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穂村弘コミュの★アーバンコンピューティングシンポジウム★

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 おじゃまします.告知をさせてください.
 穂村弘さんが出演するシンポジウムのご案内です.

 東京都写真美術館の「文学の触覚」展に出品した「火よ、さわれるの」(手のひらに穂村さんの短歌が投影されるメディアアート)が今年のArs Electronicaというアートフェスティバルで入選しました.
 その報告会という形でお話していただきます.

 9月17日(水)に有明で開催されます.
 参加無料,事前予約制です.第2部だけの参加もOKです.
 楽しい集まりにしたいと思います.申し込みはお早めに.
 よろしくお願いします.

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     アーバンコンピューティングシンポジウム (第1回)

 日時 2008年9月17日(水) 14時00分〜17時00分 (開場13時30分)
 会場 パナソニックセンター東京 ホール
     http://panasonic.co.jp/center/tokyo/
     住所:東京都江東区有明2丁目5番18号
     交通:りんかい線「国際展示場駅」徒歩2分
        ゆりかもめ「有明駅」徒歩3分
 主催 アーバンコンピューティングシンポジウム実行委員会
 特別協賛 パナソニックセンター東京
 対象 一般(どなたでも参加できます)
 参加無料 事前予約制(第1部もしくは第2部のみの参加もできます)
 事前予約→ http://panasonic.co.jp/center/tokyo/event/all/#a001620

■開催概要
 ITとアートやデザインを結びつけ街や暮らしに活かすアーバンコンピューティ
ングフォーラムの活動をご紹介すると共に、今年のSIGGRAPHとアルスエレクトロ
ニカの報告会を行います。
 IT(情報技術)は、いろいろなものを便利にしたり性能をよくしたりするだけ
のものではありません。これからは、私たちの街や暮らしのなかで、楽しさやき
れいなものや気持ちのいいことをふやしていくために、ITを活かしていくことが
大切です。
 アーバンコンピューティングフォーラムでは、IT、都市、建築、アート、デザ
イン等の領域で横断的に活動しているひとびとを結びつけ、新しいアプローチに
よる知の結集を目指しています。このたび、パナソニックセンター東京を会場と
して、第1回目のシンポジウムを開催することになりました。
 基調講演は、慶應義塾大学環境情報学部の小川克彦教授による「街と暮らし、
ITデザインが楽しくする未来」です。ITとデザインを結びつける文理融合の新し
い教育にご興味をお持ちの保護者の方々をはじめ、一般の皆さまにもわかりやす
く語っていただきます。
 また、今回のシンポジウムでは、SIGGRAPHとアルスエレクトロニカのご紹介と
今年の開催内容を速報します。
 SIGGRAPHは、毎年アメリカで開催されるコンピュータグラフィックスの学会で
す。デジタルガジェットを紹介するブログ「安藤日記」で有名な安藤幸央さんを
ゲストに、今年のSIGGRAPHでみつけた面白いモノ・コトを速報します。
 アルスエレクトロニカは、毎年オーストリアのリンツ市で開催されるテクノロ
ジーとアートを結びつけるフェスティバルです。東京都現代美術館学芸員の森山
朋絵さんと、慶應義塾大学環境情報学部の中西泰人准教授が、今年のアルスエレ
クトロニカの魅力を速報します。今回、インタラクティブアート部門で、短歌と
インタラクティブアートを融合させた作品が入選した歌人の穂村弘さんと石井陽
子さんを特別ゲストに迎え、日本のアーティストの活躍をご紹介します。
(本シンポジウムは一般の皆様にもわかりやすい内容で構成されています)

■プログラム
13:30 (開場)
14:00 オープニング「街とひとと技術を結ぶ、楽しいきれい気持ちいい」
      木原民雄(NTT)
14:10 第1部「街と暮らし、ITデザインが楽しくする未来」(基調講演)
      小川克彦(慶應義塾大学)
    「街と暮らしを楽しくするデジタルガジェット・SIGGRAPH2008報告」
      安藤幸央(エクサ)
15:40 第2部「都市とアートのつながり・アルスエレクトロニカ2008報告」
      森山朋絵(東京都現代美術館)x中西泰人(慶應義塾大学)
      特別ゲスト 穂村弘(歌人)x石井陽子(NTTアイティ)
17:00 (終了予定)
 シンポジウム終了後、パナソニックセンター東京の見学ができます。
(時間、講演者は変更することがあります)

■連絡先
アーバンコンピューティングフォーラム http://www.urbancomputing.org/

■講演者ご紹介
●小川克彦 慶應義塾大学環境情報学部教授。NTTサイバーソリューション研究
所所長を経て現職。専門はメディア情報学。主な著書に「デジタルな生活−ITが
デザインする空間と意識−」(NTT出版)。主な受賞に大川出版賞。工学博士。
●安藤幸央 株式会社エクサ ユビキタスソリューション部所属。慶應義塾大学
環境情報学部訪問講師。国立天文台客員研究員。コンピュータグラフィックスや
インターネット関連のシステム開発、メディアアート系作品のプログラム開発に
携わる。デジタルガジェットを紹介する「安藤日記」
http://www.opengl.jp/blogger/)で著名。シーグラフ東京委員長。
●森山朋絵 東京都現代美術館学芸員。東京都写真美術館学芸員を経て現職。東
京大学大学院情報学環特任准教授。アルスエレクトロニカインタラクティブアー
ト部門審査員。SIGGRAPH Asia 2008 Art Gallery/E-Tech議長。主な企画展とし
て「映像体験ミュージアム」「ミッション:フロンティア」「グローバルメディ
ア2005/おたく:人格=空間=都市」「文学の触覚」等。主な著書に「映像体験
ミュージアム/ポスト・デジグラフィ」「絵コンテの宇宙」。
●中西泰人 慶應義塾大学環境情報学部准教授。コンピュータと都市、建築を結
びつける時空間デザインを研究。主なメディアアート作品に「時空間ポエマー」
「Narrative Hand」「記憶の告白-reflexive reading」。主な受賞にグッドデザ
イン賞(新領域デザイン部門)等。著書に「POST-OFFICE」等。博士(工学)。
●穂村弘 歌人。主な著作に歌集「シンジケート」「手紙魔まみ、夏の引越し
(ウサギ連れ)」「ラインマーカーズ」、短歌入門書「短歌という爆弾」、エッ
セイ「世界音痴」、詩集「求愛瞳孔反射」、ショートストーリー集「車掌」、歌
論集「短歌の友人」等。「ほむらひろし」名義での絵本の翻訳も多数。第19回伊
藤整文学賞、第44回短歌研究賞。
●石井陽子 NTTアイティ株式会社で手のひらに映像を表示するサイネージシス
テム「tenoripop」の開発を担当。主なメディアアート作品に「情報を降らせる
インタフェース」(NTT/ICC)、「火よ、さわれるの」(東京都写真美術館)。
Prix Ars Electronica Interactive Art部門honorary mention入選。
●木原民雄 日本電信電話株式会社NTTサイバーソリューション研究所主幹研究
員。公共空間でのインタラクティブシステムの研究開発等を手がける。主なメ
ディアート作品に「Interium」「Lagrange Game」等。主な受賞にPrix Ars
Electronica Interactive Art部門honorary mention入選、情報処理学会山下記
念研究賞。博士(情報理工学)。
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