ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

陰陽師‐平安妖絵巻@式神大図鑑コミュの【イベント】神さびる追憶 第四章 :台詞80〜100階

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 
衝撃 光★7因幡の黒兎
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=74931319&comm_id=5477033

※--※--※--※--※--※--※--※--※

☆80階 神殿の奥地

因幡の黒兎を見つけた!!

因幡の黒兎
「あ?何だよぞろぞろと・・・」

甘綿
「こらー!都に蔓延してる病を止めてよー!」

因幡の黒兎
「なんだこの綿っころは・・・くんくん・・・甘ったりぃな!
あんまりうるせーと食うぞ!」

甘綿
「びゃー!おんみょうじたん助けてぇ!!」

因幡の黒兎との戦いに備えよ!



(因幡の黒兎との戦闘)



因幡の黒兎に勝利した!!

因幡の黒兎
「ちっ、うざったい奴らだ・・・」

白虎
「早く病を止めろ」

因幡の黒兎
「止めなかったら何か困るのか?
人間が滅びるだけだよなぁ?」

白虎
「くそっ・・・やっぱりお前・・・!」

因幡の黒兎
「俺だってお前らと同じくらい長生きしてるんだぜ。
お前ら十二天将の異変くらい知ってらぁ」

やはり因幡の黒兎は、十二天将の力の源が人間からの信仰であることを知っているようだ。
十二天将について少なくとも自分達よりも何か知っていそうだ。

因幡の黒兎
「おっと、長話はごめんだぜ!」

因幡の黒兎が逃げた!追いかけよう!

**--**--**--**--美容院--**--**--**--**

☆85階 神殿の奥地

因幡の黒兎を見つけた!!

因幡の黒兎
「俺の足についてくるとはなかなかやるじゃねぇか」

豆太
「今度は逃がさないよ!」

因幡の黒兎
「ふん、狸ごときに俺を捕えられるわけねーよ!」

因幡の黒兎との戦いに備えよ!



(因幡の黒兎との戦闘)



因幡の黒兎に勝利した!!

白虎
「おい、いい加減に俺達十二天将が眠りについた謎を教えろ!」

因幡の黒兎
「そうぎゃんぎゃん吠えるなよ。
だいたい記憶なくしちまったお前が悪いんだろ?」

白虎
「それは・・・けど失くした理由くらいあるはずだ!」

因幡の黒兎
「失くした理由ねぇ・・・悪いけど俺はそこまでは知らねぇからな」

白虎
「だとしても、お前を倒さなくちゃ前に進めないんだ」

因幡の黒兎
「ふん。なら尚更そう簡単にやられるわけにも、教えてやるわけにもいかねーな!」

因幡の黒兎が逃げた!追いかけよう!

**--**--**--**--美容院--**--**--**--**

☆85階 神殿の通路

因幡の黒兎を見つけた!!

因幡の黒兎
「しつこいぁ!お前らそんなにこの虎が気に入ってるのか?
今じゃ力を失ってただの猫みたいなもんだぞ?」

白虎
「俺が猫だと!?馬鹿にするのもいい加減にしろよ!」

時満
「白虎が猫かどうかはおいといて、俺達はお前が蔓延させてる病で迷惑してるんだ」

因幡の黒兎との戦いに備えよ!



(因幡の黒兎との戦闘)



因幡の黒兎に勝利した!!


「因幡の黒兎、貴方が知っていることは全て教えてもらいますよ。
十二天将が眠りについた謎でも、伊邪那岐と伊邪那美の悲劇についてでも良い・・・」

因幡の黒兎
「ははっ、お前良い線いってんじゃねぇか。
けど俺はまだ負けてねぇし、教えるつもりもねぇよ」

因幡の黒兎は逃げてしまった・・・。
やはり伊邪那岐と伊邪那美の悲劇が、十二天将と何か関係しているのか・・・?

白虎
「伊邪那岐と伊邪那美だって・・・?
そんなの俺の記憶には・・・」

豆太
「・・・」

逃げた因幡の黒兎を追いかけよう!

**--**--**--**--美容院--**--**--**--**

☆90階 神殿の通路

因幡の黒兎を見つけた!!

