君はどんな気持ちだったかな
僕なんかのこと
好きになったりして
後悔していないかな？
気づけなくて傷つけて
あの日からずっと
気掛かりで仕方ない
隣で歩幅合わせて歩く
なんの言葉もなく
ただなんとなく手が繋がる
そんな瞬間が
たまらなく好きだった
そんな瞬間が
たまらなく好きだった
あの日君は
どれだけの勇気を
僕にぶつけてくれたのか
気づいて傷ついた
君の心が見えたのは今さら
届くはずのない思いを
消せずにいるの
二人のいつもの場所
そこで色んな会話をした
最後に行ったあの日
君は泣き顔を見せた
抱きしめたらその腕は強く
僕から離れたくなさそうだった
いつも君は
ありったけの愛を
僕にぶつけてくれてた
気づいて傷ついた
君の心が見えたのは今さら
君に開けてもらった
pierced earring
穴を塞げずにいるの
僕は少し後悔してるの
もっと幸せにできたのに
あの日からずっと
気掛かりで仕方ない
僕が笑うと君が嬉しそうに
そんな瞬間が
たまらなく好きだった
そんな瞬間が
たまらなく好きだったよ
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