにしても明の奴・・・いや、なんでもねーよ」

時満
「明、本気なんだな。
頼むから、見損なわせないでくれ・・・!」


「・・・時満」

豆太
「僕、僕は・・・くっ・・・!」

白虎との戦いに備えよう!



(極天・疾駆凶将【白虎】との戦闘)



白虎を倒した!!


「強い・・・貴方は随分と強くなりましたね・・・」

え・・・?
明が一瞬、優しく笑った気がした・・・。

時満
「・・・明ァ!!
お前とは何度か喧嘩したけど、今回ばかりは許さないぞ!!」

梨子
「時満!やめて・・・!」


「豆太、貴方に覚悟が足りないと言いました。
でもそれはこの場に居る皆にも言えるのです。・・・私自身を含めて」

梨子
「どういうことなの・・・あっ、ちょっと!待ちなさい!」

明は自分達に何かを教えようとしている・・・?
本人も何か迷っているのかもしれない。

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☆95階 海底洞窟

明は十二天将の天空を召喚した!!

天空
「面白いじゃねぇか。
明、お前は清廉潔白でつまんねぇ奴かと思ってたけど見直したぜ」


「無駄口を叩いてないで戦いなさい」

大裳
「うわっ、天空・・・めんどくさい奴が出てきたわね」

豆太
「明、教えてよ・・・!僕はどうしたらいいの!
どうしたら、許してくれるの!?」


「許す、許さないの問題ではないのですよ・・・!」

天空との戦いに備えよう!



(極天・欺瞞凶将【天空】との戦闘)



天空を倒した!!


「よくぞ・・・やりましたね。
貴方はきっとまだまだ強くなれる」

そうだ、強くなって、豆太を助けたい。
でもそのために明と戦うのは変だし、何だか苦しい。


「・・・覚悟を決めますか。少し、歩きながら話しましょう。
大丈夫、もう貴方達に攻撃したりしません」

豆太
「明・・・」

しばらく歩いていると明が口を開いた。

豆太
「明は僕を恨んでいるから、始末したいんじゃなかったの?」


「・・・違いますよ。
私達は豆太を助けることで、朝廷に敵意を向けることになります。
今まで以上に、陰陽寮を陥れようとしてくるでしょう。
元はと言えば十二天将を使役している私が狙われていたのです。
貴方達は巻き込まれただけなのですよ」

梨子
「・・・明。・・・呆れました!
貴方がそんな独りよがりで孤立するなんて!」


「独りよがり、ですか。これでも私は貴方達を心配して・・・」

甘綿
「むむむぅ!あきらはかっこつけたがりだよぉ!」

豆太を助ければ自分達が朝廷に睨まれるから、
だから明は敵に回って豆太を手にかけようとしていたのか。


「それに、覚悟が足りないのは本当のことです。
豆太を本当に助けたいのなら、朝廷と向き合わなくてはなりませんよ」

豆太を助ける覚悟とは、朝廷と対立する覚悟ということか。
そうなれば、陰陽寮まで巻き込んでしまうことだろう。
そもそも豆太が朝廷の手先となっている理由はなんだろう?

時満
「そうか・・・覚悟ってのはそういうことか」

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☆100階 海底洞窟

玄武が立ちはだかった!!
どうやら今までの様子を見ていたらしい。

玄武
「先ほどまでの戦いを見ていたが、やはり主は十二天将を利己的な目的のために使役しているように見受けられる。
そんな輩にこれ以上十二天将の力を使わせるわけにはいかんな」


「確かに、私は自分勝手です・・・。
ですから、貴方も大裳も手に入れます」

玄武
「ふん、面白い。力づくで奪うか?」


「それがお望みとあれば・・・」

玄武との戦いに備えよう!



(極天・黒璧凶将【玄武】との戦闘)



玄武との戦いに勝利した!!
しかし、法師が発動させた術のせいで海底の世界が崩壊し始めた・・・!!

玄武
「おのれ、小癪な・・・。あの法師め、逃げ足は速いようだな」

時満
「早く脱出方法を探さないと・・・。
そうだ、阿曇磯良、お前は何か知らないか!?」

阿曇磯良
「この崩壊の術はそこの狸を目印に発動したようです。
今はまだ発動し始めたばかりですが、やがてその狸を火種にこの海底の世界を消し飛ばすのでしょう・・・」

梨子
「なんてこと・・・!!では、はじめから豆太は・・・」

豆太
「・・・旦那!やっぱり僕を助けるなんて無理だ!
僕のことは良いから早く逃げておくれ・・・!」

甘綿
「そんなのだめぇ〜!皆一緒に逃げるのぉ!」

甘綿の言う通りだ。
そんな事できるわけがない・・・!!

大裳
「あ〜もう!修羅場ってやつね!とにかく手掛かりを探しましょう!
術の妨害なら少しは手伝えるわ!」

大裳が法師の術の妨害をしている間に、海底の世界から脱出する手掛かりを探そう!



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