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改印隊コミュの「嫉妬」

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[嫉妬](方向性)
山口翔blogより抜粋

 少しだけ人生経験が多い分、今までに、いろんな経験をしてきた。
 若い頃、よく人生の道に迷うこともあった。

 30歳を過ぎた頃に、ある失敗により、人生を捨てようと思ったことがある。

 その時は、まるで魂が抜けたような感覚だったのを今でも覚えてる。しかし、遺伝子の組み換えであったことも忘れはしない。

  自分自身の数々の迷いや悩みの経験は、ある結論を導いてくれた。それは、すべて自分自身の心の領域だった。
それ以降、自分自身が迷った時、方向性を見失った時に、使う手法がいくつかある。その中で、単純な方法を紹介しようと思う。


それは、嫉妬という心。
他人に対する妬む心。

 相反する言葉に、「祝福」という言葉がある。「祝福」という言葉は、心地いい。逆に、「嫉妬心」という言葉は、嫌な感じを受ける。

 他人に対する妬み心をあえてテーマにしようと思う。それは、人として必要な心の作用でもあるから。

 嫌悪感抱く「嫉妬心」と、どう付き合うか。

 その付き合いかた次第で、自分の大きな戦力となり偉大な力を発揮できると思う。

 何故、人は、嫉妬するのか。

 深く考えた時に、それは、向上心の裏返しであることに気が付く。

 嫉妬心そのものは、人を害する気持ちだから肯定はしない。でも、向上心ある限り嫉妬心が芽生えるのは、ある意味仕方ない。


 問題は、その嫉妬心と、どう向き合うかが大事であると思う。


 あなたは、誰に嫉妬しますか。


 そう自問自答し、どこまでも深く考えたら嫉妬する相手は、自分の理想とする人であることに気付く。

 人は自分の関心のない人に嫉妬しない。


 歌手になりたいと思っている人は、歌手に嫉妬するが、お相撲さんには、嫉妬しない。

 給料が上がって欲しい人は、給料の上がった人や自分より給料のいい人に嫉妬する。

 給料の下がった人や、自分より給料の低い人に嫉妬しない。


 そう考えると、自分のなりたい理想像であることに気がつく。

 自分の理想とする何かが相手にあるから、その人に対し嫉妬する。


 ある意味、嫉妬する相手は、自分の目標とする人物である。

 何か優れた要因があるから、その嫉妬する相手は、その立場にいる。本当は、学ぶべき相手である。


 嫉妬心を放置する人は、他人を害する気持ちを強くする。しかし、その嫉妬心を真の意味で自分の見方にすれば目標が明らかになり向上の糧となる。


 嫉妬心の放置は、自己の理想を否定し、そうなれない自分になる。


 要するに、嫉妬とは、相手を否定していることになる。これは、自己の理想の否定であり、そうなってはいけないと自らを言い聞かせている行為そのもの。


 ただ嫉妬心は、自分自身の方向(目標)を知るのみ。



 自己の理想を実現するのは、「祝福」の心から始まる。


 これが、「嫉妬」と「祝福」は、一体。

 素直な心は、自己を救う。

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