Ｊ>末竹〒軍団<Ｐコミュの軍団員紹介(岩下編)

～岩下大介ヒストリー～

俺と彼の出会いは衝撃的だった。

あれは、忘れもしない７月の晴れた日…あれ？６月だったかな？

まぁ、この際それはどうでもイイことだ。

初めて彼に会ったときにいきなり僕は襲われた。

そう、あれはまるで、ファイナルファンタジーでいうバックアタックのように…

岩下『オイ！お前、誰がトルネコだって？

』

俺『いや、てか、君だれ？』

…たしかに、縦縞の服をきている…ん？

しかもよーくみると阪神のユニホーム…

して、どこでもドアのような小さな金庫

なんとなく兜も装備していらっしゃる
あ、バイク用のヘルメットか…

完璧にトルネコじゃないか

…ん？
よく見ると手にはフライパンが…

そこで俺は岩下のステータスを見てみるコトにした。

武器:愛のフライパン
鎧:阪神のユニホーム
インナー:オーシャンパシフィックのＴシャツ
兜:配達用ヘルメット
持ち物:田上のチャーハン(食べると汗が出る)

皆様、お気づきだろうか？

彼はノーパンである。
nobodyknows+もビックリのエンジョイっぷりでした。

レディゴー

しかも、愛のフライパンって、ファイナルファンタジー４でヤンが気絶したときに使うもので、もはやゲーム間違ってるし(+_+)

田上がチャーハン作るのに使ってたやつを持ち出しちゃってるし…

そっか、恋人できないとそうなるんだな…

同情した僕は、とりあえず彼にこう言った。

『クサイから金庫の中に納まっててくれないか？』

ちから任せに殴られた…

不意の一撃にさすがの僕もフラフラになり生死の境をさまよった。

それを見た岩下が…

『そりゃお前、さまようよろいやろー』といつも以上にぎこちない関西弁でよだれを垂らしてこっちを見ている。

こっちを見ている…

こっちを見ている…

もしかして仲間になりたくてこっちを見ている？

『岩下を連れていきますか？』

__はい
＞いいえ

岩下は寂しそうに去っていった。

勇者純平は言った。

わりぃ、まだ俺のストーリーはまだ始まったばかりだ、そしてなにより第３章つまんなかったからよ。

そしてなにより、髪型はトランクスを意識しているが、どう見てもあれはトランクスの中にあるものである。