因幡の黒兎
「こんな所まで追ってきやがったのか。
なかなか根性あるじゃねぇか」

甘綿
「もう!ぴょんぴょん逃げちゃだめ!」

因幡の黒兎
「逃げるなって言われて逃げない奴がいるかよ。
まぁいいや、相手してやるよ!」

因幡の黒兎との戦いに備えよ!



(因幡の黒兎との戦闘)



因幡の黒兎に勝利した!!

豆太
「・・・旦那!こいつはきっともう口を割らないよ!
さっさと倒して病を止めさせた方が良いよ!」

白虎
「おい狸!勝手なこと言うな!
こいつは俺にとって手掛かりなんだ!」

豆太と白虎が言い合っている間に因幡の黒兎は逃げてしまった・・・!!

白虎
「おい、お前のせいで因幡の黒兎が逃げちまっただろ!」

豆太
「僕は早く都の人達を苦しめてる病を止めたいだけだよ!
白虎、君は自分の記憶の手がかりとたくさんの人の命を天秤にかけるっていうのかい!?」

白虎
「これだから人間は・・・」


「貴方は人間が嫌いなのですか?」

白虎
「あぁ。弱い奴らが自分の力の源だなんて、ごめんだ。
俺は十二天将の力の源が変わる以前のことを知りたいんだ。
そして、この理を変えたい」


「それは人間からの信仰を得るよりも難しいかと思いますよ」

白虎
「だいたいなぁ!俺達十二天将が次々に目覚めて、邪神や物の怪が黙ってるわけないだろ!
俺達の力の源が人間だなんてばれたら、因幡の黒兎みたいに人間を滅ぼそうと考える奴だってたくさんいるんだ!」

時満
「・・・白虎、お前は優しい奴だな。
けど、人間はお前が思うほど弱い生き物じゃないぞ。
俺達が因幡の黒兎を捕えてそれを証明してやる!」

時満の言う通りだ。
次こそ因幡の黒兎を捕えよう!

**--**--**--**--美容院--**--**--**--**

☆100階 神殿の奥地

因幡の黒兎を見つけた!!

因幡の黒兎
「ここまで来たらもう本気出すしかねぇな・・・。お前ら覚悟しろよ」

甘綿
「おんみょうじたん!
因幡の黒兎を今度こそ捕まえようねぇ!」

豆太
「妖気が半端じゃないよ!!
気を付けて!!生け捕りが駄目なら倒しちゃうんだ・・・!!」

時満
「お前の力、信じてるぞ!」

因幡の黒兎と決着をつけよう!!



(極天・因幡の黒兎との戦闘)



ついに因幡の黒兎を捕えて封じた!!

しかし、神殿の様子がおかしい・・・。
空間がねじれていくようだ!

因幡の黒兎
「くくく、俺が大人しく封印されるわけないだろ。
せめてお前らだけでも道連れにしてやるよ。
この迷宮になった神殿の中で朽ちろ!
あぁ、人間よりも白虎のほうが先に力尽きるかもな?
力の源がなけりゃじき消えるだろうしな!」

白虎
「お前・・・!!まさかそれが狙いでこんな神殿の奥まで・・・!!」

因幡の黒兎
「あはははっ、じゃーな!」

因幡の黒兎は完全に封印されたようだ。
迷宮を抜け出して都に蔓延している病を八咫の護摩王の浄火の力で消さなくては・・・。
それに、このままでは白虎が力尽きてしまう。
或いは・・・


「白虎、私の式神となればその存在は消滅せずに済みます」

白虎
「お前の式神に・・・?
冗談じゃないぞ。さっきも言ったけど、人間が力の源だなんてごめんだ・・・」


「・・・考える時間くらいは残されています。
気が変わることを期待していますよ」

とにかく今はこの迷宮を抜け出そう。
どこかに手掛かりがあるかもしれない。

※--※--※--※--※--※--※--※--※

次項有 イベント:神さびる追憶 第四章 へ戻る
http://mixi.jp/view_event.pl?id=74982644&comm_id=5477033
 

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

陰陽師‐平安妖絵巻@式神大図鑑 更新情報

陰陽師‐平安妖絵巻@式神大図鑑のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。