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KAT-TUNコミュの裏切り者への最後の言葉

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 1月14日、さいたまスーパーアリーナで日本凱旋ライブツアーをスタートさせた元KAT-TUNの赤西仁。ライブでは、自身が作詞作曲した英語詞の楽曲17曲を含む全20曲に加え、全米ツアーと同様「1000年後のクラブ」をイメージしたダンス&パフォーマンスを披露。それでいながら、ジャニーズコンサートの定番でもある「トロッコ」に乗ってステージの外周をまわり笑顔でファンへ"お手振り"をしたり、ライブ終盤のエンドロールではチケット申込み者の名前すべてを流すなど、KAT-TUN時代の赤西では考えられないようなファンサービス満載のステージが展開された。

 そんなステージに「感動した」と語るファンがいる一方で、なんとなくしっくり来ない想いを抱いたファンも多かったようで......
「約2時間のステージでMCは一切なく、アンコールもなし。本人的には『アイドルのコンサートじゃなくて、ひとつのショーだから』って気持ちがあったみたいなんですが、それでも多少なりとも仁本人の口から言葉が聞きたかった。気持ちがまったく伝わってこないというか、すごく遠く感じたステージでした」(参加した赤西ファン)
 アルバムもまだ発売になっていないためか、披露された英語曲を「ほとんど知らない」というファンも多く、ダンサーたちのハイテンションな煽りにもいまひとつノリきれない微妙な空気が流れていたという。さらに......
「ライブがスタートして、冒頭の映像で本人からのメッセージ的なものが流れるんです。文字が小さかったから正確には読み取れなかったけど、『俺は決断のもと、ここに立っている』『気がつけばいろんな事を教えこまれていた。話し方、生き方、靴紐の結び方さえも』『従わない方法もあったけれど、俺はそれを選ばなかった』『裏切り者への最後の言葉』『もう操り人形はイヤだ』とかそんな感じ。MCがなかったぶん、良くも悪くも、強く心に残ってます」(同)
 会場に集まったファンの多くが「固まってシーンとなった」「心がひんやりした」「あれ、ジャニーさんも許してるのかなって不安になった」という赤西からの言葉。強烈な事務所批判とも取れるうえ、複雑な想いを抱えてきたファンにとっては辛いメッセージだったようだが、彼にとってはどうしてもこの場で伝えておきたい"何か"があったのだろう。
 さらに、3月2日にはかねてよりの持ち歌「Eternal/ムラサキ」でソロCDデビューも決定した赤西。DVD付き初回限定盤(1,500円)、ブックレット付き初回限定盤(1,200円) 、通常盤(1,000円) 、会場限定別ジャケットバージョン(1,000円)の4種売りに加え、今回の凱旋公演時に申し込めば、上記4種それぞれに会場ごとに異なるポストカードが付く。すなわちすべて揃えるには実質16枚のCDを購入しなければならない、という強引な手法が取られている。巨大掲示板上では"AKB商法"ならぬ"AKNS商法"などと揶揄もされているが、とにかく売る気だけは満々のよう。

 今後は全米デビュー作となるアルバムのリリースや、アジアツアーも予定されるなど、赤西の周辺はかつてないほどめまぐるしく変化している。そのことに赤西自身が追いついていけるのだろうか。さまざまな言動によりますますファン離れが進むなか、どんな結果が出てくるのか、注目だ。



こんな赤西仁君も素敵ですハートハート

コメント(4)

裏切り者っていうかKAT-TUNからハブられただけだろwww

そういえば赤西といえば前赤西がなんかの番組で秋葉原にあるマニアックな商品を紹介してたな
赤西ヲタだったのかよwと思った

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