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中国で「爆発」は日常の風景コミュの【中国】蚊取り線香に火を点けたら爆発

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蚊取り線香つけたら爆発…家の下に古い炭鉱・ガス噴出=中国
2011/05/24(火)17:03
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0524&f=national_0524_188.shtml

 四川省楽山市五通橋区内の一戸建て民家の1階寝室で住人女性が蚊取り線香をつけたところ、爆発が発生。女性と夫が大やけどを負った。ふたりには幼い娘がいたが、2階にいて、けがはなかった。当局の調べて、家の下には古い炭鉱があり、漏れ出たガスに引火したものと分かった。華西都市報が報じた。  
 爆発発生は11日午後9時20分ごろ。1階寝室で住人女性がライターを使って蚊取り線香に火をつけた。床において、自分はベッドに腰を下ろしたとたんに爆発が発生していた。寝室は炎で充満し、木製の窓枠は建物外に飛ばされ、地面に落下して燃え続けた。
 夫は居間でテレビを見ていたが、爆発に巻き込まれた。自分も大やけどを負ったが、妻を安全な場所に移してから娘を助けに2階に駆け上がった。2階に爆発の影響はおよんでおらず、娘にけがはなかったという。  
 爆発の原因を調べたところ、寝室わきに直径1.5メートルの大きな穴が開いていた。穴の内部は直径が3メートルほどに太くなっていた。深さは約10メートルで、穴から室内に向けて可燃性ガスが流れ出していることが確認された。  
 爆発が発生した家は、放棄された古い炭鉱の上に立てられていたことが分かった。住人が同地に家を建てたのは1997年だった。近くに古い炭鉱があったと話を聞いたので場所を確認しようと思ったが、すでにだれも分からなくなっていたという。  
 五通橋区安全生産監督局の〓吉海局長は、住民宅で発生した爆発を「地質災害」として扱う考えを示した。移転してもらうことになるが、「災害発生地点からの立ち退き」の扱いになり、規則にもとづく補償金を支払うことができるという。(〓は「龍」の下に「共」。読み方はきょう/ゴン)(編集担当:如月隼人)

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