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ゆすらのお知らせコミュの【パブコメ】遺伝子組み換え大豆栽培の「開国」に対してあなたの声を!

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遺伝子組み換え大豆栽培の「開国」に対してあなたの声を!
民主党政権、遺伝子組み換え大豆の栽培、承認に向けて動いています。
EUや世界各地で反対を受け、大幅収益落下のモンサントの救済策にしか見えません。

以下のように簡単に農水省にコメントを送れるような仕組みを作りました。

ぜひ、日本の住民は遺伝子組み換えに反対である意志を可視化しませんか?

転送も歓迎です。

締め切りが1月22日ですぐ迫っています。どうぞよろしくお願いします。

★農林水産省パブリックコメント「遺伝子組換えダイズの第一種使用等
に関する承認に先立っての意見・情報の募集」にあなたのメッセージを!

☆世界的反対の声が上がる中でなし崩し的遺伝子組み換え開国?
遺伝子組み換え食品については世界各地で大きな問題が引き起こされ、大きな 反対の声があがっています(残念ながらそうした声はなかなか日本では報道されませんが)。

遺伝子組み換え栽培の拒否の姿勢を取るヨーロッパの国々に米国政府が報復して遺伝子組み換え受け入れに転換するよう圧力をかけようとしていたことが先日、WikiLeaksが暴露した文書でも明らかになりました。

ドイツの裁判所は遺伝子組み換えに対して厳しい判決を下しています。
世界的に遺伝子組み換え作物への不信が高まる中で
日本の農林水産省は遺伝子 組み換えダイズの日本での栽培は
「学識経験者からは、生物多様性への影響が
ある可能性はないとの意見を得」たとして遺伝子組み換え大豆の日本での栽培の容認に動いており、農水省は昨年12月24日からこの件のパブリックコメントを開始しました(農林水産省のパブリックコメント説明ページ)。
遺伝子組み換えがいったん合法化されて栽培が始まると、非遺伝子組み換え作 物にも花粉の受粉を通じて遺伝子組み換えの汚染が広がり、現にそうした汚染で、遺伝子組み換え作物畑に隣接する有機農業が有機農家としての資格を剥奪されるなどのケースも海外では実際に起こっています。
☆強まる米国政府の圧力に日本政府は従うのみなのか?
性急な遺伝子組み換えの導入ではなく、遺伝子組み換えが引き起こす問題を周知徹底することもまた、日本政府の責務です。導入後に問題が発生すれば苦しむのは日本の農家であり、消費者ですから。 しかし、そのような情報は政府からは伝わってきません。
1月13日からは日米TPP二国間協議が始まり、そこでも米国政府は遺伝子組み換えダイズ栽培を初めとする遺伝子組み換えの合法化に向けた圧力をかけてくることが予想されます。
今回のパブリックコメントに対して、しっかりと市民の危惧を政府に伝えるために、あなたのコメントを送ってください。

コメントを送るのは簡単です。1つでも多くのコメントを農水省に送り、市民の意志を示しましょう!

http://act.parc-jp.org/cyber/gmo_pubcom/index_html#form

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