笑えぬ童子コミュの２巻出ましたね

正直に言うと、１巻の方がインパクト強かったかなぁと思いました。
でも、排斥と美欲は私にも身に覚えがある感情がテーマで、ちょっと刺さりました。

コメント(3)

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読みました！そうですね、確かに1巻の方が勢いはあったかも…？
でも美欲は女なら誰でも感じる気持ちだと思うので、ちょっと切なかったです。

> たんさん
美欲は女性なら誰でもありますよね～。園田舞みたいに童子にお願いして綺麗にして貰うことができるなら、迷わずして貰うだろうな。

２巻買いました。

○第５話　縁
結婚して、実際価値観の違う義理の母と一緒に暮らさなければならない状況になる事を
実際このイラストレーターの人と一緒になって感じてみて、結婚のいい所しか見ていない
自分を感じます。結婚って式をあげるだけでなくその後ずっと一緒に生活する事なんだから、
自分の都合のいい面だけ夢をみてるのではまちがいなんだろう。
ただその生活をどう作っていくか？愛情が冷めたあと一緒の家族としてお互いいや
家族みんなで、支えあう、分かり合う、、、
そういう意味で２回目のカルマをさらけ出したときの義母の想いやる言葉が
凄く胸に来ました。厳しい事、嫌なこと言っても、ちゃんと家族として想ってくれている。
そういう絆を確認しあえればもしかしたら、永遠に共に生きる事ができるのかな？
そんなことも思いました。なんにせよ、自分はもっと大人にならなきゃと思います。

○第６話　虚飾
痴漢をする時のヘンテコな顔がなんか、性欲に振り回されてる自分の醜い心の姿を
思わせるように感じます。自分の都合の良いように、その場の雰囲気をよくするため、
虚飾を貼る事も僕にはあって、、、たとえば昨日も仕事をしてないで映画を見に行こう
としていて、近所の人に話しかけられ、「今日は接骨院に行ってきます」といいました。
その時、映画にも行きますとは言えなかったです。その場の雰囲気を考えての事ですが、
ありのままの自分をちゃんと受け止めてほしいけど、受け止められず批判されることを
恐れています。ありゃ？お話の感想ではなく懺悔になってしまいました。すみません。
また性欲に関してもお茶を濁してあまり語らないのも僕の虚飾な気もします。

○第７話　排斥
最初の２Pのいつもと違う始まりになんか重々しいそして作品として全体を表してる
プロローグになんか作品としていいなと思いました。広瀬さんみたいな、、、友達、
僕にもいたなと思う。僕がうそつきだから排斥されたんだけど、やっぱ僕が
うそつきだろうとなかろうとその友達と話していると楽しい、いじめをして圧力を
かける人もいたけど、そんなことよりも一緒が楽しかった温もりを生んでいた気が
します。

○第８話　美欲
１５４ページの美里が人を好きだからだ　だから愛される。見た目に僕も左右
されますが、安心感を与えてくれる。何があっても自分の味方になってくれる。
その人の気持ちを想い行動を起こす人。そんな人は自然とみんなから好かれる。
そういうもんなんだろうなと思います。美しい人はは安心感を人に与えて
くれるから、いつも笑顔で自分の味方になってくれそうだから、自分を攻撃しないと
想えるから好かれるんだと思います。大きな人間になりたいものです。
結局、捨て台詞しか吐いてない自分をもっと理想な自分に変われないかなとおもいます。

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